奥原希望選手を起用したブランドムービー「SHINE with HOPE」完成

2023年ミズノバドミントンのブランドメッセージ

ミズノは、2023年のバドミントンのユーザー向けメッセージを「SHINE with HOPE」とし、ミズノブランドアンバサダーの奥原希望選手(太陽ホールディングス)を起用したブランドムービーを制作しました。2022年12月23日よりミズノバドミントンのWEBサイトで公開しています。

今回のブランドムービーでは奥原選手が体現してきた‟希望を持ち続ければ未来は輝けること”「SHINE with HOPE」を伝えるため、奥原希望選手がトッププレーヤーに至るまでの挫折、チャレンジ、希望を描いています。さらに、昨年日本レコード大賞新人賞を獲得し天性の歌声の持ち主であるTAEKOさんが歌うこのブランドムービーの楽曲は、奥原選手のポジティブに立ち向かい希望を持ち続ける重要性に共感いただき、書き下ろしされました。シンガーソングライターの上野大樹さんが担当した歌詞には「SHINE with HOPE」のミズノバドミントンのブランドメッセージも採用されています。

ブランドムービーURL: https://jpn.mizuno.com/badminton/concept/?ecid=npdics_ba_release_concept_221223

ムービーにかけたミズノバドミントンの思い
この数年試合ができなかったり、練習さえも自由にできなかったり、そんなたくさんの悔しい思いを経験してきた全てのバドミントンプレーヤーに、少しでも、明日に、未来に、希望を持ってもらえる力を提供できる存在でありたいと願い制作させて頂きました。

奥原希望選手(太陽ホールディングス)コメント
「今までこんな人生だったなという振り返りができる気持ちと、これが私のムービーなのかなと疑うくらい、自分の人生なのに思いがこみ上がるものになったと思っています。
このコロナ禍で苦しい人がたくさんいたと思います、今も日常に戻らない生活が続いていると思いますが、私もバドミントンを続けてきて希望を持ってきたから今ここにいる。希望を持ってきたからこそたくさんの方々に支えられ、変わらずバドミントンをできていると改めて今回のムービーを見て思いました。
皆さんにも希望を持てばこの先の人生が輝くんだと思って欲しいと伝えたいと、このムービーをミズノさんと一緒に作りました」


ブランドムービーのストーリーについて
奥原選手がトッププレーヤーに至るまでの挫折、チャレンジ、希望をドラマティックに表現。さらにこれから先に向かう強い思いを奥原選手に何度もヒアリングし、ナレーションを加え表現しています。

 

楽曲「Love Myself」について
・歌手：TAEKO（SONIC GROOVE）
・作詞：上野大樹（formusic records）
・作曲：Will Taylor、Primoz Poglajen、Michael James Down
・発売元：エイベックス・エンタテイメント

 
ご協力いただいたアーティストのコメント
▪️TAEKO
どんな時もポジティブに立ち向かっていく奥原選手の力強い姿に私自身もパワーを頂きました。
"努力は必ず報われる" 私もそう信じています。
今回歌唱させて頂いた「Love Myself」を通して力強くエールを届けたいです。

 ▪️上野大樹
作詞をさせていただきました上野です。
夢を追うことは常に孤独で、誰も到達出来ないところを目指すからこそ誰にも理解されないことがあるのだと思います。TAEKOさんの素晴らしい歌声でその沢山の孤独に寄り添い、希望が芽吹くことを願っています。

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