【新刊情報】まさかの展開にワクワク! 読書感想文にもぴったりの、低学年向け絵童話『おふろがしゃべった!? おなやみそうだん、ひきうけます』(麦野圭・作/おかもと香織・絵)発売!
児童書出版社、 株式会社岩崎書店(代表取締役社長 小松崎敬子、本社:東京都文京区)は『おふろがしゃべった!? おなやみそうだん、ひきうけます』を2025年6月13日に刊行しました。

「おふろがしゃべった!?」そんなことがあるの?
まさかの展開にワクワク! 読書感想文にもぴったりの、低学年向け絵童話。
文字が大きく、毎ページにたのしい絵がたくさん入り、読みやすい構成に。
絵本から読み物へのステップアップに、また読書が苦手なお子さんにも、ぜひ読んでほしい、身近なできごとをテーマにした、ゆかいなお話です。
◆内容紹介
スイミングでなかよくなったあかりちゃんと、ちょっとしたことで口げんかをしてしまったゆうくん。どうしたらなかなおりできるかな、と悩んでいるときに、思いもよらないことが起こります。
おふろでスイミングの練習中に「おいだきボタン」を押したら、聞こえてきたのは——いつもと違う、ふしぎな声!
なんと、湯沸かし器がしゃべった!? しかも、まるでおじいさんのような声で……。
おふろの“声”にそっと背中を押されて、ゆうくんは一歩を踏み出します。
身近なできごとに、ちょっぴり魔法をかけたような物語。
子どもの「思いやり」と「伝える力」をやさしく育む、心あたたまる一冊です。



◆書誌情報

書名:おふろがしゃべった!?おなやみそうだん、ひきうけます
著者名:麦野圭・作/おかもと香織・絵
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,430円(本体1,300円+税)
判型:A5判
ページ数:80ページ
ISBN:978-4-265-07474-7
岩崎書店商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10134750.html
◆著者紹介
作家 麦野圭(むぎのけい)
神奈川県生まれ。日本児童文学者協会会員。著書に『ユンボのいる朝』(文溪堂)『つなげ! アヒルのバトン』『角が曲がったみつき二号』(ともに文研出版)『きょうふのおそうじロボット』(岩崎書店)などがある。
画家 おかもと香織(おかもとかおり)
福岡県生まれ。横浜市在住。日本女子大学文学部英文学科卒業、東京デザイナー学院イラストレーション科絵本専攻卒業。主な絵本作品に『ぞうさんの あくしゅ』(チャイルド本社)『アーニャとカーニャのおまかせレストラン』(フレーベル館)『くろねこベーカリーたなばたパン』(教育画劇紙芝居)などがある。挿絵の作品は今回が初めて。
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
販売場所:全国書店、ネット書店 ほか
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265074747
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