住まいの資産価値を維持するサポートサービス「KEIAI家サポ」へのニーズが顕著に
住宅ローン金利上昇、物価高騰の中で持ち家のメンテナンス費用を抑えられ人気に
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、当社の住宅購入者を対象とした会員制度「ケイアイコンシェルジュ」の住まいの緊急トラブル24時間駆付けサービスと手厚い住宅点検・検査が受けられる新サービス「KEIAI家サポ(うちサポ)」の申し込み状況をとりまとめました。
KEIAI家サポ:https://owners.ki-group.jp/uchisapo/
住宅ローン金利上昇、物価高騰の継続
2022年12月に、日本銀行が長期金利の変動幅を「±0.25%」程度から「±0.50%」程度に拡大すると発表し、これを受けて2023年1月の住宅ローンの固定金利は上昇しました。
また、2023年2月24日に総務省統計局が発表した「2020年基準消費者物価指数 全国2023年1月分」によると総合指数は2020年を100として104.7となり、前年同月比4.3%の上昇、前月比(季節調整値)は0.4%上昇しています。「総合指数の前年同月比の変動に寄与した項目」においても生鮮食品、エネルギー(都市ガス、電気代、ガソリン)、宿泊料、自動車保険料(任意)など様々な項目で物価が高騰しています。(※1)
※1…総務省統計局 2020年基準消費者物価指数 全国 2023年(令和5年)1月分
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
お客様のニーズの変化
今回、「KEIAI家サポ」の申し込み開始2022年6月から2023年2月末日現在の申込状況の推移をとりまとめました。
・6月~9月の4ヵ月間に対して消費者物価指数が3.6%上昇した10月以降の「KEIAI家サポ」申し込み件数が約2.8倍に増加
・「KEIAI家サポ」申込者の約90%以上がファミリー層
このように住宅ローンの金利上昇、物価高騰が継続している状況の中、持ち家の定期点検、長期保証サービス他に日々のメンテナンスや修繕コストにおいて、より安心して過ごしていただける「KEIAI家サポ」へのニーズが高まっています。
お客様とお住まいに一生涯寄り添うサービス「KEIAI家サポ」
当社物件を購入された方を対象として、お客様とお住まいに一生涯寄り添うサービスを提供するため2022年6月1日から「KEIAI家サポ」の申し込みを開始しました。(※2)
「KEIAI家サポ」は、当社物件を購入された方限定で利用できる住まいの緊急トラブル(特定あり)24時間駆付けサービスと手厚い住宅点検(5・10・15・20・25年)でお客様とお住まいに一生涯寄り添い住宅の資産価値を守るサポートをします。
※2…住まいの資産価値を維持するサポートサービス「KEIAI家サポ」6月1日から申し込み開始(2022.06.01)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000029869.html
今後について
当社物件を購入された方に対し、一生涯にわたるサービスの提供及び商品ラインナップを拡充しCS(顧客満足度)の向上を図ります。
また、「KEIAI家サポ」のサービス提供により、当社のストック型のビジネスモデルを構築し、より安定した収益事業を目指します。
■ケイアイコンシェルジュとは
2020年6月1日から開始した当社物件購入者を対象とした会員制サービスです。それぞれのライフステージに応じて電気(KEIAIでんき)、通信会社(KEIAIインターネット)等にかかる費用の最適化のご提案をします。さらに、第三者機関による手厚い定期点検と24時間駆付けサービス(KEIAI家サポ)、住宅設備をまとめて10年間保証するサービス(KEIAI安心サポート)などで、お客様とお住まいに一生涯寄り添うサービスをご提供しています。また、購入後の住宅の気になる点や追加工事依頼なども相談ができます。
それぞれのサービスにご契約いただくと当社オリジナルポイント「KEIAIポイント」が付与されます。1ポイント1円としてオプション工事(網戸取り付け、テレビアンテナの設置など)、メンテナンス費用、リフォーム工事、住宅設備の交換など様々な費用にポイントを使用できます(ポイントの失効期限なし)。
■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
戸建分譲事業を中心に、1都2府18県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,815百万円(2023.2.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
U R L https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/2023.03.20_KEIAIUchisapo.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
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