請求管理ロボ、過剰入金を自動で繰越処理する「入金繰越機能」をリリース

過剰入金を自動控除し、差引後の請求書を自動発行することで経理業務の手間を大幅削減

株式会社ROBOT PAYMENT

株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、証券コード:4374、以下「ROBOT PAYMENT」)が提供する請求・債権管理システム「請求管理ロボ」で、過剰入金に対して次回請求時に自動で金額を調整する新機能「入金繰越機能」(以下 本機能)をリリースしましたのでお知らせします。

「入金繰越機能」の開発背景

請求業務では、請求金額以上の入金(過剰入金)が一定の確率で発生します。過剰入金は返金されることもありますが、継続的な取引がある請求先では、次回の請求時に差し引いて精算する運用が一般的です。そのため、より簡単かつ効率的に処理できる仕組みが求められていました。これまで「請求管理ロボ」は、前月までの未入金を含んで請求書を自動発行する請求の繰越には対応していました。この度の機能追加により、入金の繰越しにも対応し、経理業務の手間を大幅に削減します。

「入金繰越機能」について

本機能により、過剰入金を「繰越待ち」として登録することで、次回請求時に自動的に控除され、差引後の金額で請求書が発行されます。過剰分は前受金として処理され、仕訳データが自動生成されるため、経理処理の手間を軽減できます。

一般的な請求書発行系サービスでは、繰越金額は他のシステムで管理されることが前提でした。そのため、対応できない場合は、表計算ソフトなどを用いた手作業での管理が必要となっていました。

「請求管理ロボ」では、請求書発行・入金消込・請求・入金の繰越管理をワンストップで行えるため、債権管理の効率化を実現します。加えて、どの取引先にいくら過剰入金があるのかを可視化し、不足分とあわせて一元管理できるため、請求業務全体の精度向上とさらなる効率化が期待できます。

請求・債権管理システム「請求管理ロボ」

「請求管理ロボ」は、請求書発行だけではなく決済・債権管理を付加した「請求業務負荷を約80%削減する」サービスです。これまで手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった請求業務や債権管理をすべて自動化し、経理の業務負荷・債権リスクを減らします。クレジットカード決済・口座振替・銀行振込など、豊富な決済手段を低い手数料でラインアップしており、顧客数・請求件数の急激な増加へ対応することで企業の競争力を高めます。

請求管理ロボ:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/

請求管理ロボ for Salesforce:https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange_mov/

株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要

社名:株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)

所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F

設立:2000年10月

代表:代表取締役 清久 健也

企業サイト:https://www.robotpayment.co.jp/

サービス一覧:https://www.robotpayment.co.jp/service/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ROBOT PAYMENT

38フォロワー

RSS
URL
https://www.robotpayment.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
電話番号
03-5469-5780
代表者名
清久 健也
上場
東証グロース
資本金
-
設立
-