12本のスリット構造により寝姿勢にあわせて沈み込み具合が変化。横向き寝がさらにフィットする「トゥルースリーパーセブンスピローウルトラフィット」本格販売開始

シリーズ累計出荷個数190万個突破！首・肩・背中まで支える枕「セブンスピロー」の進化版

ショップジャパン

2021年5月18日 11時01分

ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティング（本社：愛知県名古屋市東区）は、頭から背中までの7つの部位を支え、睡眠中の首・肩の負担を軽減する低反発枕「トゥルースリーパーセブンスピロー」の進化版である「トゥルースリーパーセブンスピローウルトラフィット」を2021年5月18日（火）より本格販売いたします。

トゥルースリーパーが、全国20~70代の男女1,000 名を対象に行ったアンケート調査※2によると、39%の方が普段の寝姿勢は‟仰向け寝“なのに対し、41.3%の方が‟横向き寝”であることが分かりました。また、両方の寝姿であると答えた方が、15.1%という結果となりました。このことから、‟仰向け寝“‟横向き寝” のどちらの寝姿勢であっても快適に眠ることのできるプロダクトが必要だと考え開発を進めてまいりました。

「トゥルースリーパーセブンスピローウルトラフィット」は、頭から背中までの7つの部位を支える枕の概念を超える大きさと人間工学に基づくボディフィットカーブを採用しており、頭から首、背中のラインまで隙間を埋めて支えることができます。また、まくらの素材は衝撃吸収性に優れ、体温と圧力に応じて変形する低反発素材を採用しており、体形に関わらずフィットします。これらの特長により、体圧を分散し、寝ているときに体の一部に負担がかかりすぎるのを防ぎ、睡眠時の首や肩の負担を軽減します。

合う高さが異なる‟仰向け寝“と‟横向き寝”を、 1つの枕で合わせることは難しいとされていましたが、「トゥルースリーパーセブンスピローウルトラフィット」は12本のスリットからなる『ウルトラフィットカット構造』を新たに採用したことで‟仰向け寝“の時には緩やかに沈み込み、‟横向き寝”の時には深く沈み込むよう、沈み込む具合を変化させ、どちらの寝姿勢でもフィットします。そのため、従来品よりも‟横向き寝“の体圧分散性が向上し、睡眠時の肩への負担を大幅に軽減し、ラクに眠ることができます。

▼「トゥルースリーパーセブンスピローウルトラフィット」　商品ページ▼

https://www.shopjapan.co.jp/products/TR7U-00000/

また、ベッドとほぼ同等の横幅なので、寝返りしても広々快適に眠ることができます。さらに、スリット加工により、加工前に比べて通気性が最大1.9倍アップ※3し、ムレを軽減しやすくしました。枕本体は、安心の日本製※4で、20万回の素材耐久試験に合格※5した、自信をもっておすすめできる品質です。

枕があなたに合わせて沈み込みフィットする“未体験の寝心地”で、快眠の喜びを手に入れてください。

※1：2017年10月～2021年1月末までのシリーズ累計出荷数

※2：自社調べ/2019年5月に全国の20～70代の男女1000名を対象にインターネット調査を実施

※3：一番深いスリット部分の通気性　JIS K 6400-7 「軟質発泡材料－物理特性－第7部：通気量の求め方」A法に準拠した自社試験の結果／首付近のスリット加工有無による通気量を比較

※4：本体のみ

※5：JIS K ６４００-４「軟質発泡材料-物理特性の求め方-第４部：圧縮残留ひずみ及び繰返し圧縮残留ひずみ」繰返し圧縮残留ひずみ試験Ｂ法を準用したウレタン素材に対する２０万回の定量圧縮試験の結果自社基準に適合/当社調べ

商品特長

① 約68㎝の大きなサイズでつつみこむ『ロングサポート』設計

頭から背中の7つの部位を包み込み、しっかり支えることで、睡眠時の肩や首の負担を軽減することができます。

② 頭から背中の隙間を埋めてしっかり支える人間工学に基づく『ボディフィットカーブ構造』

人間工学に基づく構造のため、寝転ぶだけで、頭から首、さらに背中のラインまで隙間を埋めて上体にフィットします。

そのため、合わない枕を使って寝ると、首元に隙間があき、頭・肩に圧力が集中することもありますが、「セブンスピローウルトラフィット」は隙間を埋め、上半身全体で圧力を分散させるため、睡眠時の首や肩の負担を軽減し、ラクに眠ることができます。

③ 体温と圧力に応じて変形する独自の低反発素材『スムースヴィスコエラスティック』を使用

衝撃吸収性に優れ、復元性のあるトゥルースリーパー独自の低反発素材『スムースヴィスコエラスティック』を使用。体圧を分散し、睡眠時に体の一部分に負担がかかりすぎるのを防ぎます。体温と圧力によって変形するため、様々な体形の方が寝ても体にぴったりとフィットします。

④ 12本のスリット『ウルトラフィットカット構造』で、‟仰向け寝“と‟横向き寝”で沈み込みが変わり、高さが変動。どちらの寝姿勢にもフィット

‟仰向け寝“の際には、頭・首・背中の傾斜に合わせて緩やかに沈み込み、‟横向き寝”の際には、肩の圧力を吸収し適度な高さになるよう深く沈み込むため、寝姿勢に合わせて沈み込みが変化し、どちらの寝姿勢にもフィットします。その結果、‟仰向け寝“での首や肩の負担を軽減。また、‟横向き寝“での体圧分散性が向上しており、従来品よりも‟横向き寝”での肩の負担を大幅に軽減します。

仰向け寝と横向け寝だと合う枕の高さが異なる