日本サニパックのLINEミニアプリ活用販促キャンペーンで大幅成果アップを達成し、第2弾の実施が決定

消費財メーカー向け「購入スタンプミニアプリ for メーカー」を採用。レシートデータをもとに流通ごとのキャンペーン状況分析も強化

株式会社アイリッジ

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、両社が共同で展開する「購入スタンプミニアプリ for メーカー」(https://www.qoil.co.jp/stampminiapp)を活用し、日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 充治、以下「日本サニパック」)が2023年5月24日より実施する「サニパックと暮らそうキャンペーン2023」を支援したことを発表します。


 日本サニパックは昨年初めて、これまでハガキで実施してきた販促キャンペーンを今回と同じ仕組みでデジタル化し、応募数を大幅に増加させることに成功しました。2度目の今回は、前回お客さまから寄せられたご要望を受け、ネット通販での購入でも応募いただけるように対象を拡大します。また、キャンペーン実施効果の分析も強化予定で、応募されたレシートデータをもとに、流通チェーンごとやエリアごとの応募状況を定期レポートで可視化し、最適化をおこなってまいります。
 
  • LINEミニアプリを活用したキャンペーン実施背景
 ゴミ袋と言えば、特性を吟味することなく購買されやすい商品の一つでしたが、レジ袋の有料化後、とって付きを中心に購入量が増えたのはもちろん、わざわざ買うのであれば良いものを買いたいという人が増えています。日本サニパックは、消臭ポリ袋「ニオワイナ(niowaina)」をはじめとして、高い商品力を持つラインナップを展開していることから、LINEという多くの方が使用するプラットフォームを活用したキャンペーンを実施することで、はじめに手に取ってもらうためのきっかけづくりや、ジャンル違いの商品の購買機会につながる仕組みづくりを目指し、前回のキャンペーンで多数の新規のお客さまを獲得しました。今回のキャンペーンでは、その方々を含む既存のお客さまの継続購入を促進するとともに、前回同様、新たなお客さまとの出会いをつくることを目指します。

 また同社ではOMO※マーケティングに力を入れ始めており、「購入スタンプミニアプリ for メーカー」で取得できる購買データは、POSデータでは把握し切れていない流通ごとのキャンペーン参加状況を分析する有用な情報源として活用されています。
※Online Merges with Offlineの略で、アプリ(オンライン)と店舗(オフライン)の区別をせずあらゆるユーザー体験をデータ化し、そのデータを活用して最適なユーザー体験等を提供する取り組みのこと
 
  • サニパックと暮らそうキャンペーン2023」概要
 「サニパックと暮らそうキャンペーン2023」は、専用のLINEミニアプリから日本サニパックが提供するゴミ袋やポリ袋等の商品バーコードと購入レシートを読み取ることでスタンプがたまり、LINE Pay残高やシナモロール オリジナルグッズ等がもらえるキャンペーンです。

■応募期間
2023年5月24日(水)~10月31日(火)
※ゲームチャレンジ期間およびエントリー期間は11月10日(金)まで

■対象商品
ゴミ袋、食品保存袋、レジ袋、ポリ袋、水切り袋など、サニパック全商品
※消臭ポリ袋「ニオワイナ」シリーズのみ、1レシートにつき2スタンプ貯まります

■応募方法
●STEP1:サニパックLINE公式アカウントを友だち追加し、トークルームまたはキャンペーンページのボタンから「スタンプを貯める」をタップしてください。
※はじめて参加する方はLINEにて、サニパックLINE公式アカウントを友だちに追加してください

●STEP2:対象商品を購入したレシートと商品パッケージのバーコードを一緒に撮影してください。予め撮影した場合、フォルダ内の写真を選択してアップロードもできます。

●STEP3:レシートとバーコードがシステムで判定され、認証されるとスタンプが押されます。
※スタンプカード画面にて該当賞品のスタンプをタップすることでゲームにチャレンジできます

■URL
https://www.sanipak.jp/line_cp23.html
 
  • 「購入スタンプミニアプリ for メーカー」について

  「購入スタンプミニアプリ for メーカー」は、スタンプカード機能を持つLINEミニアプリを簡単に提供できるサービスで、メーカー企業様の販促キャンペーンDXを促進します。

●商品購入時のレシート画像を読み込むだけでLINEミニアプリ上にデジタルスタンプが貯まり、リピート購入
を促進。
●購入ごとにLINE Pay残高を付与するなどインセンティブ設計も自由に行える。
●国内月間アクティブユーザー数9,200万人(2022年6月時点)を超えるLINEアプリ内でスタンプカード
機能を提供するため、キャンペーン参加ハードルが低く、多くの参加が見込める。
●レシートデータというオフライン購買データを元に、LINE公式アカウントを通じてエンドユーザーへのOne
to Oneコミュニケーションを実現。
 
  • LINEミニアプリとは
 LINEミニアプリは、「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーションです。「アプリの追加ダウンロードや煩雑な会員登録不要」等の特長で“快適なサービス体験”をユーザーに提供でき、企業はLINEアカウントに紐づいたユーザーデータを取得*し、自社のサービスの改善や「LINE公式アカウント」「LINE広告」等を通じたマーケティング施策に活用いただけます。
*:LINEアカウントと紐づいたユーザーデータの取得には利用者の許諾が必須となります
※詳細はこちら:https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
 
  • 株式会社アイリッジ
 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績を持ち、2023年4月からは、スクラッチ開発・パッケージ・機能拡張のすべてのアプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しています。
https://iridge.jp/
 
  • 株式会社Qoil
The Switch Design Company ~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~

 わたしたちQoilは、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。

※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
https://www.qoil.co.jp/

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会社概要

株式会社アイリッジ

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URL
https://iridge.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町10F
電話番号
03-6441-2325
代表者名
小田健太郎
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2008年08月