時代を疾走する演出家 金守珍が挑む新作公演 新宿梁山泊『娼婦・奈津子』上演!カンフェティにてチケット発売中
新宿梁山泊 第71回公演『娼婦・奈津子』が2021年9月11日 (土) ~ 9月20日 (月・祝)に下北沢 ザ・スズナリ(東京都世田谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/shinjuku-ryozanpaku
公式ホームページ
http://s-ryozanpaku.com/
彼女の名前は奈津子。大都会を見下ろす高層マンションに住む娼婦である。
ある日、奈津子に思いを寄せる客に暴力を振るわれ、殺されそうになった彼女は逆にその客を殺してしまった…。
殺人罪に問われた奈津子を両親が雇った弁護士は「精神疾患による心身喪失状態にあった」と主張し、「措置入院が妥当である」と画策する。
しかし奈津子は「自分は正常だ」と、自ら弁護士を放逐してしまう。そして次の弁護人として指名されたのは李 義明である。李は当初、奈津子の反抗的な態度に業を煮やしていたが、彼女が充分な判断力を持っていることを知り、法廷で争うことを決意する。そして、その中で【暴かれていく奈津子の重大な過去の秘密とは---。】
『娼婦・奈津子』は長年、趙博が自ら演じてきた一人芝居を基に新作として書き下ろしされました。
またこの作品の為に結成されたバンド【PAGI&HUG】の生演奏が舞台に色を添えます。
エネルギッシュかつスペクタクルな演出に定評のある金守珍が法廷という密閉された舞台をどう描くのか?ご期待下さい。
観客の皆さんが下す「判決」や如何に!?
■ 出演者
広島光 / 趙博 / 佐藤正行 / 島本和人 / 蜂谷眞未 / 八代定治 / のぐち和美 / ジャン・裕一 / えびねひさよ / 神谷沙奈美 / 松永健資 / 二條正士 / 諸治蘭
■スタッフ
照明: 高瀬勇佑+ライズ / 舞台美術: 大塚聡+百八竜 / 音響: 大貫誉 / 演奏: PAGI&HUG / 振付: 大川妙子 / 殺陣: 佐藤正行
■ タイムテーブル
9月11日(土) 14:00
9月12日(日) 14:00
9月13日(月) 19:00
9月14日(火) 19:00
9月15日(水) 14:00
9月16日(木) 14:00/19:00
9月17日(金) 14:00
9月18日(土) 14:00/19:00
9月19日(日) 14:00
9月20日(月・祝) 14:00
■ チケット料金
前売:一般4,500円 ベンチシート3,500円 学生3,000円
当日:一般5,000円 ベンチシート4,000円
(全席指定・税込)
新宿梁山泊 とは
1987年、金守珍を代表として東京に結成された。「新宿梁山泊」という劇団名は中国の小説「水滸伝」に由来し、その名の通り多方面で活躍中の演劇人が集結した。日本の演劇界に失われつつある「物語(ロマン)の復権」を求めて、また「アングラ演劇」を現代日本を代表する「文化」として継承し、世界へこれを発信していきたいという理念を基に、国内外で積極的な活動を続けている。以来、日本の現代演劇の最もダイナミックな創造的活力を代表する役者集団を自称するに相応しい、と物語を担う役者達への評価は年々高まっている。
https://www.confetti-web.com/shinjuku-ryozanpaku
公式ホームページ
http://s-ryozanpaku.com/
彼女の名前は奈津子。大都会を見下ろす高層マンションに住む娼婦である。
ある日、奈津子に思いを寄せる客に暴力を振るわれ、殺されそうになった彼女は逆にその客を殺してしまった…。
殺人罪に問われた奈津子を両親が雇った弁護士は「精神疾患による心身喪失状態にあった」と主張し、「措置入院が妥当である」と画策する。
しかし奈津子は「自分は正常だ」と、自ら弁護士を放逐してしまう。そして次の弁護人として指名されたのは李 義明である。李は当初、奈津子の反抗的な態度に業を煮やしていたが、彼女が充分な判断力を持っていることを知り、法廷で争うことを決意する。そして、その中で【暴かれていく奈津子の重大な過去の秘密とは---。】
『娼婦・奈津子』は長年、趙博が自ら演じてきた一人芝居を基に新作として書き下ろしされました。
またこの作品の為に結成されたバンド【PAGI&HUG】の生演奏が舞台に色を添えます。
エネルギッシュかつスペクタクルな演出に定評のある金守珍が法廷という密閉された舞台をどう描くのか?ご期待下さい。
観客の皆さんが下す「判決」や如何に!?
■ 出演者
広島光 / 趙博 / 佐藤正行 / 島本和人 / 蜂谷眞未 / 八代定治 / のぐち和美 / ジャン・裕一 / えびねひさよ / 神谷沙奈美 / 松永健資 / 二條正士 / 諸治蘭
■スタッフ
照明: 高瀬勇佑+ライズ / 舞台美術: 大塚聡+百八竜 / 音響: 大貫誉 / 演奏: PAGI&HUG / 振付: 大川妙子 / 殺陣: 佐藤正行
■ タイムテーブル
9月11日(土) 14:00
9月12日(日) 14:00
9月13日(月) 19:00
9月14日(火) 19:00
9月15日(水) 14:00
9月16日(木) 14:00/19:00
9月17日(金) 14:00
9月18日(土) 14:00/19:00
9月19日(日) 14:00
9月20日(月・祝) 14:00
■ チケット料金
前売:一般4,500円 ベンチシート3,500円 学生3,000円
当日:一般5,000円 ベンチシート4,000円
(全席指定・税込)
新宿梁山泊 とは
1987年、金守珍を代表として東京に結成された。「新宿梁山泊」という劇団名は中国の小説「水滸伝」に由来し、その名の通り多方面で活躍中の演劇人が集結した。日本の演劇界に失われつつある「物語(ロマン)の復権」を求めて、また「アングラ演劇」を現代日本を代表する「文化」として継承し、世界へこれを発信していきたいという理念を基に、国内外で積極的な活動を続けている。以来、日本の現代演劇の最もダイナミックな創造的活力を代表する役者集団を自称するに相応しい、と物語を担う役者達への評価は年々高まっている。
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