[ダンサー紹介第13弾!]【バレエアンサンブルガラ2025・東京公演】オーストラリアでの高い教育基準と、国際的な舞台構成の中で確かな経験を積み上げている日本人ダンサーが出演!
マーティ株式会社主催「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」にオーストラリア・クイーンズランドで活躍中のダンサーが凱旋出演!日本で滅多に見られないダンサーの鮮やかな踊りにご注目ください!

マーティ株式会社(本社:東京都港区三田2-14-4 三田慶応ビジデンス1F)が主催する「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」に「加藤花歩さん/クイーンズランドバレエ団 カンパニーアーティスト」の出演が決定しました。伝統的なバレエ団で輝きを放つ日本人ダンサーの魅力に迫ります。

加藤花歩/プロフィール
3歳よりバレエを始め、12歳より橘バレエ学校に所属。
YAGP日本予選を経てThe Australian Ballet Schoolに留学し、同スクールを首席で卒業後、2019年Queensland Balletに研修生として入団。
翌年2020年にBallet du Capitole de Toulouseに移籍。ソリスト役の経験を経て2022年Queensland Balletに再入団。2024年10月に”Coco Chanel: the life of fashion icon” by Annabelle Lopez Ochoaにて主役デビューをする。
主なレパートリーに”La Bayadere”-影の王国第三バリエーション、”Nutcracker”-クララ、”A Mid Summer Night Dream” by Liam scarlett- リードフェアリー、Giselle-ペザントのパドドゥ、
”Raymonda”-trio clemence 、Rhapsody in Blue in Dreck Diane’s “Strictly Gershwin” などがある。
クイーンズランドバレエ団とは
オーストラリア第3の都市ブリスベンを本拠地とするクイーンズランド・バレエは、クラシック作品と現代振付を融合させる構成で知られ、年間6〜7回のメインステージ公演に加え、地域ツアーやスタジオ作品も含め、年間100公演以上を行っています。オーストラリアで最大規模のバレエ団として、技術力と芸術性を兼ね備えた存在で、現地のファンを魅了し続けています。
1.教育とコミュニティ貢献
クイーンズランド・バレエは公演活動だけではなく、後世への教育や地域への貢献活動にも積極的に取り組んでいるバレエ団です。
Queensland Ballet Academy:6歳〜プロ予備軍までのレベルに応じた11段階のプログラムを提供しています。学校との連携で学業と訓練を両立可能としているアカデミーです。
参加型プログラム:年間30,000人以上が学校ワークショップや地域活動に参加し、地域社会と密接な関わりを持ち続けています。
クイーンズランドバレエ団で活躍中の加藤花歩さんの魅力
加藤花歩さんは本公演には初出演となりますが、過去にも日本で開催された公演に出演した経験のあるダンサーです。過去の出演時の講評では、鍛錬された足捌きそしてテクニックが素晴らしいダンサーだと好評を得ました。そこから更に3年が経過し技術にも表現にもどんどん磨きがかかり、バレエ団の中でも『白鳥の湖』Odette/Odile、『La Bayadère』1st Shade、『La Sylphide』Sylphなど、主要なレパートリーを任される存在へと成長しています。成長真っ只中の彼女の踊りから目が離せません。
公演詳細「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」

公演日 |
2025年8月8日(金) |
会場 |
きゅりあん(品川区立総合区民会館) |
公演内容 |
第1部/バレエガラコンサートー日本国内外で活躍するプロバレエダンサーの饗宴ー 第2部/「シンデレラ」より抜粋ープロバレエダンサーと未来のプロダンサーの共演ー |

主にクラシック作品で群舞〜小役を担当し、着実にキャリアを積んでいる彼女の活躍にご期待ください!
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像