全日本空輸、2019年10月27日より成田=チェンナイ線に新規就航！
～日本と南インドを結ぶ唯一の直行便が就航します！～
写真：全日本空輸様ご提供
全日本空輸（IATAコード：NH、以下ANA）は、2019年10月27日より成田＝チェンナイ線に新規就航することとなりました。同路線は、日本と南インドを結ぶ唯一の直行便となります。この新しいサービスにより、日印間のビジネス及びレジャー渡航の両方の利便性が大幅に向上します。
インド4大都市のひとつとして知られる海沿いの街チェンナイは、ベンガル湾を望む南インドの玄関口です。かつてマドラスと呼ばれたチェンナイには、歴史的な建造物を残す町並みや、東西交流の拠点として発展した文化など旅行者の旅心を刺激する要素が満載です。
また、人口約460万人以上を有する大都市チェンナイは、各国の在外公館や企業の支店が設置されるなど経済的にも南インドの中心的役割を担っています。
成田空港としては、今後もお客様にとってより一層利便性の高いネットワークを提供できるよう、引き続きネットワークの拡充に向けた活動に取り組んでまいります。ANAによるチェンナイ線の就航により、さらに充実する成田空港のネットワークをぜひご活用ください。
- 就航日： 2019年10月27日（日）
- 就航地： 成田＝チェンナイ（インド）
- 機材： B787-8（提供座席数：169席（ビジネス46、プレミアムエコノミー21、エコノミー102））
- 運航スケジュール ： 週3便（日・水・金）
※全て現地時間
※関係当局の認可を前提とします。
※スケジュール等は都合により変更となる場合がございますので予めご了承ください。
＜写真：全日本空輸様ご提供＞
チェンナイ中央駅
チェンナイ市街地
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