デジタル・ナレッジ、８つの「教育×AI」モジュール群を公開
～AIで「学習効率化」「語学訓練」「運用管理」の課題解決へ！ 専用冊子をEDIX （6/19～21）で無料配布～
導入実績1500超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社：東京都台東区、代表取締役社長：はが弘明)は、2019年6月18日(火)、８つの「教育×AI」モジュール群を公開いたしました。
■8つの「教育×AI」モジュール群 リリースの背景
デジタル・ナレッジは、2016年よりAIに関する先進的な取り組みを複数の教育機関様と進めてまいりました。教育にAIを適用することで、これまで一部の人しか受けられなかった質の高いきめ細かな教育を、コストを抑えながら幅広い層に提供できる可能性への期待はますます高まっており、その実現にはAIの特性を理解した多様な視点からのアプローチが必要です。今回リリースした8つのモジュール群は、「学習効率化」「語学訓練」「運用・管理」の多方面からAIのもつ力を発揮することで、教員や学習者の教育活動を支援し幅広く潜在的な課題の解決にご活用いただけるものです。
■８つの「教育×AI」モジュール群 詳細
《学習効率化》
１．AIによる映像検索『AIｰSearch モジュール』～教員の発話内容をもとに映像教材を自由にキーワード検索～
映像教材内の講師の発話内容を AI が自動認識して文字起こし・データベース化しておくことで、学習したい映像をキーワード検索からすばやく見つけたり、関連する映像をお勧めとして提示（リコメンド）することを可能にします。映像教材の活用度を高め、学習の利便性の向上が期待できます。
２．AIによる学習最適化『AI-Adaptive モジュール』～一人ひとりに最適化されたテスト問題を出題～
学習者の学習理解度や弱点などに応じて、より学習効果が高まると思われるテスト問題をAI が問題群から抽出して出題。学習者一人ひとりに最適化された教材の提示や出題により、よりきめ細かい教育を実現します。
３．AIによる音声アシスタント『AIｰSpeaker モジュール』～LMSを音声操作～
AI スピーカー（AlexaやGoogleHomeなど）に機能（スキル）を追加することで、学習者がLMS（学習管理システム）を音声操作可能に。モチベーション喚起のための情報や、学習の一部が音声を通して確認できます。日常生活に違和感なく溶け込んだLMSの活用は、学習をより身近に感じさせ、学習機会の増加につながります。
《語学訓練》
英語スピーキング・リスニング教材をワープロ感覚で作成できます。作成した教材では、AIがネイティブ音声でお手本を読み上げたり、学習者の発話を AI が診断。発音の正確さもチェックしてくれます。最大のメリットは先生がいなくても学習者一人で発話トレーニングが行えるという点です。昨今の教員不足や英語4技能対策にも有効です。
５．AIによる筆記訓練『AI Training+ ／トレパ』～学習者の手書き答案をAIがテキスト化して指導～
紙に記入した手書き解答をスマートフォンやタブレットなどの内蔵カメラで撮影することで、AIがテキスト化された解答の「スペル」「文法」をチェック、指導します。生徒一人ひとりの記述添削の時間を削減でき、教員の負担軽減にもつながります。
６．日本語発話トレーニング『AI Training+J ／トレパJ』～“伝わる発音“を身につける。外国人材の日本語発話トレーニングAIツール～
日本語の「読む」「聞く」のほか、いわゆるアウトプット型である「話す」のトレーニングをも手軽に実施できる「日本語発話トレーニングAIツール」です。企業で働く外国人材の日本語トレーニングに活用することで、日本語発音力の向上や日本語習得期間の短縮化、業務の効率UPを図ることができます。
《運用・管理》
７．ロボットによる運用自動化『RPAモジュール』～eラーニングの運用を自動化～
RPA により LMS（学習管理システム）を自動で操作します。これにより、運用作業の効率化や他のシステム（基幹システムや EC システム等）との自動連携などを実現します。24 時間365 日、昼夜を問わずeラーニング運用に活用できます。
８．AIによる本人認証『AI-顔認証モジュール』～本人確認を自動化～
あらかじめ登録された受験者の顔写真と、受験前にWeb カメラやスマートデバイスを用いて撮影された画像の類似度を AI が判定。不正受験や替え玉受験を抑止することができます。また、オンラインで受験する場合の受験者本人確認業務の効率化を図ることができます。
▼詳細はこちら＞＞＞https://www.digital-knowledge.co.jp/product/edu-ai/
■「教育×AI」早わかりブック無料プレゼント！
本冊子はAIの仕組みや具体的な『教育×AI』の手法、海外最新事情などを全44ページにまとめた専門ブックレットです。一過性の流行としてではなく、企業様・教育機関様の課題解決に本当に有効かどうか、AIの本質を見極め共に考えるためのツールとしてこの冊子を企画・製作致しました。
本冊子を、6/19(水)～6/21（金）に開催される「第10回教育ITソリューションEXPO（EDIX）」のデジタル・ナレッジブース(小間番号:B7-31)にて無料配布いたします。ぜひお手に取ってご覧ください。数に限りがございますのでお早めにブースにお越しください。
▼「第10回教育ITソリューションEXPO（EDIX）」出展について
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/18711/
■会社概要
名 称：株式会社デジタル・ナレッジ
所在地：東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者：代表取締役 はが 弘明 ／ 代表取締役COO 吉田 自由児
■本件に関するお問合せ先
株式会社デジタル・ナレッジ
担当：文教ソリューション事業部
TEL：03-5846-2137（直通）
■取材に関するお問合せ先
株式会社デジタル・ナレッジ
担当：広報 平山
TEL：03-5846-2131（代表）
infoadmin@d-k.jp
■8つの「教育×AI」モジュール群 リリースの背景
デジタル・ナレッジは、2016年よりAIに関する先進的な取り組みを複数の教育機関様と進めてまいりました。教育にAIを適用することで、これまで一部の人しか受けられなかった質の高いきめ細かな教育を、コストを抑えながら幅広い層に提供できる可能性への期待はますます高まっており、その実現にはAIの特性を理解した多様な視点からのアプローチが必要です。今回リリースした8つのモジュール群は、「学習効率化」「語学訓練」「運用・管理」の多方面からAIのもつ力を発揮することで、教員や学習者の教育活動を支援し幅広く潜在的な課題の解決にご活用いただけるものです。
■８つの「教育×AI」モジュール群 詳細
《学習効率化》
１．AIによる映像検索『AIｰSearch モジュール』～教員の発話内容をもとに映像教材を自由にキーワード検索～
映像教材内の講師の発話内容を AI が自動認識して文字起こし・データベース化しておくことで、学習したい映像をキーワード検索からすばやく見つけたり、関連する映像をお勧めとして提示（リコメンド）することを可能にします。映像教材の活用度を高め、学習の利便性の向上が期待できます。
２．AIによる学習最適化『AI-Adaptive モジュール』～一人ひとりに最適化されたテスト問題を出題～
学習者の学習理解度や弱点などに応じて、より学習効果が高まると思われるテスト問題をAI が問題群から抽出して出題。学習者一人ひとりに最適化された教材の提示や出題により、よりきめ細かい教育を実現します。
３．AIによる音声アシスタント『AIｰSpeaker モジュール』～LMSを音声操作～
AI スピーカー（AlexaやGoogleHomeなど）に機能（スキル）を追加することで、学習者がLMS（学習管理システム）を音声操作可能に。モチベーション喚起のための情報や、学習の一部が音声を通して確認できます。日常生活に違和感なく溶け込んだLMSの活用は、学習をより身近に感じさせ、学習機会の増加につながります。
《語学訓練》
英語スピーキング・リスニング教材をワープロ感覚で作成できます。作成した教材では、AIがネイティブ音声でお手本を読み上げたり、学習者の発話を AI が診断。発音の正確さもチェックしてくれます。最大のメリットは先生がいなくても学習者一人で発話トレーニングが行えるという点です。昨今の教員不足や英語4技能対策にも有効です。
５．AIによる筆記訓練『AI Training+ ／トレパ』～学習者の手書き答案をAIがテキスト化して指導～
紙に記入した手書き解答をスマートフォンやタブレットなどの内蔵カメラで撮影することで、AIがテキスト化された解答の「スペル」「文法」をチェック、指導します。生徒一人ひとりの記述添削の時間を削減でき、教員の負担軽減にもつながります。
６．日本語発話トレーニング『AI Training+J ／トレパJ』～“伝わる発音“を身につける。外国人材の日本語発話トレーニングAIツール～
日本語の「読む」「聞く」のほか、いわゆるアウトプット型である「話す」のトレーニングをも手軽に実施できる「日本語発話トレーニングAIツール」です。企業で働く外国人材の日本語トレーニングに活用することで、日本語発音力の向上や日本語習得期間の短縮化、業務の効率UPを図ることができます。
《運用・管理》
７．ロボットによる運用自動化『RPAモジュール』～eラーニングの運用を自動化～
RPA により LMS（学習管理システム）を自動で操作します。これにより、運用作業の効率化や他のシステム（基幹システムや EC システム等）との自動連携などを実現します。24 時間365 日、昼夜を問わずeラーニング運用に活用できます。
８．AIによる本人認証『AI-顔認証モジュール』～本人確認を自動化～
あらかじめ登録された受験者の顔写真と、受験前にWeb カメラやスマートデバイスを用いて撮影された画像の類似度を AI が判定。不正受験や替え玉受験を抑止することができます。また、オンラインで受験する場合の受験者本人確認業務の効率化を図ることができます。
▼詳細はこちら＞＞＞https://www.digital-knowledge.co.jp/product/edu-ai/
■「教育×AI」早わかりブック無料プレゼント！
本冊子はAIの仕組みや具体的な『教育×AI』の手法、海外最新事情などを全44ページにまとめた専門ブックレットです。一過性の流行としてではなく、企業様・教育機関様の課題解決に本当に有効かどうか、AIの本質を見極め共に考えるためのツールとしてこの冊子を企画・製作致しました。
本冊子を、6/19(水)～6/21（金）に開催される「第10回教育ITソリューションEXPO（EDIX）」のデジタル・ナレッジブース(小間番号:B7-31)にて無料配布いたします。ぜひお手に取ってご覧ください。数に限りがございますのでお早めにブースにお越しください。
▼「第10回教育ITソリューションEXPO（EDIX）」出展について
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/18711/
■会社概要
名 称：株式会社デジタル・ナレッジ
所在地：東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者：代表取締役 はが 弘明 ／ 代表取締役COO 吉田 自由児
■本件に関するお問合せ先
株式会社デジタル・ナレッジ
担当：文教ソリューション事業部
TEL：03-5846-2137（直通）
■取材に関するお問合せ先
株式会社デジタル・ナレッジ
担当：広報 平山
TEL：03-5846-2131（代表）
infoadmin@d-k.jp
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