ASEAN地域の高校生220名がJENESYSのオンラインプログラムで気候変動・エネルギー・環境を学びます。
外務省が推進する「対日理解促進交流プログラムJENESYS」(日ASEANオンライン高校生交流)の一環で、ASEAN諸国と東ティモールの高校生約220名が日本の学生等とオンラインで交流します。
なお、本プログラムは、外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム」JENESYSの一環として行われるオンライン招へいプログラムです。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS「日ASEANオンライン高校生交流」
日時:2024年8月20日(火)~ 8月24日(土)
対象:ASEAN10か国および東ティモールの高校生 各国20名
オンライン訪問地:東京都、北海道、宮城県
日程(予定):
8月20日(火)(訪問地:東京都)【オリエンテーション】【日本理解講義】【参加者間交流】
8月21日(水)【講義・視察】テーマ関連講義(グループ別)【参加者間交流】
グループA(気候変動):(訪問地:宮城県)南三陸・海のビジターセンター センター長 平井和也氏
グループB(エネルギー):(訪問地:東京都)電気事業連合会 広報部 副部長 安田宗浩氏
グループC(環境):(訪問地:北海道)Co.DESIGN 有坂美紀氏
8月22日(木)
グループA(気候変動):(訪問地:宮城県南三陸町、他)【学校交流】秋田県由利高校【ホームビジット】
グループB(エネルギー):(訪問地:北海道)【学校交流】札幌清田高校、北星学園大学付属高校、札幌市立開成中等教育学校、立命館慶祥高校
グループC(環境):(訪問地:北海道)【学校交流】滝川高校、滝川西高校等
8月23日(金)(訪問地:東京都)【日ASEAN関係講義】外務省アジア大洋州局地域政策参事官室【ワークショップ】
8月24日(土)(訪問地:東京都)【日本文化体験】風呂敷包み体験【報告会】
使用言語:英語・日本語
実施方法:オンライン
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、日本政府(外務省)が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。本事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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