3月29日(水) AndTech WEBオンライン「フィラーの基礎・混錬・分散技術と最適なカップリング処理」Zoomセミナー講座を開講予定
倉敷ファッションセンター株式会社 倉敷市繊維技術センター 光石 一太 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるフィラーでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「フィラー」講座を開講いたします。
フィラーを樹脂に混合する際の基本的な知識と現場的なカップリング処理における技術習得が可能!
本講座は、2023年03月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edbfa07-c0c8-6278-9194-064fb9a95405
フィラーを樹脂に混合する際の基本的な知識と現場的なカップリング処理における技術習得が可能!
本講座は、2023年03月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edbfa07-c0c8-6278-9194-064fb9a95405
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:フィラーの基礎・混錬・分散技術と最適なカップリング処理
開催日時:2023年03月29日(水) 13:00-16:00
参 加 費:33,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edbfa07-c0c8-6278-9194-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
倉敷ファッションセンター株式会社 倉敷市繊維技術センター 技術部長 工学博士 光石 一太 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・フィラーの基礎と特性評価習得
・カップリング剤の最適処理
・フィラーと樹脂との最適混合技術
・クレーム対策
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
フィラーを樹脂に混合する際の基本的な知識と現場的なカップリング処理における技術習得が可能となります。フィラーの特徴と特性評価を説明すると共に、フィラーと樹脂との適切な混合状態を達成するためのカップリング剤の利用法(種類、添加量、添加方法、最適なフィラーと樹脂の組合せ)を明らかにし、材料設計のための基本技術の指針を示します。さらにフィラーの分散状態を評価する手法を提示して、複合材料特性との関連性を明らかにし、最適なカップリング処理条件の検討を行います。
プログラム
1. フィラーの基礎
1-1 フィラーの種類と機能発現
1-2 フィラーの性能評価(粒度分布、表面張力、湿潤熱、ゼータ電位)
1-3 板状フィラーの有効性
2. カップリング剤の種類と効能
2-1 カップリング剤の種類
2-2 カップリング剤使用時における最適な手順
2-3 フィラー表面の酸性度
2-4 フィラーとカップリング剤の反応性(シラン剤、チタネート剤、脂肪酸)
2-5 カップリング処理に及ぼす乾燥方法の影響
2-6 表面処理法の違いによるフィラー表面の疎水化
2-7 カップリング剤の樹脂への塗布
3. フィラーと樹脂の混合方法
3-1 樹脂粘度の影響
3-2 混合手順と発現する特性
3-3 混練順序の影響(樹脂、フィラー種類、添加剤)
3-4 マスタバッチ法の効能
4.フィラーの分散状態評価
4-1 顕微鏡的手法
4-2 X線的手法
4-3 音響学的手法
4-4 レオロジ的手法
5. 統計手法を用いた最適な樹脂/フィラー配合系の予測
5-1 耐衝撃性の優れたPP系材料の設計指針
6.まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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