[ダンサー紹介第14弾！]【バレエアンサンブルガラ2025・東京公演】品格と実力あるソリストとして評価が高い「今が旬！」のダンサーが凱旋出演！

マーティ株式会社主催「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」にクロアチア・ザグレブ国立劇場バレエ団で活躍中のダンサーが凱旋出演！豊かなキャリアで注目されている彼のいきいきとした踊りに注目！

マーティ株式会社

2025年6月24日 10時00分

マーティ株式会社（本社：東京都港区三田2-14-4 三田慶応ビジデンス1F）が主催する「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」に「玉川貴博さん／クロアチア・ザグレブ国立劇場バレエ団　ソリスト」「新崎日菜子さん／クロアチア・ザグレブ国立劇場バレエ団　ソリスト」の出演が決定しました。

新崎日菜子

北海道出身。７歳よりバレエを始め、竹内大祐、辻久美子に師事。

2020年にベルギー王立アントワープバレエスクールに入学。在校中、ロイヤルフランダースバレエ団の公演に参加。2022年に卒業後、アメリカのピッツバーグバレエシアタースクールのGraduate Programmeで１年間学ぶ。在校中、ピッツバーグバレエシアターの公演に参加。

2023年にザグレブのクロアチア国立バレエ団に入団、同シーズンにソリストに昇格。

2024年にマリボルのスロベニア国立バレエ団の「パリの炎」にてゲスト出演する。

主なレパートリー

- ウラジーミル・マラーホフ版「白鳥の湖」パドトロワ

- ワシリー・ワイノーネン振付、ミハイル・メッセレル改訂振付「パリの炎」ジャンヌ

- ウラジーミル・マラーホフ版「くるみ割り人形」クララ

- ホセ・マルティネス版「ジゼル」ペザントパドドゥ、Moyna

- ウェイン・マクレガー振付「DYAD1929」Leanne, Lana

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玉川貴博/プロフィール

神奈川県に生まれる。エトワール・バレエスクールにてバレエを始め、09年度NYユースアメリカグランプリ（YAGP）にてブロンズメダルを受賞、ドイツ・ジョンクランコスクールへのスカラシップを受賞し同年に入学、ピョートル・ペストフ氏、タデウス・マタチ氏に師事。11年に英国ロイヤルバレエスクールに転校し、主席で卒業、ルーマニア国立バレエ団、オーストラリアバレエ団、東京バレエ団を経て、現在はザグレブ・クロアチア国立劇場にてソリストとして活躍中。

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ザグレブ・クロアチア国立劇場とは

クロアチアの首都ザグレブにある国立劇場（Croatian National Theatre Zagreb）を本拠地とする、歴史と芸術性を誇るバレエ団です。

19世紀末から続く長い歴史を持ち、クラシックバレエから現代作品まで幅広いレパートリーを上演。毎年200回以上の公演を行い、クロアチア国内だけでなく欧州各地へのツアーや共同制作など、国際的な活動も積極的に展開しています。

団員数は約30名と中規模ながら、選抜された精鋭ダンサーによって構成され、演技力と技術の両面で高い評価を獲得。2020年代以降は特に現代振付家とのコラボレーションを活発化させており、芸術監督の下、バレエ団の表現力はさらに進化を続けています。

また、日本人ダンサー・玉川貴博氏がソリストとして所属しており、国内外で注目を集めています。国際性と伝統を融合したザグレブ・クロアチア国立バレエ団は、クロアチア文化を象徴する舞台芸術団体として、今後ますますの発展が期待されています。

1.国際的評価と活動

ミラノ・スカラ座など欧州の主要バレエ団と共同公演を実施し、国際的にもバレエのクオリティが認められています。また振付家・マッシミリアーノ・ヴォルピーニ（Massimiliano Volpini）による指導のもと、「ハムレット」など新プロジェクトでヨーロッパの舞台で評価を高めています。

ザグレブ・クロアチア国立劇場で活躍中の2人の魅力

玉川貴博さんは、著名なヨーロッパ・オセアニアのバレエ団を渡り歩いた経歴を持つ、日本人ソリストとして稀有な存在です。現在はザグレブで主要役を務め、その表現力と技術で高く評価されています。国内の公演でもその姿が見られるのは非常に貴重で、今後のさらなる飛躍にも期待が寄せられています。また新崎日菜子さんは、新進気鋭の実力派ダンサーです。ベルギー留学を経て2023年より活躍しています。同バレエ団でソリストに抜擢され、すでに主役経験もある注目の存在。次世代の日本人バレエダンサーとして、今後ますますの成長が期待されます。