タイミー、佐賀県 鳥栖市と包括連携協定を締結
佐賀県内の自治体との連携は初
スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、佐賀県鳥栖市(市長:向門 慶人)と包括連携協定を締結しました。佐賀県内の自治体との連携は今回が初となります。

佐賀県鳥栖市は、九州の高速道路網や鉄道網が交わる「陸の玄関口」として、交通の要衝に位置する都市です。その地理的優位性を活かし、多くの物流拠点や製造業が集積しています。
そんな鳥栖市は、ベッドタウンとしての需要から人口が安定して推移している一方で、全国的な課題である少子高齢化は着実に進行しています。これにより、市の基幹産業である物流業や製造業、そして市民生活を支える小売・サービス業における構造的な担い手不足が喫緊の課題となっており、地域経済の活力を維持していく上で多様な働き手の確保が求められています。
そこでこの度、タイミーを活用することでの雇用創出、多様な働き手確保による地域産業の維持・活性化を目指し、鳥栖市と連携協定を締結いたしました。本連携協定に基づき、鳥栖市内の事業者、特に人手不足が深刻な物流・製造・サービス業における人材確保や、地域住民の新たな働き方の創出を目指し、地域内経済循環の促進や関係人口の創出も視野に入れながら、働き手と事業者のサポートを進めてまいります。
当社が掲げる「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションのもと、鳥栖市の地域課題の解決に向けて尽力してまいります。
取り組みの内容
本連携協定では、当社と鳥栖市が連携しながら、事業者および働き手に対して様々なサポートを行います。
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市内事業者において不足する人材の確保
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市内事業者向けのセミナー等の開催
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好きな場所・好きな時間で働ける「スポットワーク」の利便性を活かした市内の潜在労働力の喚起。多様な働き方の推進。
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UIJターンの促進、関係人口の創出。
等
タイミーと地方自治体との連携について
当社はこれまで38道府県・58自治体と連携協定を締結しており、今回の鳥栖市との連携は31道府県・59自治体目となります(※1)。なお、佐賀県内の自治体との連携は今回が初です。

※1:タイミーの過去自治体連携に関するお知らせ一覧:https://spotwork.timee.co.jp/local-government
会社概要
設立 :2017年8月
代表者 :小川 嶺
所在地 :東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター35階
URL :https://corp.timee.co.jp/
タイミーラボ :https://lab.timee.co.jp/
スポットワーク研究所;https://spotwork.timee.co.jp/
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