武田和歌子アナウンサー、山下剛アナウンサーがJRN・JNNアノンシスト賞ラジオ部門で優秀賞を受賞!
JRN・JNNアノンシスト賞とは、JRN・JNN系列各局のアナウンサーを対象に、年間を通じて放送されたアナウンス業務の中で優秀な活動に対して贈られるものです。朝日放送ラジオがJRN(Japan Radio Network ジャパンラジオネットワーク)加盟社のため、ABCグループからアノンシスト賞へのエントリーは朝日放送ラジオの放送作品のみになります。今回の賞は2023年4月1日から2024年3月31日までに放送された作品が対象で、ABCグループからの2作品が近畿・中部・北陸ブロックでの選考を経て、どちらも全国審査で優秀賞を受賞したものです。
なお、ABCグループからは2018年に北村真平アナウンサーがラジオCM部門最優秀賞を、2010年に浦川泰幸アナウンサーがラジオフリートーク部門最優秀賞をそれぞれ受賞しています。
受賞概要① ラジオ フリートーク部門 優秀賞 武田和歌子アナウンサー
ABCラジオ『武田和歌子・・・and Music。』2023年5月7日(日)OA オープニングトーク
長年夕方のワイド番組を担当するなどラジオの担当経験が豊富で、ABC随一の音楽好きでもある武田アナが2021年から担当している同番組。放送当日は大型連休の最終日ながら大雨という天候。雨に濡れたジーンズの不快感、チョイ役でドラマに出演し胸が躍る心地、車で出かけるも渋滞で行先変更、観光地のボランティアへの感謝…等々、テンポよく進むフリートークと話題選びの心地よさに武田アナの人柄が表れた放送となりました。
▼武田和歌子アナウンサー コメント
「身に余る光栄な賞を頂くことができ感激しています。と同時に、相も変わらず未熟なもので、大変恐縮しています。
「日常」というすばらしい日々を大切にして、これからも頑張ります。ありがとうございました。」
受賞概要② ラジオ スポーツ実況部門 優秀賞 山下剛アナウンサー
ABCラジオ『ABCフレッシュアップベースボール』2023年9月14日(木)OA
阪神-巨人23回戦(阪神タイガースの優勝決定試合) 最終回~胴上げ実況
この日は阪神タイガースが18年ぶりのセントラル・リーグ優勝を決めた試合。いつも以上の緊張感に包まれる阪神甲子園球場から、熱狂と興奮が頂点に達したその瞬間を山下アナが実況しました。
18年ぶりの“アレ”が目前に迫った試合終盤9回表、優勝の瞬間、そして歓喜の胴上げ。歴史的瞬間でありながら、力強く熱を込めつつも冷静かつ安定した語り口での実況は、山下アナがタイガースを長年取材して培ってきた経験が詰まった放送となりました。
▼山下剛アナウンサー コメント
「この度は栄誉ある賞をいただきありがとうございます。阪神18年ぶりのリーグ優勝という歴史的な場面に立ち会えた興奮と、『冷静にならねば』と上から見つめるもう一人の自分がいたことを思い出します。20年以上実況中継を担当していますが、もっと上手になりたい思いを強くしています。今後も頑張ります。」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像