禁忌に“踏み込む”恐怖体験 五味弘文氏×博展が贈る『暗闇婚礼 蠢(おごめ)一族お化け屋敷』
東京ドームシティ アトラクションズに8年ぶり新シリーズ 2025年11月6日(木)よりオープン!
東京ドームシティ アトラクションズ(文京区後楽1-3-61)では、2025年11月6日(木)より、新アトラクション『暗闇婚礼 蠢一族お化け屋敷』をオープンします。
当社のお化け屋敷を長年手掛けるお化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏と、体験デザインを手掛けるクリエイティブ集団“博展(はくてん)”とタッグを組み、8年ぶりにお化け屋敷をリニューアル。
今回は「禁忌にその足で踏み込む」お化け屋敷へと変貌を遂げ、恐怖に“踏み入る”をテーマに、廃バスの一部を用いた演出から、全員が異なるミッションを与えられるなど、“全感覚没入ホラー体験”を提供します。ストーリーは、東北の山奥にある旧家の物語です。昭和20年代後半、蠢家での婚礼は、古くから受け継がれた秘儀にて執り行われています。ところがある過ちによって、その秘儀が穢されてしまい、蠢家は荒れ、次々と厄災が襲いかかります。さて、その原因は・・・。
2025年秋、これまで以上に強度を増した恐怖体験が、東京ドームシティで幕を開けます。

【開催概要】
◎名 称:暗闇婚礼 蠢一族お化け屋敷
◎開 業 日:2025年11月6日(木)
◎時 間:10:00~20:00 ※営業時間は、季節により変更あり
◎場 所:東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーン1F
◎料 金:1,300円
※ワンデーパスポート・ライド5・アトラクション1回券・東京ドームシティ まるごとパスポートでの入場可
◎公式サイト:https://www.at-raku.com/attractions/laqua/obakeyashiki/
お客様からのお問い合せ先:東京ドームシティ アトラクションズ TEL.03-3817-6001
【暗闇婚礼 体験ポイント】
●“本物のバス”から始まる、物語の入口
実際に使用されていた廃バスの一部を用いて、見知らぬ遠方へ出向くという不安心理を再現します。
入り込んだ瞬間から非日常へ誘われ、現実とストーリーとの境界が曖昧に。
●恐怖演出×空間体験による“全感覚没入設計”
五味弘文氏の恐怖演出と博展の体験ノウハウが掛け合わさることで、
入口から出口まで、緻密に計算された空間設計が、洗練された恐怖体験を生み出します。
●“全員に与えられる、一人ひとり異なるミッション”
「あなたの体験は、隣の人と同じではない」。
全員が異なるミッションを与えられることで、あなただけの恐怖体験が味わえます。




【ストーリー】
時代は、昭和20年代後半。
“土神(つちがみ)村”という山奥の村に、“八枝子”という女性が嫁いで来ます。
嫁ぎ先である“蠢(おごめ)家”は、長い歴史を持つ旧家で、その婚礼はなぜか必ず夜に開かれます。そこでは、古くから受け継がれた秘儀が行われると言われています。その秘儀とは、新婦が「何か」を食べなくてはならない、というものでした。その夜の婚礼も、その秘儀に則って行われる予定でした。
ところが、ある過ちによって、秘儀が穢されてしまいます。穢された秘儀は災いに転じ、それが新婦の身に降りかかりました。苦しめられる八枝子は、やがて亡くなってしまいます。
しかし、恐ろしいのはその後のことです。穢れと怨念によって、蠢家は荒れ、次々と厄災が襲いかかります。
でも、もしかしたら、一番恐ろしいのは、その原因が「あなた」にあるということかもしれません・・・・。
【結婚雑誌「繁栄」の刊行】
リニューアルオープンを記念し、結婚雑誌「繁栄」を刊行します。今回限りのオリジナル号が、「暗闇婚礼」前に登場。お化け屋敷体験前にぜひ、手に取ってご覧ください。

【お化け屋敷プロデューサー 五味弘文氏】
株式会社オフィスバーン代表取締役。
1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降30年にわたって100本以上のお化け屋敷を演出・制作。お化け屋敷に“ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込み、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれかわらせた。代表作に赤ん坊を抱いて歩く『赤ん坊地獄』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをする『ゆびきりの家』などがある。著書は『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか~「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)など。
ホームページ:https://officeburn.jp/

【五味氏コメント】
【株式会社博展について】
リアルとデジタルを融合した体験デザインで、企業や社会の課題解決に貢献しています。創業時からの豊富な制作のノウハウと、国内外の著名なデザインアワードを受賞するなどの高いクリエイティビティ、イベントの資源循環を意識したサステナビリティを活かし、イベントの企画、体験設計や空間デザイン、制作施工、運営など、あらゆるニーズに一気通貫で対応できることが最大の強みです。
コーポレートサイト:https://www.hakuten.co.jp

※画像はイメージ
※料金は税込み
※イベントの内容は、状況により変更する場合がございます
※詳細に関しては、公式サイト(https://www.at-raku.com/attractions/laqua/obakeyashiki/)を
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