令和５年度つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業で５件の採択が決定！！

　つくば市では、平成29年度から、国が提唱する「Society 5.0」という未来社会の実現を目指し、先端技術のトライアル（実証実験）を支援しています。
　７年目となる今年度は、事業名称を「つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業」に改称し（旧：「つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業」）、革新的な技術やアイデアでつくば市の課題を解決する提案を募集し、８月８日の最終審査会において、採択案件５件を以下のとおり決定しました。
　今回採択された５件の実証実験は、令和５年９月から令和６年３月まで実施される予定です。
　また、３月には実証実験の報告会をライブ配信する予定です。
　詳細は今後、市ホームページ等でお知らせします。

採択案件の概要

提案者名	提案名
株式会社日立ソリューションズ東日本	誰一人取り残さない、個別教育支援ICTプラットフォーム「ぴこっと」の社会実装に向けたトライアル
株式会社ウェザーニューズ	安心安全な自然との共生、人と人とのつながりを促進するまちづくりのご提案～最先端気象予測技術とLINEチャットボットを活用～
株式会社revot systems	ヘッドマウント型３Dスキャナーを用いたインフラ設備計測作業の実証実験
エヌ・ティ・ティ・システム開発株式会社	道路保全管理改革ソリューション
株式会社Thermalytica ★スタートアップ賞	超断熱材TIISA®による脱炭素社会の構築