迷路、間違い探し、クイズなど、ゲーム感覚でできる眼筋トレーニングを紹介。楽しんでいるうちに、自然に子どもの目がよくなる一冊！

青春出版社（東京都・新宿区）は『1日1回！　子どもの目がどんどんよくなるすごいゲーム【決定版】』（若桜木虔／著）を9月30日に発売いたしました。

株式会社　青春出版社

2024年9月30日 10時00分

長時間のスマホ、アイパッドの使用や、テレビゲームなどで、日々目を酷使している子どもたち。裸眼視力が1.0未満の割合は小中高生いずれの段階でも過去最多だったという調査結果も出ています。

視力低下の大きな原因が「目を動かす眼筋の衰え」にあるのをご存じでしょうか。眼筋を動かし、鍛えることが視力回復には欠かせません。

そこで本書では、迷路、間違い探し、クイズなど、子どもがゲーム感覚でできる眼筋トレーニングを豊富に紹介。楽しんでいるうちに、自然に子どもの目がよくなる一冊です。

スマホの多用で増えている「スマホ内斜視」「スマホ老眼」もすっきり改善！

※『１日１回！　子どもの目がどんどんよくなるすごいゲーム』に新しいゲームや『1日1回！　目がどんどんよくなるまちがい探し』『1日１回！　子どもの目がどんどんよくなるすごい「めいろ」』など既刊本掲載のゲームを選りすぐって合わせた改訂版です。

著者プロフィール

若桜木　虔（わかさき　けん）

1947年静岡県生まれ。東京大学大学院生物系博士課程修了。速読法の指導中に、多くの生徒の視力が向上していることに気づき、「視力回復トレーニング」の理論をまとめる。専門であった遺伝子学の知識を生かし、医学・遺伝子学に関する著書を多く執筆。また、作家としても活躍。筆名を使い分けて800冊以上の著作がある。