9.12(土)「K-1 WORLD MAX 2026」対戦カード発表!4大タイトルマッチ&ヘビー級注目対決の“全5カード”が決定、木村萌那参戦も
国立代々木競技場第二体育館 大会 ― 石田vs大久保は「誕生日決戦」、金子vs璃明武は因縁の3度目対決、里見vs永澤は雪辱戦、朝久vs最強挑戦者カマラも実現
9月12日(土)、東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2026』の対戦カード発表記者会見が、7月8日(水)に都内会場にて行われた。K-1の須藤元気プロデューサーが4大タイトルマッチとヘビー級注目対決の計5カードを発表し、各王者・挑戦者が次々に登壇。挑発、宣戦布告、そして"迷言"まで飛び出す、熱量の高い会見となった。
選手カード一覧:https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/schedule/16669
王者・石田龍大が大久保琉唯と初激突!「ゾクゾクしないけどワクワクする」(石田)「誕生日で勝って最高」(大久保)の日に

[【株式会社 匠隼 PRESENTS】K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]では、王者・石田龍大(日本/POWER OF DREAM)が、挑戦者・大久保琉唯(日本/K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)を相手に初防衛戦を行うこととなった。
石田は、24年6月に第9代Krushフェザー級王座決定トーナメントに出場しKrush王座を獲得。今年5月に第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦に出場して関口功誠を1RKOで下して新王者に。Krush王座を返上し、K-1に専念することを宣言。
大久保は、24年のK-1-55kg世界トーナメント準決勝で玖村将史を判定で下し、決勝で金子晃大と戦い準優勝。今年2月の金子晃大戦は体重超過でノンタイトル戦となり、勝敗なしに。4月はフェザー級へ階級を上げ新美貴士から勝利を収めた。
大会当日は大久保の22歳の誕生日。石田が「勝って自分がバースデーケーキをプレゼントしたい」と余裕を見せれば、大久保も「誕生日で勝って最高の日にしたい」と意気込んだ。
2人はSNSで対戦が決まる前から「やる・やらない」で揉めた経緯がある中で試合が決定。会見ではそのことも話題になった。大久保が投稿した内容がきっかけとなり、話がこじれかけたそうだが、当の大久保は「これは恋愛でいう駆け引きみたいなものです」とお茶目にまとめ、石田も「大回りすぎて(笑)」と苦笑い。さらに石田が「もう少しハキハキした子の方が好みだけどね」と切り返すと、会場は笑いに包まれた。
対戦への手応えを聞かれた石田は「ゾクゾクはしないけどワクワクする」とひと言。フェザー級で一番強いのは自分だという自信はあるが、まだそれを証明できていないとし、"倒すべき相手"として公言しているトップ4人との対戦を通じて強さを示していく考えを改めて語った。

[K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]
石田龍大(王者/日本/POWER OF DREAM) Ryota Ishida
第7代K-1 WORLD GPフェザー級王者
第9代Krushフェザー級王者
02.11.25生/大阪府大阪狭山市出身/23歳/173cm/サウスポー/15戦14勝(7KO)1敗
<主なタイトル歴>
K-1甲子園2019 -60kg王者
K-1甲子園2019 西日本予選 -60kg優勝
X:@ishida_ryota_35
instagram:@ryota_3535
大久保琉唯(挑戦者/日本/K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER) Rui Okubo
04.9.12生/栃木県宇都宮市出身/21歳/177cm/オーソドックス/17戦14勝(3KO)2敗1無効試合
<主なタイトル歴>
初代Krushフライ級王者
K-1 WORLD MAX 2024 世界最強決定トーナメント準優勝
K-1甲子園2021 -55kg王者
第11回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -55kg優勝
第37回K-1アマチュア チャレンジAクラス -55kg優勝
X:@rui912912
instagram:@rui_912
“魂の納豆”永澤サムエル聖光、王者・里見柚己を挑発!「こいつビビってんのか」

[【株式会社ミライHR PRESENTS】K-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]では、王者・里見柚己(日本/team NOVA)が、挑戦者・永澤サムエル聖光(日本&ボリビア/B Make)を相手に初防衛戦を行う。両者は再戦となり、前回は里見がKO勝ちを収めている。
里見は、23年6月のKrushで大沢文也から勝利して第8代Krushライト級王座に。24年8月に永澤サムエル聖光をKOすると今年2月に朝久裕貴を破り、第7代K-1 WORLD GPライト級王者となった。現在6連勝中。
永澤は、新日本キックでライト級1位まで昇りつめ、ジャパンキックでライト級王座に就き、WBCムエタイ日本統一ライト級王座獲得。22年7月にWMOインターナショナル・ライト級王者となりキック三冠王に。25年9月に上野空大から延長判定勝ちを収め、26年2月は西京佑馬をKOで下し、5月は大岩龍矢から勝利を収めた。
里見は自ら須藤プロデューサーに「対戦相手発表の記者会見をまたやってほしい」と直談判したことを明かし、「前回以上にインパクトのある勝ち方をしたい」と王者としての意地を見せた。対戦相手には「世界の強豪」を希望していたところ、直近3連勝と勢いに乗る永澤が候補に挙がった経緯を語った。
一方の永澤は、2年前にKOで負けた雪辱に燃える。里見の発言に対しては「こいつビビってんのか」と挑発する一幕も。永澤は今回のテーマを「一粒の一撃」と表現し、「一撃で倒したいなと思ってるんで、一粒の魂込めて殴ります」と宣言した。

[K-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]
里見柚己(王者/日本/team NOVA) Yuzuki Satomi
97.12.3生/神奈川県三浦市出身/28歳/172cm/サウスポー/39戦25勝(10KO)12敗1分1無効試合
<主なタイトル歴>
第7代K-1 WORLD GPライト級王者
第8代Krushライト級王者
X:@YuzukiBoxing
instagram:@k1yuzuki
永澤サムエル聖光(挑戦者/日本&ボリビア/B Make) Kiyomitsu Samuel Nagasawa
89.11.10生/埼玉県比企郡吉見町出身/36歳/170cm/オーソドックス/50戦32勝(13KO)14敗4分
<主なタイトル歴>
WMOインターナショナル・ライト級王者
WBCムエタイ日本ライト級王者
第2代ジャパンキックボクシング協会ライト級王者
X:@sam12kick
instagram:@kiyomitsu12
王者・金子晃大、5回目の防衛戦のテーマは「脳汁」!挑戦者の璃明武は「今回は自信ある」

[【株式会社ランドハウジング PRESENTS】K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R] では、王者の金子晃大(日本/K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)が、 璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)を相手に5回目のタイトル防衛戦を行う。
金子は24年のK-1-55kg世界トーナメントで、カン・メンホン、璃明武、大久保琉唯を破り優勝。25年9月のスーパー・バンタム級王座防衛戦は池田幸司を破り、リベンジに成功してベルトを死守した。前戦は今年2月に大久保琉唯とのタイトル戦を予定していたが、相手の体重超過でノンタイトルの勝敗なしとなった。
第7代Krushスーパー・バンタム級王者の璃明武は、24年7月のK-1-55kg世界トーナメント一回戦でアンジェロス・マルティノスからKO勝ち。9月の準決勝で金子晃大と再戦も僅差の判定負け。12月には大久保琉唯に敗北も、Krushで池田幸司と村田健悟を撃破。今年5月は乙津陸を破り、3連勝となっている。
前回の試合(2月の大久保琉唯戦)では、「自分の動きは良くなかった」と金子は振り返る。以来、動きの感覚を取り戻すための練習に取り組んできたそうだが、具体的に何を意識してきたのか聞かれても「感覚です」と繰り返すのみ。須藤プロデューサーも思わず「言葉選びがすごいね」と突っ込む一幕があった。今回の試合に懸ける思いをひと言で表すと、と聞かれた金子の答えは「脳汁」。独特の表現に会見場も和んだ。
一方の璃明武にとっては、約2年ぶり3度目となる対戦。過去2戦はいずれも金子が制しており、「しっかり超えないといけない相手」と気を引き締める。以前の対戦結果には納得がいかず異議を申し立てたこともあったというが、「それはもう終わったこと」ときっぱり。「正直、過去2回はそこまで自信があったわけではなかった。でも今回は自信がある」と力を込め、この2年間での成長を強調した。

[【株式会社ランドハウジング PRESENTS】K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]
金子晃大(王者/日本/K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM) Akihiro Kaneko
97.1.29生/千葉県習志野市出身/29歳/171cm/オーソドックス/31戦27勝(13KO)3敗1無効試合
<主なタイトル歴>
第3代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者
K-1 WORLD MAX 2024 世界最強決定トーナメント優勝
第3代Krushバンタム級王者
第2回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス-55kg優勝
X:@kanekoyade2
instagram:@akhiro_kaneko
璃明武(挑戦者/日本/K-1ジム総本部チームペガサス) Riamu
00.10.7生/埼玉県狭山市出身/25歳/170cm/オーソドックス/22戦17勝(6KO)5敗
<主なタイトル歴>
第7代Krushスーパー・バンタム級王者
K-1 WORLD MAX 2024 世界最強決定トーナメント第三位
第3代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王座決定トーナメント第三位
第19回K-1アマチュア チャレンジAクラス -55kg優勝
X:@riamu_1007k
instagram:@riamu_k1
王者・朝久泰央、最強挑戦者カマラと激突!「彼の方が優れてるところは何一つない」

[【株式会社 torio PRESENTS】K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R] では、王者・朝久泰央(日本/朝久道場)が、最強の挑戦者アラッサン・カマラ(セネガル&フランス/Emergence Le Havre)を相手に、初防衛戦を行うこととなった。
朝久は、24年12月にRIZIN大晦日大会でYURAから勝利。25年5月もRIZINに参戦し、ウザ強ヨシヤからTKO勝ち。7月はK-1でダニラ・クワチから勝利し、11月に稲垣柊を破り第8代K-1 WORLD GPK-1スーパー・ライト級王者となった。今年4月のRIZINではシンパヤックから1RKO勝ちを収めた。
カマラは26年2月のK-1 WORLD MAX 2025 -70kg世界トーナメント準々決勝でダリル・フェルドンクと対戦。当初、フェルドンクの相手はカマラツインズのアルフォセヌーが戦う予定だったがアクシデントで欠場となり、アラッサンが代替出場した。前回は今年4月にK-1スーパー・ライト級(65kg)に階級を落として佐々木大蔵からTKO勝ちしている。
会見に登壇した朝久は「カマラは強い。でも自分の方がもっと強いし、破壊力もある」と言い切った。少し前にSNS上で話題になった自身の発言についても質問が及ぶと、「K-1が他団体との対抗戦に出ない」という噂が広まったことへの反発から出た行動だったと説明。「自分を貫いたことに誇りを持っている」と胸を張り、一緒に声を上げた仲間として木村萌那や大久保琉唯への感謝も口にした。
対するカマラは会見を欠席し、コメントのみの参加となった。それでも、双子の兄弟とともに"カマラツインズ"として4階級制覇を狙う構想を明かすなど、王座奪取への強い意欲をにじませた。

[【株式会社torio PRESENTS】K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]
朝久泰央(王者/日本/朝久道場) Taio Asahisa
98.1.16生/福岡県うきは市出身/28歳/178cm/スイッチ/33戦24勝(6KO)9敗
<主なタイトル歴>
第8代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者
第5代K-1 WORLD GPライト級王者
X:@tarzanboy921
instagram:@0usama_ta1
アラッサン・カマラ(挑戦者/セネガル&フランス/Emergence Le Havre) Alassane Kamara
99.11.21生/セネガル・ダカール出身/25歳/174cm/オーソドックス/17戦15勝(8KO)2敗
<主なタイトル歴>
サバット・プロ-71kgトーナメント 2回優勝
サバット・フランス選手権 3回優勝
CDG-71kg王者
X:@akbxng76
instagram:@alass_glsn
ヘビー級注目対決も決定

タイトルマッチ4試合に加え、[K-1ヘビー級/3分3R・延長1R]では、「K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント」上位進出のボグダン・ストイカ(ルーマニア/元Enfusionライトヘビー級王者)が階級を上げ、ロシア・RCC Fair Fightヘビー級王者マキシム・バクラノフ(ロシア/ARCHANGEL MICHAEL FIGHT CLUB、7戦7勝6KOの24歳)と対戦することが決まった。ストイカはONEやGLORYを主戦場としてきたベテランで、キャリア通算60勝のうち42KOという高いKO率を誇る強打が持ち味。世界トップクラスが集う重量級戦線に新風を呼び込むか注目の一戦だ。
[K-1ヘビー級/3分3R・延長1R]
ボグダン・ストイカ(ルーマニア/Stoica Brothers Fight Academy) Bogdan Stoica
90.1.28生/ルーマニア・ブカレスト出身/36歳/193cm/オーソドックス/78戦60勝(42KO)18敗
<主なタイトル歴>
K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント第三位
元Enfusionライトヘビー級(-95kg)王者
WKUクルーザー級(-90kg)王者
SUPERKOMBATクルーザー級(-92kg)王者
WAKO-PROインターコンチネンタル・クルーザー級(-88.6kg)王者
X:@bStoica190
instagram:@b.stoica
マキシム・バクラノフ(ロシア/ARCHANGEL MICHAEL FIGHT CLUB) Maxim Baklanov
02.5.15生/ロシア・アナパ出身/24歳/190cm/オーソドックス/7戦7勝(6KO)
<主なタイトル歴>
RCC Fair Fightヘビー級王者
instagram:@masyanaexz
追加カードも続々決定へ

タイトルマッチ4試合、ヘビー級戦のほかにも、追加カードがまだまだ控えている。K-1スーパー・フェザー級暫定王者の横山朋哉はマッチメークを最終調整中、女子注目株の木村萌那も参戦決定している。5月31日大会で見事な勝利を収めた池田幸司も本人から強い出場アピールを受けているといい、ファンの多い選手だけに再び暴れる姿に期待がかかる。ファイナルマッチを熱望している村越優汰についても、本格的な公式戦での出場が検討されている。7月20日開催の「K-1 DONTAKU」終了後、できるだけ早いタイミングで追加カードが発表される見通しだ。
2026年9月12日(土) WORLD MAX 2026

大会概要
◆大会名 K-1 WORLD MAX 2026
◆日 時 2026年9月12日(土)
11:30開場 プレリミナリーファイト開始(予定)
12:00第一部開始(予定)
15:00開会式・第二部開始(予定)
◆会場 国立代々木競技場 第二体育館
◆アクセス 〒150-0041東京都渋谷区神南2-1-1 tel.03-3468-1171
◆主催・著作 K-1 実行委員会
◆企画・制作 ㈱M-1スポーツメディア
◆運営 ㈱グッドルーザー
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