移動販売車の“売れる“と”広がり”をサポート TOMARUCA(トマルカ)が、10月1日(日)から本格展開

～ 駅・沿線立地の7カ所からスタートし、順次拡大 ～

株式会社ジェイアール東日本都市開発は、キッチンカーなどの移動販売車と駅ビル・高架下に点在する空きスペースをマッチングするプラットフォーム事業「TOMARUCA(以下：トマルカ)」を約1年間の実証実験を経て、2023年10月1日(日)より、本格展開します。

　トマルカは、スペースと移動販売車のマッチングサービスに加え、駅立地などでポテンシャルが高いものの空き地で活用されていないスペースの整備にも注力。地域の方々にとって、いつもの通り道がちょっと楽しくなる、“毎日のヨリミチスポット” にアップデートすることで集客を拡大。さらに、出店希望者は、各スペースでの売上実績データをトマルカ専用サイト上で閲覧でき、自店と相性が良い“売れる”スペースへの出店が可能です。

• トマルカのサービス概要と特徴について

①▶出店希望者目線で利便性の高いプラットフォームを構築【マッチング】

スペース検索、出店検討、申込などの一連の流れをシームレスに対応。ポップアップストア・催事等の予約がオンライン上でできる「SHOPCOUNTER」と連携し、出店者の業務負担となっていた、場所探しから出店までの効率化を図ります。

②▶出店者にPOSレジ・決済端末を貸与。売上情報を集約し専用サイトで公開【売上データ公開】

専用サイトとPOSシステムがネットワーク連携し、鮮度が高い売上情報の閲覧が可能。出店希望者は、自店と相性が良いスペースを探しやすく、ポテンシャルを最大限に発揮できます。

※専用サイトでの売上データ公開は、10月以降売上情報を蓄積し、12月頃公開する予定です。

③▶出店情報の発信や滞在スペースを設置【売れるスペースづくり】

駅ビルなどの広告媒体に出店情報を掲載。駅利用者や地域の方々に向けて情報を発信します。また、お客さまが商品を楽しみながら滞在できるスペースを設置することで、空間全体の賑わいを創ります。

• 運営スペースについて

• 現在までの取り組み

• 車両未所有の出店者へのサービス

• サービス提供において連携する企業について

• 事業名について