Osaka Metro への「ChargeSPOT」設置、累計106駅126台に拡大
〜2025年6月16日から、大阪府内で30分無料キャンペーンを実施。万博開催で高まる充電需要に対応〜
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®(チャージスポット)」を運営する
株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役 Group CEO:秋山広宣:秋山 広宣、以下 INFORICH )は、大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:河井 英明、以下 Osaka Metro)が運行するOsaka Metroの駅構内へ「ChargeSPOT」の増設を開始し、2025年6月13日(金)に126台の設置が完了したことをお知らせいたします。
Osaka Metroでは、2021年から駅構内への「ChargeSPOT」の設置を開始し、2023年8月までに96駅、115台の設置を完了いたしました。2025年1月から始まった増設においては、6月13日(金)までに累計106駅、126台の設置が完了しており、今後もOsaka Metroと協力のうえ「ChargeSPOT」を拡大していく予定です。

2025年6月16日(月)9:00〜7月21日(月)9:00の期間には、Osaka Metroも含む大阪府全域を対象にしたキャンペーンも開催いたします。大阪万博来場者も多く利用するOsaka Metroでの設置を中心に、より利用しやすい環境づくりを目指してまいります。
■ 設置に関して
現在開催中の大阪・関西万博では「キャッシュレス決済」などあらゆる場面でスマートフォンが活用されるため、充電環境の整備がこれまで以上に重要となっています。
実際にINFORICHが2025年5月に実施した「万博での充電状況実態調査」によると、約3割の来場者が「充電が切れそうになった/切れた」経験をしています。さらに来場者の半数以上が充電に関して不安を感じ「スマホの使用を控えた」と回答しており(※)、充電手段の不足が来場者の体験を大きく左右していることが明らかになっています。
このような背景から、移動の拠点となるOsaka Metroの駅構内に充電インフラが整備されることは利用者の安心感を高め、円滑な都市移動を実現するための重要な要素といえます。また、移動中にスマートフォンの充電手段が確保できるという利便性は、観光客のみならず通勤・通学など日常利用者の満足度向上にも直結します。
INFORICHでは、今後も「ChargeSPOT」の設置拡大を通じて、誰もが安心して移動できる都市環境の実現を目指してまいります。
【増設期間】2025年1月9日(木)〜2025年6月13日(金)
【増設内容】20スロットタイプ 10台、40スロットタイプ1台
※INFORICH/万博での充電状況実態調査: https://inforich.net/banpaku_jyudenjijyou
■ キャンペーンについて
【キャンペーン実施期間】2025年6月16日(月) 9:00~7月21日(月) 9:00
【キャンペーン対象者】Osaka Metroを含む、大阪府内に設置された「ChargeSPOT」の利用者
【キャンペーン内容】Osaka Metroを含む大阪府内設置の「ChargeSPOT」が、何度でも30分未満無料
【キャンペーンページ】https://chargespot.jp/article/7446/
※30分以上の利用は通常料金(330円〜)が適用されます。
※定額制サービスの「ChargeSPOT Pass」等をご利用中の方は、本キャンペーンの対象外となります。
※一部のテーマパークや大阪・関西万博会場内など、キャンペーンの対象外となるスポットがございます。

■ 「ChargeSPOT」について
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオとエリアを拡大中です。
■「ChargeSPOT」ご利用方法

アプリ名称:ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードはこちら:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407
※「ChargeSPOT®」は株式会社INFORICHの登録商標です。
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