BEENOS、ウクライナにおける人道的危機への支援を決定　「ピースウィンズ・ジャパン」への寄付を実施

BEENOS株式会社(東証一部 3328、本社：東京都品川区、代表取締役：直井 聖太、以下BEENOS)は、ウクライナおよび近隣国に逃れた方に対する人道的支援のため、総額1000万円の寄付を実施いたしました。この寄付金は、認定 NPO 法人ピースウィンズ・ジャパン（代表理事：大西健丞 本部：広島県神石高原町　以下PWJ）を通じ、家族や子どもたちの命を救う支援や必要な物資提供などに充てられ、現在進行中の緊急活動を支援します。

また、連結子会社である株式会社デファクトスタンダードが運営するブランド品買取「ブランディア」の「ブランディアチャリティプログラム（https://brandear.jp/ct/kifu）」に、ウクライナにおける人道支援の寄付先としてPWJを追加予定です。「ブランディアチャリティプログラム」では、買取金額から任意の金額をお客様が提携団体に寄付することが可能です。

PWJはウクライナの隣国ポーランドに2月26日からスタッフを派遣して調査・調整を行い、ウクライナ国内の提携団体と連携し、首都キエフにある約20の病院・クリニックに医療物資の支援を開始しています。また現在はモルドバにスタッフを派遣し、同国の提携団体と連携しながら避難所への物資支援を行っているほか、医療物資のウクライナ国内への輸送に向けて調整を進めています。寄付はウクライナおよび近隣国における避難所等での救援物資の配布、子どもたちの心のケア等、人々の命と安全を守るための緊急性の高い支援に充てられます。

現在、他国に逃れたウクライナの方への医療、食料などの物資供給は急務です。BEENOSグループでは、世界118の国や地域に日本の商品を届ける海外向け購入サポートサービス「Buyee」等、日本と世界を繋ぐグローパルプラットフォームを提供しており、世界中のお客様との取引を行っています。グローバルに事業展開をする当社として人命が脅やかされるこの危機を見過ごすことはできません。一刻も早く緊急事態が解決しウクライナおよび世界における平和が取り戻されることを願い、支援についても考え続けてまいります。
 

【認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン】
1996年創立のNGO。広島県神石高原町に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援しており、これまでに世界35の国と地域で活動、日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れています。(URL: https://peace-winds.org/)

名　称　：特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
代 表 理 事 : 大西健丞
本 店 所 在 地 : 広島県神石高原町近田1161-2
設 立 年 月 : 1996年2月

 
【BEENOS株式会社の概要】
社名 ：　BEENOS株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 兼 グループCEO 直井 聖太
本 店 所 在 地 : 東京都品川区北品川四丁目7番 35 号
設 立 年 月 : 1999年11月
資 本 金 : 27億75百万円