「すらら」「すららドリル」経済産業省「EdTech導入補助金」採択
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役:湯野川孝彦)は、令和3年度補正「学びと社会の連携促進事業(EdTech導入補助金2022)」への初回申請分が採択されました。
本事業に申請・採択された教育委員会や学校は実証期間中(2022年5月下旬〜2023年3月末予定)に「すらら」または「すららドリル」を無償で利用することができます。今年のEdtech導入補助金は、複数回の申請が可能で、今回はその初回分の採択の報告となります。今後も追加申請にて、さらに多くの自治体・学校様の活用を予定しております
このたびの経済産業省のEdTech導入実証事業選定を受け、本事業に申請・採択された教育委員会や学校は、事業実施期間中(2022年5月下旬〜2023年3月末予定)に「すらら」または「すららドリル」を無償で利用することができます。
すららネットは教育委員会、学校と協働し、小学校低学年から高校まで幅広い学年の児童・生徒が主要五科目のコンテンツを利用できる「すらら」「すららドリル」の強みを活かし、EdTechを活用した教育の新しい取り組みを全国の小学校、中学校、高校へと広げ教育イノベーションに取り組んでいきます。
すららネットは今後も、コンテンツの拡充や新サービスの拡大を図り、多様化する教育業界をサポートするとともに、学習者に新しい学習体験を届け、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。
■すららネットとの実証事業に採択された教育委員会・学校(一部掲載)
【岩手県】
宮古市教育委員会
【長野県】
佐久平総合技術高等学校
長野東高等学校
【東京都】
練馬工業高等学校
■ 経済産業省のEdTech導入補助金事業について
EdTechソフトウェアやITを活用した教育サービスの学校等教育機関への導入実証を行う事業を実施するものに対して事業費や諸経費など必要な経費の一部補助を行います。
これにより、学校及び自治体教育委員会や学校法人などの学校設置者と教育産業の協力による教育イノベーションの全国的な普及を後押しすることを目的としています。
URL:https://www.edt-hojo.jp/
■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」、アダプティブドリル「すららドリル」について
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、高等教育機関、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供を開始しています。
■株式会社すららネットについて
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,500校の学校、塾等43万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像