半数以上が抑えたい出費として「ガソリンや駐車場費用」と回答、でかけたい都道府県は「東京都」が第1位に【GWのおでかけに関するアンケート結果】

akippa株式会社

駐車場予約アプリ「akippa(あきっぱ)」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)はakippaを利用しているユーザーに「ゴールデンウィーク(GW)のおでかけ」に関するアンケートを実施いたしました。今年のGWはマスク着用も緩和され、5月には新型コロナウイルスの感染法上の分類を5類に引き下げることが決定しています。akippaではおでかけ傾向に変化があるか調査いたしましたのでアンケート結果を発表いたします。

【調査結果まとめ】

・今年のGWは昨年より「おでかけする」という方が約10ポイント増加、でかける理由も平時と変わらない傾向

・今年のGWにでかけてみたい都道府県の第1位は「東京都」、知人や友人、家族に会いに行くという方が多数

・半数以上がGWのおでかけで抑えたい出費として「ガソリンや駐車場費用」と回答

・6割以上が予約制駐車場を「2019〜2022年頃」から利用と回答

・予約制駐車場を利用する前はGWのおでかけ時に「駐車場を現地で探す」が約6割

・GWのおでかけの際、駐車場は「予約制駐車場サービスで探す」と約6割が回答

・GWのおでかけでの困りごとは「渋滞」が最多、次いで「駐車場が満車」「駐車場料金が高い」「駐車場が見つからない」という駐車場に関する困りごとという結果に


【調査概要】

調査主体:akippa株式会社

調査方法:アンケート調査

エリア:全国

有効回答数:8719

対象:akippaユーザー

調査対象期間:2023年4月5日(水)〜2023年4月11日(火)


アンケート結果データの引用、転載に際しては必ず「駐車場予約アプリakippa調べ」と記載してください。


  • 今年のGWは旅行などのおでかけをしますか。


今年のGWは旅行などのおでかけをするか聞いてみたところ「決まっていない」(52.5%)が最多という結果になりました。

一方で「でかけない」(10.5%)にとどまっており、予定は決まっていないものの、おでかけ意向の方が一定数いることが伺えます。

「でかける」(37.0%)と答えた方の理由をみてみると「 コロナ禍の制限が解除されたため」など新型コロナウイルスの現状を挙げる方が一定数いるものの「家族に会うため」や「長期休暇が取れるため」など平時と変わらない理由も多数挙げられました。


【2022年調査結果】

2022年の調査と比較すると「でかける」(27.6%)と答えた方が約10ポイント増えており「でかけない」(38.7%)と答えた方は30ポイント近く減少しています。

今年のGWは昨年よりおでかけを検討する人が多いことが伺えます。


  • 今年のGWにでかけてみたい都道府県はどこですか。(上位10位)


今年のGWにでかけてみたい都道府県を聞いてみたところ「東京都」(6.8%)が第1位という結果になりました。

理由を聞いてみたところ「知人や友人、家族に会うため」が多数挙げられました。コロナ禍では人との接触を控える傾向がみられましたが、今年のGWは会いたい人に会いに行くという方が多くいることが伺えます。

次いで「京都府」(6.8%)がランクインしており「行きたい観光スポットがあるため」や「好きな場所だから」という意見が多くみられました。


【2022年調査結果】


2022年の調査結果と比較してみると、ランクインしている都道府県に変化はないものの、

2022年、2019年ともに第1位に選ばれていた「北海道」(8.3%)が2023年は第3位という結果となりました。


  • GWのおでかけで抑えたい出費を教えてください。(複数回答)


GWのおでかけで抑えたい出費を聞いてみたところ「ガソリンや駐車場費用」(56.5%)と回答した方が半数以上という結果になりました。

次いで「宿泊費」(40.2%)「公共交通機関の費用」(27.5%)が多数となっています。

移動や滞在にかかる費用を抑えつつ、観光や食費などおでかけを楽しむコンテンツの出費は惜しまない傾向にあるようです。

  • akippaのような予約制駐車場を使い始めたのはいつ頃ですか?

予約制駐車場を使い始めた時期を聞いてみたところ、6割以上が「2019〜2022年頃」(61.8%)と回答しています。次いで「2015〜2018年頃」(20.8%)、「2023年以降」(13.1%)という結果になりました。

akippaのサービスが開始した2014年時点で利用していた方はわずか3.2%にとどまる結果となりました。



  • 予約制駐車場を使う前はGWのおでかけの際にどのように駐車場を探していましたか?(複数回答)


予約制駐車場を使う前はGWのおでかけの際にどのように駐車場を探していたか聞いてみたところ「現地で探す」(60.3%)という回答が6割以上という結果になりました。

多数の人が予約制駐車場を使う前は現地で駐車場を探していたことが伺えます。次いで「駐車場検索サイトで検索する」(41.0%)となっています。

  • 現在はGWのおでかけの際にどのように駐車場を探していますか?(複数回答)

予約制駐車場を使う現在はどのように駐車場を探しているのか聞いてみたところ「予約制駐車場サービスで探す」(57.7%)が最多となっており、6割近くの方が予約制駐車場サービスで駐車場を探しているという結果になりました。

一方で「駐車場検索サイトで検索する」(51.3%)が「現地で探す」(30.6%)を上回っており、予約制駐車場サービスを知っていただいたことで事前に駐車場を探しておでかけする方の割合が増えたのではないかと推測できます。


  • GWのおでかけでの困りごとを教えてください。(複数回答)


GWのおでかけでの困りごとを聞いてみたところ、一番多かったのは「渋滞」(75.9%)でした。

渋滞が発生するとおでかけの予定がスムーズに進まなくなるため、多くの方が困っていることが伺えます。

次に多かったのは「駐車場が満車」(58.0%)「駐車場料金が高い」(52.5%)「駐車場が見つからない」(47.3%)という駐車場に関する困りごとでした。

土地勘がない場所や、初めて訪れる場所では駐車場がどこにあるのかわからなかったり、見つけたとしても人気のおでかけスポット周辺では満車だったりする可能性もあります。また物価高騰が続いているなか、少しでも駐車場料金を抑えたいという方も多いことが伺えます。


最長9日間となることから多くの方が移動し、混雑が予想される今年のGW。

おでかけ前にakippaで事前に駐車場予約をしておくことで安心しておでかけしていただければと思います。

akippaは今後も駐車場を通じて、"あいたい"人と人、人と体験をつないでまいります。

■akippaとは

https://www.akippa.com/

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万5000件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。会員数は累計310万人(2023年4月時点、貸主は含まない)。駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減に貢献することからSDGsにもつながります。


■akippa株式会社

本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)

代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気

設立:2009年2月2日

資本金:20億円(資本準備金含む)

事業内容:駐車場予約アプリakippaの運営

HP:https://akippa.co.jp/


【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】

akippa株式会社 広報(担当:石川、森村)

東京オフィス:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内

大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F

Tel:03-6450-6090

Email: pr@akippa.co.jp

URL: https://akippa.co.jp


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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14階
電話番号
03-6450-6090
代表者名
金谷元気
上場
未上場
資本金
20億円
設立
2009年02月