6.5日必要だった請求書発行業務を、2日未満に短縮したプレミアムウォーター株式会社の導入事例を公開

従来の請求書と同じ形式の請求書をシステムで自動発行することで、発行業務を約70％削減し、法人契約に強い請求基盤を構築

株式会社ROBOT PAYMENT

2025年5月27日 08時40分

株式会社ROBOT PAYMENT（本社：東京都渋谷区、代表取締役：清久健也、証券コード：4374、以下「ROBOT PAYMENT」）は、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」が、プレミアムウォーター株式会社（以下「プレミアムウォーター」）の導入事例を公開したことをお知らせします。

請求・債権管理システム「請求管理ロボ」

「請求管理ロボ」は、請求書発行だけではなく決済・債権管理を付加した「請求業務負荷を約80％削減する」サービスです。これまで手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった請求業務や債権管理をすべて自動化し、経理の業務負荷・債権リスクを減らします。クレジットカード決済・口座振替・銀行振込など、豊富な決済手段を低い手数料でラインアップしており、顧客数・請求件数の急激な増加へ対応することで企業の競争力を高めます。

請求管理ロボ：https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/

請求管理ロボ for Salesforce：https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange_mov/

概要

ウォーターサーバーのシェアNo.1を誇るプレミアムウォーターは、法人顧客向け請求業務の効率化を目的に、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」を導入しました。これにより、月700件にのぼる請求書発行業務の大幅な工数削減を実現。従来の請求書フォーマットをそのまま維持しつつ、複数契約を1枚に自動集約する仕組みで、属人化を解消しながら業務のスピードと精度を向上させました。

プレミアムウォーターについて

プレミアムウォーターは、天然水の製造・販売を手がける宅配水事業のリーディングカンパニーです。全国の厳選された採水地から非加熱処理で採水されたナチュラルミネラルウォーターを、定期配送で家庭や法人に提供。高品質な水とサービスで、ウォーターサーバー業界においてトップクラスのシェアを誇ります。

「請求管理ロボ」導入背景

プレミアムウォーターでは、法人契約の拡大に伴い、契約単位での明細記載が求められる請求書作成が煩雑化していました。毎月700件の請求書をエクセルと手作業で作成し、印刷から郵送までを社内で完結させていたため、発行には約6. 5日を要し、限られた担当者に業務が集中する属人的な状態となっていました。

「請求管理ロボ」導入後の効果

請求管理ロボ導入後は、複数契約を持つ法人顧客向けの合算請求書を自動で作成できるようになり、発行業務にかかる時間は6. 5日から2日未満に短縮される見通しです。作業の属人化も解消され、発行担当者以外でも請求書の検索や参照が可能となったことで、社内の問い合わせ対応もスムーズになりました。今後はメール送信の導入にあわせ、決済期限通知や催促メール機能の活用も予定されています。