株式会社イルグルム、日本最大級のソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2025」に、基盤開発部長上原が登壇

2/13 (金) 15:20～「20年のSaaSプロダクト開発から学んだ、生き残るためのエンジニアリング」

株式会社イルグルム

2025年1月29日 11時00分

株式会社イルグルム（本社：大阪府大阪市北区代表取締役：岩田進、以下「イルグルム」）は、2025年2月13日（木）〜 14日（金）の2日間に渡って開催される日本最大級のソフトウェア開発者のためのカンファレンス「Developers Summit 2025」にて、国内トップシェアを誇る（※1）広告効果測定プラットフォーム『アドエビス』、ECオープンプラットフォーム『EC-CUBE』をはじめとしたイルグルムグループ製品の基盤戦略を統括する、基盤開発部部長上原賢也が登壇することをお知らせいたします。

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Developers Summit 2025開催概要

名称：Developers Summit 2025（デブサミ2025）

日時：2025年2月13日（木）〜 14日（金）　

会場：ホテル雅叙園東京

主催：株式会社翔泳社 CodeZine編集部

参加費：無料（事前登録制）

URL：https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213

登壇概要

セッション名：【13-D-7】20年のSaaSプロダクト開発から学んだ、生き残るためのエンジニアリング

日時：2025年2月13日（木）15:20～15:50
URL：https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213/session/5540

セッション内容：

かつて生物の進化論では生き残るのは「最強」ではなく、「最適」な存在であると言われてきました。我々は決して「最強」のエンジニア組織ではありませんでした（今も）が、ビジネス戦略・外部環境の変化に合わせて組織やアーキテクチャは常に変化してきました。20年前、SaaSという言葉もなかった時代に「WEBでコミュニケーションをパーソナライズしよう！」という言葉で生まれたプロダクトは、結果として幸運にも20年もサービスを継続させることができ、国内シェアNO.1（※1）にまで成長することが出来ました。本セッションでは、SaaSを20年開発・運用し、プロダクトの変遷にずっとエンジニアとして関わり続けてきた経験から、生き残るためにシステムをどう変化させてきたのか。また、エンジニアとして変化を楽しむ大切さをお伝えします。

※1：2024年8月期_指定領域における市場調査調査機関：日本マーケティングリサーチ機構

登壇者プロフィール

上原賢也（うえはらかつや）

株式会社イルグルム　基盤開発部部長

2006年　日本発ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」の開発
2009年　広告運用「THREe」のインフラ基盤の設計・構築
2012年　全社の品質管理・インフラの導入・運用をメインで実施
2015年　ベトナム子会社へ出向し、オフショア開発拠点の立ち上げ
2019年　日本に帰国し、主にインフラ面から基盤戦略全般を担当