東証グロース市場上場のCRGホールディングス株式会社が「請求管理ロボ」を採用
「人の手を介さない運用フローの実現」を目指し、「請求書発行」「債権管理」を全て自動化。大幅な工数削減と手作業によるミスの最小化を実現
企業のお金の流れを円滑にし、新たな価値創造を促進する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、証券コード:4374、以下「ROBOT PAYMENT」)は、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」が、CRGホールディングス株式会社(以下「CRGホールディングス」)に採用されたことをお知らせします。

請求・債権管理システム「請求管理ロボ」
「請求管理ロボ」は、請求書発行だけではなく決済・債権管理を付加した「請求業務負荷を約80%削減する」サービスです。これまで手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった請求業務や債権管理をすべて自動化し、経理の業務負荷・債権リスクを減らします。クレジットカード決済・口座振替・銀行振込など、豊富な決済手段を低い手数料でラインアップしており、顧客数・請求件数の急激な増加へ対応することで企業の競争力を高めます。
請求管理ロボ:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
請求管理ロボ for Salesforce:https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange_mov/
概要
通訳・翻訳の人材派遣サービスを展開する子会社を持つCRGホールディングスでは、「人の手を介さない運用フローの実現」を目的とし、請求管理ロボの導入を決定。これにより、顧客管理システムとのAPI連携による請求書の自動発行、GMOあおぞらネット銀行のバーチャル口座と連携した債権の自動消込を実現し、さらに会計システムへの仕訳連携までをワンストップで処理することで、業務の精度向上と生産性の大幅な改善を目指します。
CRGホールディングス株式会社について
社名 :CRGホールディングス株式会社(東証グロース:7041)
所在地 :東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング37階
設立 :2013年10月
代表 :代表取締役 小田 康浩
企業サイト :https://www.crgh.co.jp/
「請求管理ロボ」採用背景
CRGホールディングスでは、子会社の請求業務において、顧客管理システムと請求管理システムの手動連携により、情報転記によるミスの発生や、多くのリソースを割かねばならない状況が課題でした。また、入金消込においても、請求先と振込名義の照合作業に毎月16時間以上を費やしており、全体として高い業務負荷と手作業によるエラーが問題視される中で、運用フローの自動化を検討していました。

請求管理ロボの導入により、顧客管理システムとのAPI連携で請求書の自動発行、バーチャル口座の活用による入金元の即時特定と自動マッチングが可能となり、ヒューマンリソースやヒューマンエラーといった人的課題の大幅な改善が期待されています。
その他、以下に請求管理ロボの導入事例をラインアップしています。
株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役 清久 健也
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