10月25日(土) 地域まちづくりイベント「葵マチアージュ2025」開催　～葵地区エリアマネジメント協議会主催社会実験～

株式会社メニコン

2025年9月25日 10時00分

株式会社大塚屋（本社：名古屋市東区葵三丁目1番24号、代表取締役社長：大塚真史）、株式会社メニコン（本社：名古屋市中区葵三丁目21番19号、取締役兼代表執行役社長　ＣＥＯ：川浦康嗣）、メルパルク株式会社ホテルメルパルク名古屋（本社：名古屋市東区葵三丁目16番16号、代表取締役社長執行役員：二村等）、矢作建設工業株式会社（本社：名古屋市東区葵三丁目19番7号、代表取締役社長：髙柳充広）で構成する地域まちづくり活動団体「葵地区エリアマネジメント協議会」は、2025年10月25日(土)に、社会実験「葵マチアージュ2025」を開催することをご案内します。

「葵地区エリアマネジメント協議会（以下、当協議会）」は、名古屋市葵地区で活動を行う企業が主体となり、地域に根差した企業として、葵地区のまちの賑わいを創出し、住民同士だけでなく、住民と就労者、企業、来街者などが相互に関係を深めることを通じて安心・安全なまちづくりを実現していくための団体です。2024年8月に設立し、名古屋市の地域まちづくり活動団体として登録しました。

葵地区は近年、小学生のいる世帯が増えてきていることから、当協議会は、地域に住む小学生を中心に、親子でまちを歩き回りながら葵地区の魅力を発見・確認する社会実験「葵マチアージュ」を2024年9月29日(日)に開催し、約1,000名に来場いただきました。

今年度開催する「葵マチアージュ2025」では、葵地区にキャンパスを構える「名古屋文化短期大学」（学校法人山田学園理事長：山田美智子）にダンスと音楽のパフォーマンスを披露していただきます。また、今年度から当協議会に「布のテーマパーク」として手芸・ハンドメイド愛好家を中心に人気を誇る「大塚屋」を運営する株式会社大塚屋も参画し、ワークショップの出展を行います。その他、地域商店によるフード等のキッチンカー出店を予定しています。葵地区は、かつて芸事を重んじ名古屋の文化の礎を築いたとされる徳川宗春が屋敷を構えた地です。地域住民や学生、企業や就労者、商店との相互関係を強化し、芸術・文化の振興にも寄与してまいります。

昨年度に続き、葵地区の商店などを歩き回りながら地域の魅力に触れられる「スタンプラリー」など楽しみながら回遊できるよう、イベント会場を近隣3社の社屋および周辺に設けました。名古屋市が策定した「Nagoyaまちなかウォーカブル戦略」にもある「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成にも繋げ、安心安全で歩きたくなるまちづくりを推進してまいります。

【葵地区エリアマネジメント協議会】

名古屋市中区・東区を跨る葵地区のまちづくりを推進する企業と地域住民が連携した任意団体として2024年8月に設立。同月に名古屋市の地域まちづくり活動団体として登録。

会員：株式会社大塚屋、株式会社メニコン、メルパルク株式会社ホテルメルパルク名古屋、矢作建設工業株式会社(50音順)

オブザーバー：葵学区連絡協議会、広小路通車道商店街発展会、国立大学法人名古屋工業大学伊藤孝紀研究室

アドバイザー：国立大学法人名古屋工業大学伊藤孝紀准教授

【社会実験イベント「葵マチアージュ2025」】

実施日時：2025年10月25日(土) 11:00～16:00　小雨決行・順延なし

主　　催：葵地区エリアマネジメント協議会

後　　援：名古屋市東区役所

場　　所：名古屋市中区・東区の葵地区

企画内容：

＜メニコン会場：メニコンシアターAoiビルロビー、メニコン北館、社屋周辺＞