「“なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」akippaは10年ぶりにコーポレートミッションをアップデートします。
新しいMISSION、VISION
MISSION（普遍的に⽬指す姿）
“なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する
VISION（中長期的な経営指針）
リアルの“あいたい”を世界中でつなぐ
アップデートの背景
弊社は2009年2月に創業し、創業当時は求人サイトなど複数サービスを展開する営業会社として成長をしてきました。売上は伸びるもののお客様からのクレームも増えてしまい、自分たちの経営理念を考えることになりました。
2013年、代表の金谷が自宅で停電を経験したことを機に、電気のように必要不可欠な”なくてはならぬ”サービスを作りたいと考え、「“なくてはならぬ”をつくる」というミッションを制定しました。”なくてはならぬ”サービスとは生活する中での困りごとを解決することができるサービスだと考え、当時のメンバー全員で生活する中での困りごとを約200個模造紙に書き出し、その中の一つが「駐車場は現地に行ってから満車だと知るため困る」というものでした。この困りごとを解決するサービスが、現在の「akippa」になっています。
10年間、このミッションを大切に掲げてきましたが、目的を「“なくてはならぬ”サービス」をつくることから「“なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決すること」にアップデートすることにいたしました。
2020年に始まったパンデミック中は、行動制限が設けられるなど会いたい人に会えない、参加したいイベントに参加できないなど、我慢の時期が続きました。
テクノロジーの進化により、オンラインやバーチャルで「あう」体験が身近になり、便利になりましたが、一方でリアルで会うことの素晴らしさにも気づくきっかけとなりました。
akippaは駐車場を通じてこの「リアルで”あいたい”」という体験を残していきたいと考えており、ビジョンを見直しました。
ミッション・ビジョンは改変しましたが、akippaは今後も変わらず、世の中の困りごと解決に努めます。
そして将来的には日本に留まらず世界中でリアルの”あいたい”をつなぎ、展開することを目指してまいります。
代表取締役社長 CEO 金谷元気 コメント
パンデミックが起こり、外出制限がありました。
久しぶりに再会した知人、久しぶりに行ったライブ。
「やっぱりリアルは良いよね」と何度も思わされました。
リアルで人と人、人と体験が会うことは、不要不急ではなく必要不可欠であると改めて感じました。
akippaはそんなリアルでの”あいたい”をつなぎます。
まずはグローバルナンバーワンの駐車場マーケットプレイスをつくり、将来的にはそこに自動運転車を設置しシェアリングすることで、多くの方々の移動の困りごとを解決します。
結果的に私たち自身も”なくてはならぬ”企業になることができればと思っております。
■akippaとは
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万5000件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。会員数は累計320万人（2023年5月時点、貸主は含まない）。駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減に貢献することからSDGsにもつながります。
■akippa株式会社
本社：大阪府大阪市浪速区（東京オフィス：東京都千代田区）
代表者：代表取締役社長 CEO：金谷元気
設立：2009年2月2日
資本金：20億円（資本準備金含む）
事業内容：駐車場予約アプリakippaの運営
【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報（担当：石川、森村）
東京オフィス:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- ネットサービススマートフォンアプリ
- ダウンロード
