アスクル、「アースデイ東京2024」に初めて協賛出展

~「明日(あす)をつくる みんなでつながる」をテーマに、アスクルブースを展開!次世代を担う子供たちのサステナビリティアクションのきっかけづくりを提供~

アスクル株式会社

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡 晃、以下「アスクル」)は4月13日(土)から 14日 (日)までの2日間、代々木公園で開催される「アースデイ東京2024」に協賛企業として、初めてブース出展します。
 1970年に始まった「アースデイ」は、世界175カ国、約5億人が参加する世界最大の地球フェスティバルです。「アースデイ東京2024」は、2001年から代々木公園で続けられてきたイベントで、自然エネルギーの利用やゴミを出さないイベントのあり方を提案し、多くの人が訪れる「全地球フェスティバル」です。
 アスクルは「エシカルeコマース」を目指す中、社内有志メンバーの発案で次世代を担う子供たちのサステナビリティアクションのきっかけづくりを提供したいという想いから、ブース出展することとしました。

<「アースデイ東京2024@代々木公園」開催概要>
 日時:2024年4⽉13⽇(⼟)~14日(日)
 時間:13日 10:00〜18:00 / 14日 10:00〜18:00(予定) ※ブース出展は17:00まで
 場所:代々木公園 イベント広場(東京都渋谷区代々木神園町2-1)
 詳細:https://earthday-tokyo.org/earthday2024/yoyogi/

■「明日(あす)をつくる みんなでつながる」をテーマにブース出展!
 今回、サステナブル活動に関心が高い社内有志メンバー3名の発案がきっかけで、初めて「アースデイ東京2024」に協賛し、「明日(あす)をつくる みんなでつながる」をテーマにブース出展します。未来を担う子どもたちが楽しみながら環境や社会のことを学べるよう、体験と展示の二軸で企画しました。アスクルブースで楽しい体験をお届けし、次世代のサステナビリティアクションのきっかけ作りを提供します。
 期間中、アスクルブースの来場者にオリジナルの「ダ ラゴア農園ブレンド ドリップコーヒー」をプレゼント(※1)。さらに、ブース内でアンケート(企画④⑤)に協力いただいた方に「カゴメ 果汁100%オレンジジュース」または「カゴメ 果汁100%りんごジュース」をプレゼント(※1)します。是非お気軽にお立ち寄りください。

(※1)数に限りがありますので、予めご了承ください。

【企画①:体験・展示】
海洋ごみについて楽しく学ぼう。長崎県対馬のシーグラス探し

 未就学児・小学生を対象とした、海洋ごみについて楽しみながら学べるワークショップ。アスクルがSDGs連携協定(※2)を締結している長崎県対馬市の海から届いた「シーグラス」を砂の中から掘り出す体験コーナーです。参加者が掘り出したシーグラスはお持ち帰りできます。さらに、海洋プラスチック問題について考えるきっかけになればとの想いで、対馬に漂着した海洋ごみやマイクロプラスチックを展示します。
(※2)対馬市が抱える海洋プラスチックゴミの対策として、サーキュラーエコノミーを推進するため、2021年2月に締結。詳細は、プレスリリースをご参照ください https://pdf.irpocket.com/C0032/ng2K/RLaz/stHc.pdf

【企画②:体験】
「もの」の命を繋げる企画。令和版・わらしべ長者

 「令和版 ・わらしべ長者(※3)」は、不要なものを減らしサステナブルを体現する取り組みの一環として、2024年2月にアスクル社内の有志によって始まった活動です。今回社内企画がアースデイ東京に飛び出し、「私にとって不要なものでも、誰かにとっては必要なもの」をテーマに物々交換を行います。自宅にずっと眠っているもの(ノベルティ、サイズが合わず使えないもの等)(※4)を会場に持参し、皆で「もの」の命を繋げる企画です。
 参加者には、「自分にとっては不要なもの」と「ブース内の素敵なもの」を交換し、「もの」のつながりを記録に収め、繋いだ「もの」の命の輪を広げていただきます。
(※3)わらしべ長者とは、貧しい男がより高価なものへと物々交換を重ね、お金持ちになるというおとぎ話
(※4)未使用品のみ可。飲食物・衛生用品は安全上お断りさせていただきます。未使用品であっても

    汚れや破損がある場合等、スタッフの判断でお持ち込みをお断りさせていただく場合があります

【企画③:体験・展示】
資源循環の取り組み「クリアホルダー資源回収」
 アスクルでは、回収した使用済みクリアホルダーを再資源化し、次の製品へつなげる「資源循環プラットフォーム」(※5)の取り組みで、オリジナルシリーズ「Matakul(マタクル)」商品へと資源を循環・再生しています。
 当日は、回収し分別された使用済みクリアホルダーが「透明」、「有色」2種の再生ペレットに加工され、Matakul商品として再生される資源循環の流れを展示。さらに、Matakul商品展示コーナーにて、使用済みクリアホルダーの回収を行います。使用済みクリアホルダーを10枚以上提供してくれた方に、もれなくMatakulシリーズ商品(※6)をプレゼント!
(※5)資資源循環の取り組みを発信するWebサイトをご参照ください

    https://www.askul.co.jp/kaisya/shigen/
(※6)Matakulシリーズ商品はこちらをご参照ください

    https://www.askul.co.jp/kaisya/shigen/clearfolder/product/

【企画④:展示】
「いい明日がくる展」・エシカル商品の紹介
 アスクルはお客様の仕事場・くらしのお悩みや社会課題の解決につながる商品開発を進めています。当日は、2024年秋に開催するリアルイベント「いい明日がくる展」の先行企画としてWebで開催中の「いい明日(あす)がくる展2024春」(※7)の出展商品の一部を紹介しています。

 ”社会の役に立つものはみんなが喜んで買うものになる。商品が社会の「こたえ」となり、いいほうの未来を買ってもらう。仕事場やくらしだけではなく、地球に、そして子供たちにも「いい明日」をお届けしたい”、そんなアスクルの取り組みを感じていただくコーナーです。当日は来場者に「共感するエシカルアクションは?」についてのアンケートを実施します。

(※7) 2024年4月26日18時まで開催中。詳細はプレスリリースをご参照ください

    https://pdf.irpocket.com/C0032/nGVW/Ohte/NzYh.pdf

【企画⑤:展示】
商品廃棄ロス削減の取り組み「Go Ethical」(ゴー・エシカル)
 地球から少しでも廃棄を減らすため「さまざまな理由でお客様に届くことなく廃棄される良品」をブランド・企業と協力し、アウトレット価格にて紹介。それが『Go Ethical プロジェクト』です。

 当日は、Go Ethical商品の展示とあわせて、来場者に「もったいない!」についてのアンケートを実施します。

 アスクルは今後も「エシカルeコマース」を目指し、持続可能な社会の実現に向け、お客様と社会の課題を解決する商品やサービスの拡充に取り組んでまいります。

■アースデイ東京とは https://earthday-tokyo.org/earthday2024/yoyogi/
 「アースデイ東京」が始まったのは2001年。代々木公園でのフェスティバルを中心に活動を続けていく事で、今では当たり前となった「エコ」や 「オーガニック」という概念を様々な領域に浸透させるだけでなく、自然エネルギーの普及やゴミを出さないイベントのあり方を提示するなど日本における環境活動の先頭に立ってきました。
 現在、私たちが抱えている問題は数多くあります。私たちは気候変動、平和、生物多様性、森づくり、文化多様性…。これらの地球規模の問題を社会に提起するだけでなく、市民や組織、企業と共に解決に向けた行動を具体的に促すためのさまざまな企画をさまざまな場所で展開します。

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会社概要

アスクル株式会社

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URL
https://www.askul.co.jp/corp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都江東区豊洲3-2-3 豊洲キュービックガーデン
電話番号
-
代表者名
吉岡 晃
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1963年11月