2025年7月2日“失敗は次の一歩の種になる”熱く学びながらお酒を楽しめるイベント開催決定!「新規事業しくじりBAR IVS2025大交流会」カスタメディアが開催します
株式会社カスタメディア(本店:大阪府大阪市、代表取締役:宮﨑耕史、以下 当社)が、3日間に渡り京都みやこめっせにて開催される、「IVS 2025」(主催:IVS KYOTO 実行委員会)のサイドイベントとして「新規事業しくじりBAR IVS2025大交流会」を開催いたします。

『IVS』とは?
「IVS」は、国内外の起業家や投資家が集まる国際スタートアップ・カンファレンスです。このイベントでは、直接交渉を通じて投資や協業先、人材の獲得が行われるほか、各分野の最新動向を把握し、多様な人材との交流を通じて新しいビジネスの創出を促進します。
『新規事業しくじりBAR』とは?
新規事業の世界では、「千三つ(1000のアイデアのうち実現するのは3つ)」という言葉があるほど、挑戦と失敗は切っても切り離せません。本イベントでは、ゲストが自身のリアルな失敗体験をオープンに語り、その後、参加者全員で自己紹介を兼ねてそれぞれの失敗体験や学びをシェアします。
失敗を笑い飛ばしながらも、そこから何を学ぶか。そんな前向きな姿勢を持った方々が集う場だからこそ、肩の力を抜いて話し合える時間が広がります。
リラックスした雰囲気の中で、普段なかなか聞けない赤裸々なエピソードや、新規事業に関わるリアルな知見に触れられる貴重な機会です。ネットワーキングの場としてもご活用いただけます。
「新規事業に関わる話をしたい」「面白い話を聞きたい」「最近ちょっと失敗した話がある」という方も、今回限りの「新規事業しくじりBAR IVS2025大交流会」にぜひふらっとお立ち寄りください。
開催概要
日程:2025年7月2日(水)20時スタート
20:00~22:00(開場19:30)
会場:京都嵐山ブルワリー(会場サイトはこちら)
〒604-8005 京都府京都市中京区河原町三条上る恵比須町534−33 AIRPORT BLD. 1階
参加費:無料
先着50名様1杯目無料
【受付時にドリンクチケットをお渡しいたしますのでお好きな飲み物をお選びください】
(2杯目以降はご自身でのご精算をお願いいたします。)
場所:京都嵐山ブルワリー三条醸造所
特徴:クラフトビールの楽しめるお店です。
地元の京都嵯峨野産のお米の甘みを使用したクラフトビールや、醸造した自家製クラフトビールをお楽しみ頂けます。
ビールが苦手な方はソフトドリンクのご用意もあります。
タイムスケジュール
20:00~ オープニング/趣旨説明と登壇者紹介(全11名様)/乾杯挨拶
20:05~ しくじりショートピッチ(11名)
20:30~ 登壇者へのテーマトーク質問
20:45~ 参加者にマイクを回して自己紹介+一言しくじり披露<人数次第で任意>
20:50〜 写真撮影 <①全体写真(ゲスト(11名)+参加者様全員)②ゲストのみ(11名)>
21:00~ フリートーク&ネットワーキング
22:00~ 終了予定(ゆるく解散)
※上記のタイムスケジュールは、予定となっております。当日の状況によって変更となる可能性もありますので、ご了承ください。
公式サイト:こちらからご確認ください
お申し込み方法
定員制のため、公式アプリ事前登録必須。
<申し込みはこちらから>
IVS公式アプリ「4s」よりご登録をお願いいたします。
アプリURL:
https://4s.link/ja/ivs2025
登録手順こちらをご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1B4WYxPkGQILiVus7yQ7OagxIn8xAYWNl/view?usp=sharing
※IVS2025はメインイベントとサイドイベントがあり、それぞれのチケットが必要です。
こちらはサイドイベントのお申し込みとなります。
★イベント注目ポイント★
総勢11名の新規事業スペシャリスト達が集結いたします。
<ゲスト(予定)>
No.1 田中 翔太良
株式会社HRiing 代表取締役CEO/株式会社Relic コーポレートリレーション部 部長

大手広告代理店に新卒で入社後、大企業のダイレクトマーケティング事業の支援に従事。その後、ヘルスケアのスタートアップを立ち上げ、オンライン診療事業のグロースを実現。前職の株式会社リクルートでは新規事業開発、SaaSのプロダクトマネジメントに従事。2021年よりRelicに参画し、大企業・メガベンチャーの企業変革を支援。
No.2田村 満
株式会社東京証券取引所 上場推進部 課長 / 大阪取引所 総合管理室 統括課長

西日本エリアのIPO支援をはじめ、証取全体の上場体制構築に従事 。
No.3 山本 道雄
関西テレビ放送株式会社
イノベーション推進室
事業戦略部

2012年新卒入社後、放送技術、制作技術、技術開発、マーケティング・メディア戦略、経営戦略 部署を経て現職。2017年から社内ワーキンググループにてVR/XR分野の調査研究開発、2021年からの社内新規事業開発プログラムに応募・採用され事業化。 「カンテレXR」事業(https://www.ktv.jp/xr/)では「テレビ局の制作力・プロデュース力」と「VRを含めたXR技術」を融合させ、イベントの目玉となるコンテンツをご要望に応じて製作し、皆で楽しめる・共感できる体験をプロデュースしている。
No.4 佐古 雅亮
Spready株式会社
代表取締役

2008年(株)インテリジェンス(現:パーソルキャリア)に新卒入社。人材事業での法人営業部門のマネジメントを経て、スタートアップ支援事業を立ち上げ当該部門を管掌。2018年5月Spready Inc.を創業、代表取締役就任。慶應義塾大学文学部卒。 起業家ならびに、事業会社における新規事業推進の双方の経験を持ち、Spreadyでは『0 to 1フェーズ』を中心に2,000件以上の新規事業支援を従事。
No.5 山田 知宏
ValueCreation合同会社
代表 / CEO

2022年12月にValueCreation合同会社を設立。
NFC事業(NFCカード・シール、スマート名刺LiT、NFCグッズ)、スマートロック事業、システム開発事業、3Dスキャン事業など常に事業共創、新規事業開発を仕掛けている。
「五方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし、創り手よし、未来よし)の理念を掲げ、社会起業家としてSDGs推進や地域活性化など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。
No.6 福谷 学
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社
Media Moderator

No.7 日比野 聖
TOPPAN株式会社
中部事業部 ビジネスプロデュース第二本部 ビジネスデザインチーム
チームリーダー

2007年凸版印刷入社。以来12年間法人営業として、流通、自動車
販売/製造、ハウスメーカー、電力インフラなど幅広い業界のエンタプライズ企業と
自治体を担当し、様々な領域の新サービスをプロデュース。
2019年より企画部門に異動し、得意先の新規事業を支援する新チームを立ち上げ、マネージャーとして従事。3年で既存事業レベルの収益性を実現。
現在は幅広い業界知見を活かした、新事業開発支援の新たな方法を提案。
No.8 脇田 龍太郎
Future'I'Mark株式会社
代表取締役CEO

新卒で光通信グループに入社し、ソフトバンク商材の新規開拓営業、代理店開拓、人材採用、新規事業開発を経験。2014年にFuture’I'Mark株式会社を創業し、営業・採用・業務領域のBPO/SaaS事業を展開。BtoB支援を通じて累計4,000社以上と取引。現在は美容業界スタートアップ「Beauty Terminal」でもCEOを兼務。
No.9 川向 正明
HAPPY PROJECT LLC
Chief eXperience Officer

定置網エバンジェリスト。エグゼクティブバイリンガルコーチ。単身渡米リベラルアーツ大卒、MBA習得後KPMG、シリコンバレーで指紋認証ベンチャー勤務。帰国後コーポレートブランディング会社を創業、インド人ITエンジニア派遣プロジェクト立上げ。外資系投資ファンドホテル開発。京都外大、横浜国立大非常勤講師。京都芸術大学元准教授、デザイン思考、UIUX、超高速プロトタイピング、神話とアニメーションについて講演。
No.10 加々本 裕樹
株式会社ピコリ
取締役

大阪芸術大学映像学科卒。 学生時代よりPlayStation用ゲームの開発やラジオドラマの監督やケーブルTVのコーナーを制作に参加。卒業後、テレビ制作を経てMBS毎日放送のインターネットWEBサイトの立ち上げに参加。同社のモバイルサイトの立ち上げを行う。自ら立ち上げた放送特化型のITデザイン会社を、MBSホールディングスへM&Aし、そこから新設されたデジタル部門の新設会社の取締役へ。MBSのドラマやアニメのインターネットマーケティングを400番組以上担当。放送から発展しせた宣伝テクニックを発展させたSNSマーケティングの講演も行う。
No.11 安川廉亮
スパイスファクトリー株式会社
関西拠点長

奈良県出身、大阪在住。大学在学中にクリエイティブサークルを立ち上げ、広告・人材分野で事業化し法人設立。卒業後は地方銀行に入行し、法人営業や事業承継・M&A支援に従事。2022年から行政系支援機関にてスタートアップ支援や産学官金連携の推進、大規模イベントの企画運営を担当。2025年6月よりスパイスファクトリー株式会社関西拠点長に就任。
<モデレーター兼バーテンダー>
浦坂 周
株式会社カスタメディア取締役COO

Web2.0といわれた時代の2005年からの通信ベンチャー企業でコンシューマーや法人向け、そして地方創生をテーマとしたWebコミュニティやECサイトの企画から立ち上げ、マーケティング、そしてグロースまでの多種多様なプロジェクトに従事。
2018年からは現職に就き、シェアリングエコノミーとマッチングサイト構築プロダクト「力スタメディアMASE」を立ち上げ、スタートアップから中堅企業、大手・エンタープライズ、地域社会まで、規模や業種・業態を問わず、プロダクトの提供と成功のための伴走を行っている。
過去のしくじりBARについて
過去開催リンク(参考)
Vol.1(大阪)「新規事業しくじりBAR –失敗から学び多産多死を乗り越えろ!」
Vol.2(大阪)「撤退か?継続か?判断のタイミング」
Vol.3(大阪)「学生起業家×大手企業のリアルトーク!」
Vol.4(東京)「@NEXs Tokyo」
■会社概要

会社名 :株式会社カスタメディア
所在地 :大阪府大阪市北区西天満2-5-2 H2O TOWER 7階
代表者 :代表取締役 宮﨑 耕史
事業内容:デジタルプラットフォームの開発とコンサルティング事業
■ミッション

業界を問わず、新規事業には「千三つ」と言われるほど「多産多死」という特性があります。
私たちは、このような環境下でも、企業の規模を問わず挑戦を繰り返すことができる仕組みが整った世界を目指しています。
私たちが提供するノウハウが詰まった「型」を活用し、迅速かつ低コストでシステムを構築することで、新規事業の失敗リスクを低減します。
「Japan as No.1」と称された”失われた30年”の前の時代のように、日本企業が国内外でイノベーションを起こし、世界市場で存在感を取り戻すことができるよう、失敗を恐れず果敢に新規事業へ挑戦する皆様を支援するのが私たちのミッションです。
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