【新潟デザイン専門学校】家で過ごす時間を大切にという願いを込めた１対の丑　１２年連続で新潟縣護國神社巨大大絵馬デザインを制作

ＮＳＧグループの新潟デザイン専門学校の学生が、この度新潟縣護國神社巨大大絵馬デザインを制作しました。

巨大絵馬

今年で１２回目のコラボレーション企画となり、高さ2.5m、横4.5mの１対の巨大絵馬は県内最大。
今回採用されたデザインはイラストレーション科１年の青木 美優さん。
青木さんは「2日間で仕上げるので、初日から計画立てて時間配分を考えながら描き進めていくのが大変でした。参拝に来てくださる方々が大絵馬を見て少しでも明るい気持ちで新年を迎えられたらいいなという気持ちで描きました。こういう社会の状況だからこそ、家でゆったりと過ごす時間を大切にしようという意味も込めて牛が穏やかに座っている構図にしました。」
境内に掲揚されている巨大大絵馬に描かれるデザインで多くの参拝される方々に福を呼びます。
※2021年2月3日まで掲揚

制作の様子

＜詳細＞
内容：巨大大絵馬デザイン
クライアント：新潟縣護國神社
制作：イラストレーション科　青木 美優（加茂高校出身）
※2021年2月3日まで掲揚されます。

 

当校は、産学連携プロジェクトに力をいれており、学生時代から企業とのスペシャルコラボ商品を世の中に輩出しております。過去にはグッドデザイン賞を受賞するなど企業のみならず、高い評価を受けております。
今後も当校では地方から全国で活躍できる人材を輩出すべく多くの企業とコラボをし、新潟のデザイン力の向上・発信に努めてまいります。

中央：青木さん

学校法人　国際総合学園
新潟デザイン専門学校
所在地：新潟県新潟市中央区長潟２－１－４
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