メルマガ受信者と送信者の間にギャップあり 受信はテキスト、配信はHTML形式が多い結果に!
メール配信サービス「アララ メッセージ」、メールマーケティングの調査レポートを公開
ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でメール配信サービス「アララ メッセージ」(https://am.arara.com/)を提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:門倉 紀明、以下「アララ」)は、メールマーケティング業務をおこなう担当者とメルマガを購読している受信者に対しメールマーケティングに関する調査を実施し、結果をまとめた調査レポートを公開したことをお知らせいたします。

トピックス 【メルマガ受信者と送信者のギャップ】 仕事用のメールアドレスでメルマガを受信する際は、テキストメールが多い。一方で、メルマガの配信においては、HTMLメールが多い 【メルマガ受信者の傾向】 仕事用のメールは昼の時間帯、プライベート用は夜の時間帯に受信内容を確認する人が多い 【メルマガ送信者の傾向】 メルマガの配信方法については、「メール配信システム」の利用が最も多い |
本調査のレポートの完全版は、以下のURLよりダウンロードできます。
【メールマーケティングに関する調査レポート】 https://am.arara.com/download/mail-research
■調査概要
調査方法 :オンラインアンケート
調査地域 :全国
調査期間 :2025年3月
調査ツール :Knowns Biz
■調査結果
◇メルマガはテキストメールでの受信が多く、HTMLメールでの配信が多い
メルマガの受信者に対し、仕事用・プライベート用それぞれのメルマガの受信形式を尋ねたところ、仕事用のメールはテキストメールで受信している人が多いことが分かりました。これに対し、送信者はHTMLメール(文字に加え、画像や色付き文字なども表示される形式)やマルチパートメール(HTML・テキストどちらも表示されるメール)での配信が多いことが分かりました。


◇仕事用のメールは昼、プライベート用のメールは夜の時間帯に受信内容を確認する人が多い
「仕事用のメールを最もよく確認する時間帯はいつですか?(複数選択可)」という質問に対して、「9時~12時」に確認しているという回答が最も多く、昼の時間帯に確認されることが多いことが分かりました。一方で、「プライベート用のメールを最もよく確認する時間帯はいつですか。(複数選択可)」という質問に対しては、「18時~21時」に確認しているという回答が最も多く、夜の時間帯に確認されることが多い結果となりました。


◇「メール配信システム」を利用したメルマガの配信が最も多い
メルマガ送信者を対象としたメルマガ配信ツールに関する質問では、約5割が「メール配信システム」を利用、その他「メールソフト(GmailやOutlookなど)」や「MA」を使って配信しているという回答が並びました。
近年多発している情報漏えい事故の原因として、メール送信やシステムの設定ミスといった人為的な要因も多く含まれています。メール配信システムやMAツールを利用することで、メールアドレスの入力ミスやBcc設定のミスといった情報漏えいリスクが軽減されることなどから、多くの企業でメール配信システム等の導入が進んでいると考えられます。

ご紹介した内容以外にも、さまざまな項目で調査しています。本調査レポートの完全版は以下のURLよりダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
【メールマーケティングに関する調査レポート】 https://am.arara.com/download/mail-research
■アララ メッセージについて(https://am.arara.com/)
「アララ メッセージ」は、メール配信に必要な「大量配信」「高速配信」「到達性」をカバーするだけではなく、メール配信に必要なあらゆる機能を搭載した法人向けのメール配信サービスです。基幹システムとの連携が可能なAPIの提供により、法人からユーザ―への通知系メール等で活用されているほか、EC事業者や会員を抱える企業において、メルマガ配信などの一斉メール配信に利用されています。さらに、HTMLメールを簡単に作成できる「HTML簡単モード」や「効果測定機能」「ステップメール機能」などのメールマーケティングに欠かせない機能に加え、生成AIを活用し入力されたメール本文をもとに、件名を作成する「AIメール件名提案機能」も装備しており、マーケターの業務負荷軽減に貢献しています。
<アララ株式会社 会社概要>
会社名:アララ株式会社(ペイクラウドホールディングス株式会社の100%子会社)
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル
設立:2023年10月
代表者:代表取締役社長 門倉 紀明
事業内容:メッセージングソリューションを始めとするソリューション事業
※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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