フレグランスの最高峰「クリード」からアンバー ユニバース＆磁器ボトルキャンドルが新たにラインナップに登場
フレグランスの最高峰「クリード」から、新作フレグランス「クリード ケンタウルス オーデパルファム」と「クリード デルフィナス オーデパルファム」と「ポーセリン キャンドル」 5種が新発売。
ハウス・オブ・クリードより、新作フレグランスのアンバー ユニバースがラインアップに登場します。
この2種類のフレグランスは、魅惑的なノートを織りなし、その個性的な香りを反映したカラーのボトルに収められています。アンバー・デュオ「ケンタウルス オーデパルファム」と「デルフィナス オーデパルファム」は、ウッディとレザーのファセットを突き詰め、輝くアンバーの宝石を彷彿させるエレガントなデュオフレグランスになっています。
宇宙で最も輝く星々から着想を得て、クリードは希少なスパイスから高貴な香木、樹脂、バームまで、
最高級の原料にこだわり、調達しました。アンバーノートが織りなす多面的な側面が繰り広げるこの創造的な旅により、比類なき2つのフレグランスが生み出されました。
アンバー ユニバースは、深淵な闇と、光が持つ無数のニュアンスが相互に絡み合う様を表現しています。それぞれのフレグランスは、深く神秘的な漆黒で覆われた香りのキャンバスを表しています。古来から、旅人や芸術家、夢想家を導き、ひらめきを与え、夜空の目印となってきた、大小さまざまに瞬く星の伝説のように、その香りは星のように煌めき、人々の心を捉えているのです。
デルフィナスとケンタウルスが揃うことで、アンバー ユニバースが完成します。この荘厳なペアのフレグランスが、アンバーの天空の美と、時代を超えた魅力を体現します。その香りは魅惑的で比類なきエレガンスの世界を形作り、身にまとう者を洗練されたノートの調和の中で光と闇が共存するような香りの世界の旅へと誘います。
ケンタウルス – 無制限の大きさ
「ケンタウルス」は、天空で最大級の星座であるケンタウルス座、そしてギリシャ神話に登場するケンタウロス族の賢者であるケイローンからインスパイアされた香りで、無制限の大きさと叡智を表現しています。トップノートでは、タバコの火でピンクペッパーとシナモン、カルダモンが赤々と燃え上がります。ミドルノートには、サンダルウッドの官能的な香り、夜空に咲き乱れる星を連想させるジャスミンの繊細なニュアンスが、太陽に向かって咲くヘリオトロープの優しい輝きとともに現れます。このフレグランスの背景となる 官能的なウッディ アンバーのベースノートは、パチョリの力強い存在感、ブルボンバニラの深い豊かさ、そしてダークで甘美なトンカビーンによる香りによって創られ、さらに南アメリカ産バルサムやベンゾインの虜になるような魅力が加わります。
Notes
Head Notes: カルダモン、シナモン、タバコ、ピンクペッパー
Heart Notes: ゼラニウム、サンダルウッド、ヘリオトロープ、ジャスミン、パチョリ
Base Notes: ベンゾイン、トルーバルサム、トンカビーンズ、アンブロクサン、マダガスカル産ブルボンバニラ
クリード ケンタウルス オーデパルファム 50ml ¥48,290 、100ml ¥67,320 *税込価格
2024年9月18日（水）発売
デルフィナス – 天空のオーラ
「デルフィナス」は、北の空で見られる「いるか座（Delphinus）」から名付けられました。ギリシャ神話では、海神ポセイドンが妻アンフィトリテを探し出すために遣わしたイルカが星座になったとされています。このフレグランスは、スモーキーで樹脂の雰囲気を持つ温かみのあるお香の輝きで幕を開け、ピンクペッパーの明るいオーラが織りなす神秘的な魅力を感じさせます。アーモンドとヘリオトロープ、オーキッドの優しく甘いノートが、暗闇に火花を散らし、虜にします。フレグランスのブルーゴールドと言われる壮麗なイリスが希少な星屑のごとく煌めきます。パチョリとトンカビーンの濃密で深遠な存在感が宇宙の夜空を想起させ、柔らかく包み込むようなマダガスカル産バニラが持つグルマン調のセンシュアリティと、しなやかなレザーが香りの印象をさらに深めます。
Notes
Head Notes:インセンス、アーモンド、ピンクペッパー
Heart Notes: ヘリオトロープ、オーキッド、イリスバター
Base Notes: パチョリ、トンカビーン、アンバーウッド、レザーアコード、マダガスカル産ブルボンバニラ
クリード デルフィナス オーデパルファム 50ml ¥48,290 、100ml ¥67,320 *税込価格
2024年9月18日（水）発売
クリードのホームフレグランスコレクションから、ニューモデルの5種類の素晴らしい香りの磁器ボトルキャンドルが新登場
2024年ハウス・オブ・クリードのホームフレグランスに新作「ポーセリン キャンドル」が仲間入りします。
世界中のさまざまな地域と贅沢な香料から着想を得た香りが、五感で楽しむ旅へと誘います。 二度焼成され手作業で磨き上げた磁器に収められたハンドメイドの新作キャンドルは、お部屋に長く心地よい香りを漂わせます。このコレクションには、バーマニーウード、カナンガ、シーアイランド、トスカーナ、ヴァニシアというリッチでラグジュアリーな香りを5種類取り揃えています。
まるでアートのようなオブジェの佇まいのキャンドルは、クリードが誇るロングセラーのオーデパルファムすべてに共通する職人技が受け継がれています。白磁の特注容器は、ハウス・オブ・クリードの象徴的なパターンで装飾されています。1760年にロンドンのメイフェアでジェームズ・ヘンリー・クリードが高級テーラーを創業し、王室御用達として名を馳せたブランドのユニークな歴史が、このキャンドルにも息づいています。このキャンドルは、フレッシュな芳香を持続させるために豪華なザマック製のフタを付け、香りを長く楽しむことができます。
このたび、ホームフレグランスコレクションより、最高級の天然原料を使用した5種類のキャンドルを発売いたします。ミャンマーに生い茂る樹脂を含むアガーウッド（沈香）の暗い森に分け入る、極東への探検から着想を得た「バーマニーウード」から、トスカーナのフラワーガーデンからインスピレーションを得た甘い香りの「トスカーナ」まで、どのキャンドルもユニークで忘れ難い香りの旅へと誘い、自宅で過ごすひとときを特別なモーメントに誘うことでしょう。
BIRMANIE OUD
極東の探検から着想を得たこのキャンドルは、ダークで樹脂を含んだアガーウッド（沈香）の木々が生い茂るミャンマーの森からインスピレーションを得ています。
極東を想い描いて創られた「バーマニーウード」では、甘いスチラックスと香り高いトンカビーンを絶妙にブレンド。ベンゾインの深くてウッディなエッセンスがダークでミステリアスな香りを残します。寒い冬の夜に最適な香りです。
CANANGA
マレーシアの丘陵地帯を着想源にした「カナンガ」は、イランイランが持つヒーリングパワーを取り入れ、穏やかにくつろげる癒しの空間を家の中に創り出します。
フレッシュでフローラルなキャンドル「カナンガ」は、花々が奏でるコンチェルトを思わせます。お部屋を緩やかにリフレッシュし、明るい雰囲気に導きます。繊細な香りが心安らぐ静けさの感覚をもたらします。
SEA ISLAND
海の冒険にインスピレーションを得たキャンドル「シーアイランド」は、霧のような清涼感が記憶に残る心地良さをもたらし、安らぎや幸福感に満ちたエキゾチックな雰囲気を演出します。
家族みんなに好まれるシトラス系の甘い香りは、爽やかな雰囲気を醸し出します。「シーアイランド」キャンドルの心安らぐ香りはベルベットのようなココナッツの香りと意外なハーモニーを奏で、お気に入りのスペースに温かく、華やかで、異国情緒あふれる印象をもたらします。
TOSCANA
暗闇が広がる中、「トスカーナ」に火を灯すと、トスカーナのフラワーガーデンにインスピレーションを得た甘い芳香が香り立ちます。夢見るように繊細でほのかな甘さを感じる香りが、あなたと大切な人を魅了します。
トスカーナの芳しい庭園からインスピレーションを得た「トスカーナ」は、魅力あふれるクラシックなフローラル系の香りです。チュベローズとアイリスペタルから創られたユニークでまろやかな香りのキャンドルは、どのような部屋でも華やかな空間を演出します。
VANISIA
インドに着想を得た「ヴァニシア」は、夢のようなバニラの香りの繊細な渦で満たされているかのようです。神々の贈り物と言われるバニラの甘いネクターが、温かみのあるアンバーノートと見事なハーモニーを奏でます。
「ヴァニシア」に火を灯すと、夢のような香りが家中にふんわりと広がります。バニラの香りの広がりとほのかなアンバーノートが混ざり合い、まろやかな芳香を放つキャンドルです。
ABOUT CREED
ハウス・オブ・クリードは、最高級の原料を使用し、非常に独創的なフレグランスを創り出す、 正真正銘のラグジュアリーメゾンブランドです。ブランドの伝説は1760 年、テーラーとしてロンドンで開業したばかりのハウス・オブ・クリードが、 イギリス国王ジョージ3 世に香りのついた革手袋を届けたことから始まったと伝承されています。若き国王の即位と同じ年にジェームズ・ヘンリー・クリードが創設したハウス・オブ・クリードは260年以上にわたり、 審美眼がある人々に向けてフレグランスを創り続けています。
ジョージ3世の孫娘であるヴィクトリア女王は、 クリードを王室御用達に任命しました。 その後ハウス・オブ・クリードはナポレオン3 世と、その妻でヨーロッパのファッションリーダーだったウジェニー皇后に認められ、1854 年にフランスのパリにも拠点を設けました。クリードは当時の王室メンバーの多くに愛用されました。新たに再建された第二帝政期のパリで、クリードは非の打ちどころがないテーラー技術と、オーダーメイドで創られた希少性の高い特別なフレグランスで名声を高めました。
王族や貴族、 著名人の顧客に対する配慮は、瞬く間にクリードの伝説の欠かせない一部になりました。クリードは他の追随を許さない香りのレガシーを創出し続けています。クリード家は数世紀にわたり、200 種類を超える香水を創り出し、そのすべてが7 世代にわたって受け継がれてきた独自のクリエイティブな精神を証明しています。
ブルガリアやトルコ、モロッコのローズ、イタリアのジャスミン、フィレンツェのイリス、インドのチュベローズ、ハイチのベチバー、ブルボン島（現レユニオン島）のバニラ、カラブリアのベルガモット、パルマのバイオレットなど、最高品質の原料の調達、研究のために世界各地を巡っています。これらは、クリードのラボラトリーで用いられる貴重な宝物の一部です。クリードは今もパリを本拠地とし、パリ郊外のフォンテーヌブローの工場で、手作業で高品質な天然原料の計量からブレンド、熟成まで行います。クリードは芸術性と完璧さを求め、 この伝統的なテクニックを用いて、フレグランスを製造しています。
#Creed #HouseOfCreed #ハウスオブクリード
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