本日開幕!TOKYO NODEにてマルチメディアアートの巨匠による日本初の大規模個展『トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま』

49点の出品作品のうち約半数が日本初公開!虎ノ門ヒルズ内で展開される関連イベントや驚きのコラボメニューも充実。

森ビル株式会社

森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 向後 康弘)が運営するTOKYO NODE(東京ノード)は、本日2026年7月3日(金)から9月27日(日)まで、アメリカを代表するマルチメディアアートの先駆者、トニー・アウスラーの国内初の大規模個展『トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~』を開催します。 

一般公開に先立ち、関係者にむけた内覧会が行われ、トニー・アウスラー本人、本展のキュレーションを担当した椿玲子およびアリス・ニェン=プー・コーが参加しました。

左から本展キュレーターの椿玲子、トニー・アウスラー、共同キュレーターのアリス・ニェン=プー・コー 撮影:Yuya Furukawa
《スペキュラー》前にてトニー・アウスラー、撮影:Yuya Furukawa

トニー・アウスラーは「TOKYO NODEで展覧会を開催することが長年の夢でした。私が考える芸術とは、鑑賞者が参加できる場であり、鑑賞者をもってして作品が完成されるものだと考えています。今回の展覧会でも、そのようなことが実現できることを願っています。」と話しました。

本展キュレーターの椿玲子は「アウスラー氏は34カ国で約250件の個展を行い、400件以上の展覧会に参加しています。AIや監視技術、生成メディアが知覚や信念を左右し、テクノロジーと魔術が交差する現代、アウスラーの作品は何を信じるべきか、私たちの認識を問い直します。満を持して、日本でこのような初の大規模個展をTOKYO NODEで開催できることを嬉しく思います。」と述べました。

また、本展共同キュレーターのアリス・ニェン=プー・コーは「アウスラー氏の作品を通じて、1970年代から現在に至るまでのテクノロジーの歴史と軌跡をユニークな観点から見ることができます。映画制作からプロジェクション、テレビ、AIなど、さまざまなメディアを通じて、芸術家がテクノロジーとどのように関わり、発展させてきたかの軌跡を辿ることができる展覧会です。」と話しました。

本展では、TOKYO NODEの天井高15mに及ぶドーム型のギャラリースペースを活かした大型の新作《キメラ》(2026年)、世界的音楽家デヴィッド・ボウイおよび作曲家グレン・ブランカと1999年から共同で制作を開始していた《空(くう)》(2000年)の世界初公開作品2点を含む23作品の日本初公開作品を公開します。

《キメラ》と「カリカチュア」シリーズ、展示風景:「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま」TOKYO NODE、撮影:木奥惠三

また、暗闇の中に浮かぶ大小さまざまな「眼」の玉のインスタレーション《スペキュラー》(2021年)や、日本初公開となる長編映像インスタレーション《計り知れないもの》(2015-2016年)など、鑑賞者に「見る」「見られる」感覚をもたらし、「観察」のループに巻き込む没入体験を提供します。

《スペキュラー》2021年、展示風景:「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま」TOKYO NODE、撮影:木奥惠三

アウスラーの初期の代表作から本展のための新作までを集めた49点は、どれも必見です。

《空(くう)》2000年、展示風景:「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま」TOKYO NODE、撮影:Yuya Furukawa
《ロック 2、4、6》2010年、展示風景:「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま」TOKYO NODE、撮影:木奥惠三
《プライベート》 1993年、展示風景:「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま」TOKYO NODE、撮影:木奥惠三
《mAcHiNe E.L.F.》 2023年、展示風景:「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま」TOKYO NODE、撮影:木奥惠三

■展覧会概要

トニー・アウスラー(1957年-)は、ビデオインスタレーションとプロジェクションの道を切り拓いた先駆者として、ニューヨーク・タイムズ紙(2001年4月27日掲載)は、彼を「ビデオによる空気の彫刻家(A sculptor of air with video)」と評しています。アウスラーは、映像、彫刻、音、光、言葉を組み合わせた不可思議な没入型インスタレーションで広く知られています。

彼はマイク・ケリー、コンスタンス・ディヤング、トニー・コンラッドといったアーティストたちとの親交があり、日本の現代アート界でも高く評価されていますが、これまで日本ではまとまった規模の作品が紹介されることがありませんでした。本展は、アウスラーの初期の代表作から本展に合わせて制作された最新作まで、一度に鑑賞できる日本初の大規模個展です。加えて、アウスラーの創造の源泉でもある、科学、魔術、未確認現象などの約3,000点以上に及ぶ収集資料の一部も特別に紹介します。

■開催概要

展覧会名:トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~

会期:2026年7月3日(金)~9月27日(日)

会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C(東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F)

開館時間:10:00-19:00(金・土曜日は20:00まで)

 ※入場は閉館の30分前まで。開館時間は変更になることがございます。

チケット情報:一般2,400円 大学生・専門学校生1,400円 中学生・高校生800円

※消費税込
※小学生以下無料

※学生チケットをご利用の際は学生証・身分証明書をお持ちください

※障害者手帳の提示で介助者は1名無料で同伴可

販売場所:ARTPASS(オンライン)およびTOKYO NODE(会場販売・会期中のみ)

https://art-ap.passes.jp/user/e/tony-oursler/

主催:TOKYO NODE(森ビル株式会社)

企画:椿 玲子(TOKYO NODE)、アリス・ニェン=プー・コー(インデペンデント・キュレーター)
協力:SCAI THE BATHHOUSE、Lisson、Lehmann Maupin

後援:TOKYO MX

展覧会公式サイト:https://www.tokyonode.jp/events/tony-oursler/index.html


展覧会関連情報

■『トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~』展覧会公式図録

マルチメディアアートの第一人者として1970年代後半から現在まで活動を続けるトニー・アウスラーによる日本初の大規模個展『トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~』公式図録。約半数が新作を含む日本初公開作品である本展出品作品全点をカラーで掲載しました。会場での撮りおろし写真、アーカイブ資料に加え、トニー・アウスラー本人による渾身のエッセイ、本展キュレーターの椿玲子とアリス・ニェン=プー・コーによる論考、そしてメディアアートに造詣の深い畠中実(キュレーター・批評家)による論考など、充実した内容となっています。これまでに日本語によるまとまった資料が出版されてこなかった巨匠の図録として、アートファン必携の一冊です。

特設ショップでは2026年8月中旬から販売開始予定。オンラインでは、事前予約購入が可能です(発売後順次発送)。

事前購入は下記リンクから

https://oil.bijutsutecho.com/artbooks/928/1100055420

3,960円(税込)

仕様:B5変形(W178 x H251 mm)、204ページ、日英バイリンガル

■アウスラー作品の不可思議な世界観を表現したコラボメニュー

トニー・アウスラー展の世界観を楽しめるコラボカフェを虎ノ門ヒルズ館内5店舗で開催。本展のキービジュアルでも取り上げられている《スペキュラー》の目玉がモチーフとなったドリンクや、本展のテーマのひとつ、「魔術」を体感できる色の変わる魔法のカクテルなどユニークなメニューが楽しめます。

 期間:7月3日(金)~9月27日(日)

対象店舗: PUBLIC BAR/dam pub/角打ちKAN

(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー B2F T-MARKET内)

TOKYO NODE CAFE(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 8F)

TOKYO NODE DINING(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)

メニュー詳細:https://www.toranomonhills.com/assets/files/topics/collabomenu_20260703.pdf

■トニー・アウスラー展の不可思議な魅力あふれる公式グッズ

本展では、オリジナルグッズを多数ご用意しました。ポストカード、クリアファイルといった定番商品はもちろん、アウスラーの代表作で本展キービジュアルにも使用している《スペキュラー》を使用したメッシュトートやキャンディまで、幅広いラインナップをお楽しみください。

営業時間:10:00-19:00(金・土曜日は20:00まで)
場所:TOKYO NODE 45F 特設ショップ

※実際の商品とは仕様や色味が若干異なる場合がございます。

写真左から、メッシュトート(4,950円)、Tシャツ(5,500円)、ロングTシャツ(6,600円)、キャップ(5,500円)、球体キャンディ(864円)、缶ミラー(990円)、クラフトソープ(3,520円)、アクリルキーホルダー(1,100円)、平面ポーチ(3,300円)。すべて税込価格。

トニー・アウスラー展連動企画

■「Summer Mystery Night-虎ノ門ヒルズの“不可思議”な夜-」
トニー・アウスラー展とあわせて楽しめる、摩訶不思議な体験

TOKYO NODEが位置する虎ノ門ヒルズでは、この夏、トニー・アウスラー展の摩訶不思議な世界観を五感で体験できる連動企画「Summer Mystery Night -虎ノ門ヒルズの“不可思議”な夜-」を開催します。
 虎ノ門ヒルズ オーバル広場の庇を見上げると、アウスラーに大きな影響を受けたアーティスト山内祥太によるプロジェクションマッピング作品《カオの惑星》が浮かび上がります。また、お子さまも楽しめる企画として、アウスラー展の新作《キメラ》に着想を得たワークショップも開催。自由な発想で「キメラの提灯」を制作し、完成した提灯を手に展示を鑑賞したり、夜の街を練り歩くパレードに参加したりできます。
 さらに、閉館後の美術館を舞台に「学芸員」として展示作品を巡回探索する没入体験型ナイトミュージアム「どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員」や、人気の怪談家ぁみや都市ボーイズが登壇する「虎ノ門 怪談夜会-送り盆-」など、背筋がひやっとするような夏にぴったりの体験コンテンツも多数ご用意しました。
 猛暑が続く夏を少しだけひんやりさせる、虎ノ門ヒルズならではの“不可思議”な体験の数々をぜひお楽しみください。

開催日程:2026年8月7日(金)~8月16日(日) ※各イベントの詳細な日程はHPにて

開催場所:虎ノ門ヒルズ各所

特設サイト:https://www.toranomonhills.com/events/2026/07/0261.html

山内祥太《カオの惑星》2022年

「カオの惑星」プロジェクションマッピング

山内祥太によるプロジェクションマッピング作品を虎ノ門ヒルズ屋外空間で展開。


日時:8月7日(金)~8月16日(日)19:00~21:00

場所:虎ノ門ヒルズ 森タワー2F オーバル広場
料金:鑑賞無料

不思議な生き物・キメラちょうちん(提灯)を

作ろう!

「不思議な生き物(キメラ)」を描いて、世界にひとつだけのキメラちょうちんを作る小学生向けワークショップ。

日程:8月14日(金)、8月15日(土)開催時間:13:00~、14:15~、15:30~、16:45~
場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー B2F ステーションアトリウム 特設会場

料金:¥3,500(税込・材料費・展覧会鑑賞券 一般1名分込 ※小学生以下入場無料)

イベントサイト:https://www.hillscard.com/contents/hws2026_208

どこか奇妙な職業体験 真夜中の学芸員

閉館後の展示室を舞台に、「学芸員」として展示作品の巡回探索を行う没入体験型ナイトミュージアム体験。

会期:7月24日(金)~8月30日(日)中、木曜~日曜(7月30日(木)を除く)、お盆 特別開催期間:8月10日(月)~8月12日(水)※計25日間

時間:木・日曜18:45~、金・土曜19:45~(各回制/所要時間約75分)※8月10日(月)~8月12日(水)は木・日曜公演時間に準ずる

会場:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー8階・45階 TOKYO NODE

料金:4,500円(税込・展覧会鑑賞券付)※平日学割3,500円(税込)/各日最終公演会割4,000円(税込)

イベントサイト:http://twilight.co.jp/midnight-curator

●虎ノ門 怪談夜会-送り盆-

怪談家・ぁみと都市ボーイズが、TOKYO NODE HALLでトニー・アウスラー展にちなんだ一夜限りの特別怪談夜会を開催。

日時:8月16日(日) 18:00~19:30、20:30~22:00(全2回公演)

料金:4,400円~(税込・展覧会鑑賞券付) /3,000円~(税込・怪談のみ)※いずれも発券手数料別途

会場:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー46階 TOKYO NODE HALL

イベントサイト:https://www.tokyonode.jp/events/tora_kaidan/index.html

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会社概要

森ビル株式会社

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URL
https://www.mori.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー
電話番号
-
代表者名
辻󠄀 慎吾
上場
未上場
資本金
895億円
設立
1959年06月