三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 建替え計画に伴い北館の一部(約70店舗)が2023年1月9日(月)をもって一時閉館
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、1981年4月の開業以来、多くのお客さまにご愛顧いただいてまいりました「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY (※)」(千葉県船橋市)の北館の一部(約70店舗)を、2023年1月9日(月)をもちまして一時閉館いたします。
今回の一時閉館は、北館の建替え計画に伴うものです。建替えスケジュールおよび新施設の詳細については、今後改めてお知らせいたします。
詳しくは過去プレスリリース(URL https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/1130_01/)をご覧ください。
※開業当初の施設名称 「ららぽーと船橋ショッピングセンター」
■「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の主な歴史
<1981年>
「ららぽーと船橋ショッピングセンター(ららぽーと1)」開業
日本初・車来場に重きをおいた米国型ショッピングセンター(以下SC )。
ダイエー・そごうの2 つを核とした 2 核 1 モール形態。
<1988年>
「ららぽーと2」増床
DCブランドの誘致により、都市型 SC 機能を拡充。
他施設に先駆けてシネマコンプレックス等を導入し、エンターテインメント機能を強化。
<1998年>
「ハーバーグリル」オープン
飲食店舗を質・量あわせて拡充(老朽化した飲食棟の建替え)。
<1999年>
「ららぽーと2」リニューアル
渋谷109 系・カジュアル衣料専門店などを導入することで若年層世代へのアプローチを図る。
<2000年>
「ららぽーと3」増床
21世紀の新しいライフスタイルを提案。団塊ジュニアと平成ニューファミリーをメーンターゲットに、ショッピング・エンターテインメント機能、環境アメニティを一層強化。
<2001年>
「ららぽーとウエスト」リニューアル
旧「船橋そごう」の土地・建物を取得、改装。専門店街機能を強化。
<2003年>
「ららぽーと1」リニューアル
平日強化を狙い、主婦層へのアプローチ強化。
キッズゾーンの再編などを主眼に置き、店舗構成を5つのゾーンへ。
<2004年>
「ららぽーとウエスト」リニューアル
大規模改装し、インテリア、ペット、家電量販店等の大型専門店を導入。
<2005年>
「ららぽーとイースト」リニューアル
旧「ダイエー」棟を改装し、カテゴリーキラー、フードテーマパークを導入。
<2006年>
「ららぽーと1」一部リニューアル
アパレル、雑貨、飲食店等からなるガールズ専門店ゾーン「CANDY DRIVE」を導入。
<2008年>
「ららぽーと2」建替え・リニューアル
トレンド発信できる高感度・上質な都市型店舗を集積させ、従来とは一線を画した店舗構成に。
新店の半分以上が千葉県初出店。
<2013年 3月>
「北館」一部リニューアル
ティーンエイジャー向け女性ファッション誌「Popteen」とコラボレーションしたアパレル、雑貨、飲食店からな る専門店ゾーン「LaLa Popteen Land」を設け、トレンド発信力を強化。
<2013年 11月>
『Next Stage 計画』第一弾。 「西館」建替え開業
デイリーニーズやファミリーニーズに応え、施設全体での「One Stop Shopping」を実現するとともに、回遊性 の高いモール形状とし、より楽しく、より利便性の高い施設へと進化。
<2014年 3月>
『Next Stage 計画』第二弾。「南館」「北館」リニューアル
高感度ファッション・都市型ブランドの集積をさらに強化。
<2014年 6月>
『Next Stage 計画』完了。 「南館」シネマコンプレックス跡リニューアル
ファッションを中心に様々なトレンドを発信するゾーン『トレンドスクエア』オープン。
<2015年 3月>
「北館」リニューアル
食を中心としたリニューアル「フードイノベーション2015」第一弾として、フードコートをリニューアル。 あわせて、エンターテインメントを強化。
<2015年 11月>
秋のリニューアル
春に続くリニューアル第二弾として、「飲食」「エンターテインメント」ならびに「ファッション」を強化。
<2019年 3月>
春のリニューアル
ポップアップショップをはじめ、さらにバラエティ豊かな店舗が集結。また、 南船橋駅高架下への「動く歩道」の設置や駐車場の増設など、利便性を強化。
<2023年 3月>
「西館」のフードコート新規オープン
新業態、関東初出店の店舗など、バリエーションを拡大。
■「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO BAY 」物件概要
■「三井不動産9BOX感染対策基準」について
三井不動産グループでは、安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定し、施設ごとの新型コロナウイルス感染対策を徹底しております。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社グループは引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01
■新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて
三井不動産グループが運営する商業施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記をはじめとしたさまざまな取り組みを実施しております。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における1つの目標に貢献しています。
目標11 住み続けられるまちづくりを
今回の一時閉館は、北館の建替え計画に伴うものです。建替えスケジュールおよび新施設の詳細については、今後改めてお知らせいたします。
なお、現在北館で営業中のフードコートは、席数、店舗数ともに約670席、11店舗の規模に拡大して2023年3月2日より西館に移転リニューアル予定です。
詳しくは過去プレスリリース(URL https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/1130_01/)をご覧ください。
※開業当初の施設名称 「ららぽーと船橋ショッピングセンター」
■「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の主な歴史
<1981年>
「ららぽーと船橋ショッピングセンター(ららぽーと1)」開業
日本初・車来場に重きをおいた米国型ショッピングセンター(以下SC )。
ダイエー・そごうの2 つを核とした 2 核 1 モール形態。
<1988年>
「ららぽーと2」増床
DCブランドの誘致により、都市型 SC 機能を拡充。
他施設に先駆けてシネマコンプレックス等を導入し、エンターテインメント機能を強化。
<1998年>
「ハーバーグリル」オープン
飲食店舗を質・量あわせて拡充(老朽化した飲食棟の建替え)。
<1999年>
「ららぽーと2」リニューアル
渋谷109 系・カジュアル衣料専門店などを導入することで若年層世代へのアプローチを図る。
<2000年>
「ららぽーと3」増床
21世紀の新しいライフスタイルを提案。団塊ジュニアと平成ニューファミリーをメーンターゲットに、ショッピング・エンターテインメント機能、環境アメニティを一層強化。
<2001年>
「ららぽーとウエスト」リニューアル
旧「船橋そごう」の土地・建物を取得、改装。専門店街機能を強化。
<2003年>
「ららぽーと1」リニューアル
平日強化を狙い、主婦層へのアプローチ強化。
キッズゾーンの再編などを主眼に置き、店舗構成を5つのゾーンへ。
<2004年>
「ららぽーとウエスト」リニューアル
大規模改装し、インテリア、ペット、家電量販店等の大型専門店を導入。
<2005年>
「ららぽーとイースト」リニューアル
旧「ダイエー」棟を改装し、カテゴリーキラー、フードテーマパークを導入。
<2006年>
「ららぽーと1」一部リニューアル
アパレル、雑貨、飲食店等からなるガールズ専門店ゾーン「CANDY DRIVE」を導入。
<2008年>
「ららぽーと2」建替え・リニューアル
トレンド発信できる高感度・上質な都市型店舗を集積させ、従来とは一線を画した店舗構成に。
新店の半分以上が千葉県初出店。
<2013年 3月>
「北館」一部リニューアル
ティーンエイジャー向け女性ファッション誌「Popteen」とコラボレーションしたアパレル、雑貨、飲食店からな る専門店ゾーン「LaLa Popteen Land」を設け、トレンド発信力を強化。
<2013年 11月>
『Next Stage 計画』第一弾。 「西館」建替え開業
デイリーニーズやファミリーニーズに応え、施設全体での「One Stop Shopping」を実現するとともに、回遊性 の高いモール形状とし、より楽しく、より利便性の高い施設へと進化。
<2014年 3月>
『Next Stage 計画』第二弾。「南館」「北館」リニューアル
高感度ファッション・都市型ブランドの集積をさらに強化。
<2014年 6月>
『Next Stage 計画』完了。 「南館」シネマコンプレックス跡リニューアル
ファッションを中心に様々なトレンドを発信するゾーン『トレンドスクエア』オープン。
<2015年 3月>
「北館」リニューアル
食を中心としたリニューアル「フードイノベーション2015」第一弾として、フードコートをリニューアル。 あわせて、エンターテインメントを強化。
<2015年 11月>
秋のリニューアル
春に続くリニューアル第二弾として、「飲食」「エンターテインメント」ならびに「ファッション」を強化。
<2019年 3月>
春のリニューアル
ポップアップショップをはじめ、さらにバラエティ豊かな店舗が集結。また、 南船橋駅高架下への「動く歩道」の設置や駐車場の増設など、利便性を強化。
<2023年 3月>
「西館」のフードコート新規オープン
新業態、関東初出店の店舗など、バリエーションを拡大。
■「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO BAY 」物件概要
所在地 | 千葉県船橋市浜町2-1-1 |
開業 | 1981年4月 |
敷地面積 | 約171,000㎡ |
延床面積 | 約256,000㎡ |
店舗面積 | 約102,000㎡ |
店舗数 | 約440店舗 |
駐車台数 | 約6,000台 |
交通 | JR京葉線・JR武蔵野線「南船橋」駅徒歩5分(無料送迎バス有り) 京成本線「船橋競馬場」駅徒歩10分(無料送迎バス有り) <バス> JR「津田沼」駅よりバス15分 JR「船橋」駅よりバス15分 |
運営・管理 | 三井不動産商業マネジメント株式会社 |
ホームページ | https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/tokyo-bay/ |
【位置図】
■「三井不動産9BOX感染対策基準」について
三井不動産グループでは、安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定し、施設ごとの新型コロナウイルス感染対策を徹底しております。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社グループは引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01
■新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて
三井不動産グループが運営する商業施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記をはじめとしたさまざまな取り組みを実施しております。
※ 政府や都道府県の方針により取り組み内容が変更になる場合がございます。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における1つの目標に貢献しています。
目標11 住み続けられるまちづくりを
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