ディクテオンが見事に連覇、昨年に続く快挙達成!コリアカップ(G2)のレース結果について
東京シティ競馬(TCK)所属のディクテオン号(騙8・荒山勝徳厩舎)は、本日(9/6)、韓国・ソウル競馬場で実施されたコリアカップ(G2)に出走し、鞍上の矢野貴之騎手とともに2年連続となる優勝を果たしました。この勝利によりディクテオン号は、地方競馬所属馬として初めて、日本調教馬としてはロンドンタウン号(JRA)、クラウンプライド号(JRA)に次ぎ3頭目となる、同レースの連覇を達成しました。
ディクテオン号は昨年のコリアカップ(当時はG3)にて、地方競馬所属馬として初めてとなる、海外のダートで実施される国際グレード競走での優勝を達成しました。ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ今回のレースでは、序盤こそ行き脚がつかず後方につけたものの、向正面で徐々にポジションを上げ、矢野騎手のムチに応えるように3コーナーから驚異的な追い上げを見せました。直線を向くと、好スタートから先行していたサンデーファンデー号(JRA)を残り1ハロンで抜き去り、6馬身差をつけてゴール。王者にふさわしい走りで、韓国の地を再び沸かせました。


■コリアカップ(G3)の結果について
日時 :9月6日(日)ソウル9R(17時10分発走)
優勝馬:ディクテオン号(騸8)
騎手 :矢野貴之(57kg)
調教師:荒山勝徳
タイム:1分51秒7
★レース動画は、https://www.youtube.com/live/zbr2bBRv4gY?si=xrP_1f5yre5RZuAm&t=6060 にてご覧いただけます。
★主催者(KRA)の結果発表は、https://race.kra.co.kr/globalEn/resultsRaceSeoul.do よりご確認ください。
【荒山勝徳調教師のコメント】
スタートから2頭が前でやり合って、ディクテオンは差が開くなか追っつけどおしだったので、見ている側としてはドキドキしましたが、結果的に展開はハマった感じがします。3、4コーナーは外目を行くかと思いましたが、矢野騎手からレース後に聞いた話では、3コーナーで少しふらついたので4コーナーからラチ沿いを走ったところ、また脚を使ってくれたということです。
今日までの状態が良かっただけに変な競馬はできないと思っていたなか、前半はハラハラしましたが、最後は突き放す競馬で強いディクテオンをお見せできてよかったです。次戦については、馬の状態を見ながらオーナーと相談して決めていきますが、今回の勝利で、連覇できたと同時に3連覇に挑む権利も掴むことができました。来年ディクテオンは9歳ですが、元気であればぜひまた韓国に来たいと思います。
今日は皆さんの声援がディクテオンに届いて勝つことができました。次のレースでも応援のほどよろしくお願いします。
【矢野貴之騎手のコメント】
勝つつもりで韓国に来ていたので、1コーナーまでは焦りましたが、勝つことができてほっとしています。道中は前の馬を射程圏に捉えつつ運びたいと思っていたところで、ディクテオンが息の長い末脚を発揮してくれました。以前にも日本馬が連覇しているなか、陣営もそのつもりで準備してくれたことで結果が出せたと思いますし、いい仕事ができてよかったです。
ご来場いただいた皆様、日本から駆けつけてくれた皆様、日本から応援してくれたファンの皆様にかっこいいところをお見せすることができて嬉しく思っています。日本に戻ってからも頑張りたいと思いますし、僕自身としては(コリアカップ)3連覇も目指したいと思います。今日はありがとうございました。
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