EV購入で73%が「将来いくらで売れるか」を重視、57%は「ガソリン車より中古価格が下がりやすい」と回答 ―カーネクスト調べ

EV購入をためらう理由では「バッテリー劣化」60%が最多、売却時の価格への懸念も

ラグザス株式会社

ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下、当社)が提供するオンライン車買取サービス「カーネクスト」では、全国のEV購入者・検討者の300名を対象に、EV(電気自動車)の購入意向や購入時の不安、将来の売却価格に関する調査を実施しました。

調査背景

EV(電気自動車)は、環境性能の高さや走行時の静粛性などから次世代の自動車として注目される一方、バッテリーの劣化や充電環境、車両価格など、購入を検討する際に気になる要素もあります。

また、車は購入時の価格だけでなく、乗り換えや売却まで含めて検討される商品です。特にEVについては、バッテリーの状態が中古価格にどのような影響を与えるのか、将来的にどの程度の価格で売却できるのかなど、ガソリン車と比較して中古車としての価値をイメージしにくいと感じる人もいると考えられます。

そこで「カーネクスト」では、EVの購入意向や購入をためらう理由に加え、EVの中古価格に対するイメージや、購入時に将来の売却価格をどの程度重視するのかについて調査しました。

調査サマリー

  • EV購入時に「将来いくらで売れるか」を重要と考える人は73.0%

  • 57.3%が「EVはガソリン車より中古価格が下がりやすい」と回答

  • EV購入をためらう理由では「バッテリー劣化が心配」が60.0%で最多

  • 売却に関しては「売却時に安くなりそう」20.0%、「売却時の価格が分からない」15.7%

EV購入時、73.0%が「将来いくらで売れるか」を重要視

EVを購入する際に「将来いくらで売れるか」がどの程度重要か尋ねたところ、「非常に重要」が23.7%、「やや重要」が49.3%となり、合わせて73.0%が重要と回答しました。

一方、「あまり重要ではない」は22.0%、「全く重要ではない」は5.0%で、合わせて27.0%でした。

EVを購入する際には、車両そのものの価格や性能だけでなく、将来手放す際にどの程度の価格で売却できるのかも、多くの人にとって重要な判断材料になっていることがわかります。

車は購入後、数年乗ってから乗り換えるケースも多いため、購入価格だけでなく、将来の売却価格まで含めて考えることで、実質的な負担を判断しやすくなります。EVについても、購入時点で将来の価値を見通せる情報へのニーズがあることがうかがえます。

57.3%が「EVはガソリン車より中古価格が下がりやすい」と回答

EVはガソリン車より中古価格が下がりやすいと思うか尋ねたところ、「非常にそう思う」が23.3%、「ややそう思う」が34.0%となり、合わせて57.3%が「下がりやすい」と回答しました。

一方、「あまり思わない」は18.0%、「全く思わない」は4.0%で、合わせて22.0%でした。また、「分からない」と回答した人も20.7%となっています。

半数を超える人が、EVはガソリン車より中古価格が下がりやすいというイメージを持っていることがわかりました。

さらに、約5人に1人が「分からない」と回答していることから、EVが中古車になった際にどの程度の価値になるのかについて、消費者にとって判断しにくい状況もあることがうかがえます。

EV購入をためらう理由は「バッテリー劣化」60.0%が最多、売却価格への懸念も

EV購入をためらう理由を尋ねたところ、「バッテリー劣化が心配」が60.0%で最も高く、次いで「充電設備が不足している」が51.3%、「車両価格が高い」が41.0%となりました。

一方、売却に関する項目では、「売却時に安くなりそう」が20.0%、「売却時の価格が分からない」が15.7%となっています。

購入をためらう直接的な要因としては、バッテリーや充電環境への不安が大きいものの、将来の売却価格についても一定数が懸念を持っていることがわかります。

また、EV購入前に最も知りたい情報については、「バッテリー寿命」が43.3%で最多となった一方、「売却価格の相場」と回答した人も9.0%いました。

EVの普及が進むなか、購入時の車両価格や性能だけでなく、バッテリーの状態や将来の売却価格など、購入後まで見通せる情報を充実させることも、消費者がEVを選択するうえで重要になると考えられます。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査実施期間:2026年8月16日~2026年8月18日
調査対象:EV購入者・検討者
回答数:300名

カーネクストの担当者コメント

今回の調査では、EVを購入する際に「将来いくらで売れるか」を重要と考える人が73.0%にのぼりました。また、57.3%が「EVはガソリン車より中古価格が下がりやすい」と回答しており、多くの人がEV購入時に将来の売却価格を意識している一方、中古車としての価値が下がりやすいというイメージを持っていることがわかりました。

EV購入をためらう理由では、「バッテリー劣化が心配」が60.0%、「充電設備が不足している」が51.3%となっており、購入時の主な懸念はバッテリーや充電環境にあります。一方で、「売却時に安くなりそう」が20.0%、「売却時の価格が分からない」が15.7%となるなど、購入後の価値に対する不安もみられます。

車は購入して終わりではなく、乗り換えや売却まで含めて長期的に考える商品です。EVについても、車両価格や性能、充電環境だけでなく、将来どの程度の価格で売却できるのかを判断できる情報が、今後さらに重要になっていくと考えられます。

「カーネクスト」は、車の売却に関する相談から引き取り、必要な手続きまでを一貫してサポートする中古車買取サービスです。EVを含め、さまざまな車の売却を検討する際に、車両の状態や市場動向を踏まえて相談いただける体制を整えています。今回の調査が、EVを購入する際に、購入時だけでなく将来の売却まで含めて車選びを考えるきっかけの一つになれば幸いです。

カーネクストについて

カーネクストは、ITを活用した非対面型の中古車買取プラットフォームとして、査定申込から買取、引き取りまでの一連のプロセスをオンラインで完結できるサービスを展開しています。 全国規模のパートナーネットワークと独自のデータ基盤を活用し、ユーザーへの新たな査定体験の価値提供と取引の透明性を両立することで、中古車流通の効率化と市場の健全化に取り組んでいます。 テクノロジーを活用した新たな取引基盤の構築を通じて、自動車流通の構造をアップデートすることを目指しています。

ラグザス株式会社について

ラグザス株式会社は、「今ここにない未来を創り出す」というミッションのもと、モビリティ・人材・教育・M&A・スポーツなどの領域で、テクノロジーとリアルを融合させた事業を展開しています。

既存産業の枠組みにとらわれず、社会課題に対する本質的な解決を起点としたサービスを構築し、まだ世の中に存在しない価値を提供することを目指しています。

構造改革や事業変革を通じて、これまでにない市場を切り拓きながら、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。

<会社概要>

  • 会社名:ラグザス株式会社

  • 代表者:代表取締役社長 福重 生次郎

  • 本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーB 18階

  • 事業内容:純粋持株会社(グループ会社の経営管理)

  • 関連URL:https://carnext.jp/

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 18階
電話番号
06-7657-7830
代表者名
福重 生次郎
上場
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資本金
-
設立
2008年04月