福島県が主催する「ふくしまプレコンセプションケア・フォーラム」にて、ファミワンがブース出展いたします

教育現場・医療関係者・地域の関係者の方が「プレコン」を考える場に

株式会社ファミワン

2024年7月5日 11時36分

「子どもを願うすべての人によりそい幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、法人の従業員向け福利厚生や自治体の住民向け支援を行うヘルスケアサポートサービス「ファミワン」 https://famione.com/benefit/ などを展開する株式会社ファミワン（本社：東京都渋谷区、代表取締役：石川勇介）は、8月4日(日)にビッグパレットふくしまコンベンションホールA・Bで開催される、福島県こども未来局子育て支援課主催の「ふくしまプレコンセプションケア・フォーラム」にブース出展いたします。

▼プレスリリース全文はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d14333-401-5f6f2e5214784ce4d423805cb190f718.pdf

本イベントは、若い男女が将来のライフプランを考えて、日々の生活や健康と向き合うこと、いわゆるプレコンセプションケアの普及啓発を行うことを目的に、福島県が開催する教育、医療、行政関係者や一般の方を対象としたイベントです。

当社を含む企業、団体、行政のブースプログラム出展や、「なぜ今、プレコンセプションケアが必要なのか」についての基調講演、スペシャルゲストを交えての「みんなで考えよう、『ライフプランとプレコン』」をテーマにしたパネルディスカッションなど、プレコンセプションケアについて学び、将来の健やかな妊娠や出産、さらには未来のこどもの健康へ繋がるプログラムが用意されています。

イベント公式URL：https://fukushima-precon.com/forum/

「ふくしまプレコンセプションケア・フォーラム」開催概要

【開催日時】　 2024年8月4日(日) 13:30〜17:00　 (開場:13:00〜)

【会場】　　　ビッグパレットふくしま　コンセプションホールA・B(郡山市南2丁目52)

【参加費】入場無料　※事前申込制

【募集人数】定員300名（関係者/一般　各150名）

【対象】教育、医療、行政関係者、一般の方など

【申込期間】 2024年7月22日（月）まで

【申込方法】公式サイト https://fukushima-precon.com/forum/ 、またはFAX 024-523-1681

【主催】福島県こども未来局子育て支援課

プログラム内容

13:00 　開場、関連企業・団体・行政による展示ブースプログラム開始

13:30 　開会（主催者あいさつ等）

13:35　基調講演「なぜ今、プレコンセプションケアが必要なのか」

講師：国立研究開発法人国立成育医療研究センター

　　　　　周産期・母性診療センター母性内科　荒田　尚子　医師

14:35 パネルディスカッション

　　　　　　『みんなで考えよう、「ライフプランとプレコン」』

　　　　　　登壇者：国立研究開発法人国立成育医療研究センター

　　　　　　　　　　周産期・母性診療センター母性内科　荒田　尚子　医師

森三中　大島　美幸氏

ぺんぎんナッツ　中村　陽介氏

県内の学生2名

15:35 ステージプログラム終了、展示ブースプログラム自由見学

17:00 終了

出演者紹介

荒田　尚子　医師

国立研究開発法人国立成育医療研究センター

周産期・母性診療センター　母性内科　診療部長、

プレコンセプションケアセンター責任者

次世代を担う健全な子どもの出生と成長も考慮した“女性医療“を内科の

　立場から提供。2015年に日本で初めての「プレコンセプションケアセンタ

ー」を成育医療研究センター内に立ち上げる。

森三中　大島　美幸氏

吉本興業所属　お笑いタレント

1980年栃木県大田原市生まれ。1998年にお笑いトリオ「森三中」を

結成。2002年に結婚し、妊活休業を経て、2015年に長男を出産。

　一児の母として子育てをしながらバラエティ番組を中心に出演。

　2024年5月からアーティスト「MyM」としても活動している。

ぺんぎんナッツ　中村　陽介氏

吉本興業所属　お笑いタレント

　2011年に吉本興業100周年事業「あなたの街に住みますプロジェクト」に

　立候補。福島県担当となり郡山市に移住。地元のテレビやラジオで

　レギュラー番組を持ち活躍。現在、第二子を授かり、秋ごろ2児のパパと　

なる予定。福島県でお笑いだけでなく人生のステージを邁進中。

福利厚生サービス「ファミワン」の概要

組織全体の風土づくり × 当事者の個別サポートの二軸でご支援

福利厚生サービス「ファミワン」は、「専門家によるセミナー/研修を通じての従業員のリテラシー向上や社内風土の醸成」、そして「オンライン健康相談による従業員個々のサポート」の両側面から、企業の健康経営や両立支援の促進、女性活躍推進を支援します。

「ファミワン」導入企業の社員/従業員は、オンライン上で時間や場所を選ばず、社外の看護師や心理士、キャリアカウンセラーなどの有資格者に多様なテーマについての相談が可能です。匿名でかつ内容を会社に知られずに相談できる環境を提供することで、心理的安全性を高めるとともに従業員満足度の向上が期待できます。さらに、早期に悩みを相談し自身の身体や心の状態に気づくことで、行動変容を促し、不調を未然に防ぐ効果も期待できます。

また、全従業員を対象に、プロフェッショナル講師陣によるセミナー/研修を提供し、会社全体のリテラシーを高めます。特に女性特有の健康課題に対しては、約7割の女性従業員が上司・周囲の理解を望んでいます*1。管理職や支える側の従業員など、当事者以外へ正しい知識を提供し、理解を促すことで支援の幅の拡大に貢献します。セミナー/研修のテーマは、各社のニーズや課題感に応じてカスタマイズ*2が可能です。

2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムの提供を開始。小田急電鉄やTBS厚生会、大

成建設などへの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社（ANA）、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。自治体への提供としても、神奈川県横須賀市をはじめ、長崎県、東京都杉並区、世田谷区、広島県三原市、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで幅広く提供を行っております。

※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。

*1 出所：働く女性のウェルネス向上委員会HPより（東京都実施,2023-5,都内で働く女性3500人＋企業担当者200人へのアンケート調査結果）

*2 不妊治療の基礎知識、卵子凍結などプレコンセプションケアの啓発、月経・ＰＭＳ、更年期などの健康課題、ライフプランや人間関係、メンタルケアまで多彩なテーマに対応