【スポーツ✕ASEAN✕SDGs】ASEAN諸国および東ティモールの高校生が来日し、スポーツを通じたSDGsへの貢献と持続可能な社会についての理解を深めます。

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環で、スポーツを通じたSDGsへの貢献や社会問題解決に関心を持つ高校生他110名が下記の日程で東京・福島・千葉・神奈川を訪問します。

【開催概要】

名称：対日理解促進交流プログラム　JENESYS　日本・ASEANスポーツ×SDGs交流（高校生招へい）

目的：ASEAN諸国および東ティモールの高校生が、サッカーを通じて、日本の地域社会とつながり、SDGsの達成に向けた意識を高めることを目的とします。また、地域社会への貢献や日本文化の理解促進を図り、国際的な交流を通じて相互理解と友好関係の強化を目指します。

日時：2024年10月28日（月）～11月4日（月・祝）

対象：ASEAN諸国と東ティモールの各国から高校生9名と引率者1名。11か国　合計110名

訪問地：東京都、福島県、千葉県、神奈川県

日程（予定）

10/28(月)　　来日、【オリエンテーション】、【公益社団法人日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ・SDGｓに関する取り組みについて】

10/29(火)　　【外務省表敬】、【視察】、東京都から福島県へ移動

10/30(水)　　【テーマ関連視察】東日本大震災・原子力災害伝承館【学校交流】福島県立ふたば未来学園高等学校

10/31(木)　　【ワークショップ】【スポーツ交流】株式会社いわきスポーツクラブ（いわきＦＣ）　　SDGｓ視察（サッカー教室、交流）等

11/ 1(金)　　福島県から東京都へ移動、【体験】関東圏Jリーグ　各クラブのSDGs取り組み（4グループに分散）※ジェフユナイテッド株式会社（ジェフユナイテッド千葉）、株式会社川崎フロンターレ（川崎フロンターレ）、横浜マリノス株式会社（横浜Ｆ・マリノス）、株式会社湘南ベルマーレ（湘南ベルマーレ）

11/ 2(土)　　【テーマ関連視察】国立競技場　SDGs取り組みに関する施設見学、【テーマ関連視察】試合観戦（２０２４ＪリーグYBCルヴァンカップ決勝 国立競技場　）

11/ 3(日・祝)　　【ワークショップ】、【報告会】

11/ 4(月・祝)　　帰国

実施言語：日本語、英語、インドネシア語、カンボジア語、タイ語、ベトナム語、ミャンマー語、ラオス語

実施方法：高校生招へい

実施団体：一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
協力団体：

公益社団法人日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

株式会社いわきスポーツクラブ（いわきＦＣ）　　　

ジェフユナイテッド株式会社（ジェフユナイテッド千葉）

株式会社川崎フロンターレ（川崎フロンターレ）

横浜マリノス株式会社（横浜Ｆ・マリノス）　　　　　　

株式会社湘南ベルマーレ（湘南ベルマーレ）

（参考）【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】

「JENESYS」は、日本政府（外務省）が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。本事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100687072.pdf

【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE)　国際交流部

お問い合わせフォーム：https://www.jice.org/contact/index.html