B.LEAGUEから約3,100万円の寄付
令和6年能登半島沖地震の支援活動に
<コメント抜粋>
島田慎二 チェアマン:これまでも募金活動を行った際は日本財団様に受け入れていただき、信頼をしておりました。被災地の方々が一日も早い復興へ歩みを進められることが何より重要です。日本財団様の豊富な知見やご経験を生かして、有効に活用していただけたら大変嬉しく思います。これからもB.LEAGUEは社会貢献活動を行ってまいります。
笹川陽平 日本財団会長:今これだけ勢いのあるB.LEAGUEから、大変ありがたいご支援をいただきました。日本財団として責任を持って能登半島地震の支援のために活用していきます。子どもの支援をはじめ、今後も様々な分野の社会貢献でB.LEAGUEと連携していきたいと考えています。
■日本財団への寄付について
・「災害復興支援特別基金」https://kifu.www.nippon-foundation.or.jp/dras/
大規模な災害が発生した際に民の立場で迅速な緊急支援を実施することを目的として2014年3月に立ち上げ、令和6年能登半島沖地震への支援活動の実施及び支援金の寄付も本基金にて募集し、集まった寄付金は被災地で支援活動を行うNPO等の団体への支援金として活用しています。なお、1月1日の地震発生直後より3月18日までに151,325件694,334,921円のご寄付を頂いており、ホームページにて使途について随時更新しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/r6noto/donation
・能登半島沖地震への支援は、これまで44団体の被災地支援活動費、水循環型手洗機等の設置や、断水が長期化する地域への個室銭湯の設置などを行っており、今後も順次被災地の状況やニーズに合わせて最適なご支援をいたします。報告は下記URLで随時更新しております。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/r6noto/donation
*支援活動にかかる資金はボートレースの売上による交付金と広く一般からの寄付で実施しております。
・支援金と義援金の違いについて(日本財団は支援金を募集しております)
https://www.nippon-foundation.or.jp/donation/disaster_fund/infographics
■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、人種・国境を越えて、
子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
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