豊中市『令和5年度(2023年度)予算案』
豊中市における令和5年度(2023年度)予算案をまとめましたので発表します。
豊中市議会3月定例会(2月24日(金)・本会議初日)に提出します。
豊中市議会3月定例会(2月24日(金)・本会議初日)に提出します。
- 令和5年度予算の事業規模
- 令和5年度予算の状況等(一般会計)
- 基金残高の推移
- 1.子どもたちの笑顔あふれる未来のために
●第2子の0~2歳児保育料の無償化【4億6,368万4千円】
●妊産婦や子ども・家庭をサポートする「はぐくみセンター」を設置
~母子保健・障害児支援を含めた児童福祉・学校教育が一体となった先駆的な支援体制を府内で初めて、
改正児童福祉法施行に先立ち、令和5年4月に開設~【1億9,489万2千円】
●妊婦健康診査補助の拡充(14回⇒16回)【1,600万円】
●要支援妊婦の初回産科受診料の助成(1人当たり1万円)【10万円】
●休日保育の拠点拡大(1カ所⇒2カ所)【1,379万7千円】
●子どもの居場所・相談支援拠点の拡充(1カ所⇒3カ所) 【4,662万円】
●未就学児向けコンサートの開催【265万4千円】
●義務教育学校(本市初)「庄内さくら学園」の開校(独自カリキュラム推進など)【6,303万6千円】
●(仮称)南校の開校に向けた取り組み(令和8年4月開校)【22億2,494万円】
●別室登校支援員が不登校児童・生徒をサポート【2,115万5千円】
●コミュニティ・スクールの拡大(4校⇒30校)【921万1千円】
●部活動の地域移行に向けた取り組み(部活動指導員の拡充など)【2,006万1千円】
●全中学生へ学習支援~放課後・土日を活用~【4,624万2千円】
●公共施設のこども料金を無償化(体育施設の無償範囲を小学生まで拡大)【815万7千円】
- 2.コロナを乗り越え、元気いっぱいの豊中へ
●災害に強いまちづくり
・総合コールセンターの強化(緊急時における自動音声応答システムの導入等)【6,669万9千円】
・マイ・タイムライン作成支援ツールの開発【616万円】
・災害対応ドローンの導入【1,548万6千円】
・マンションの直結給水切り替え助成制度を創設【2,000万円】
●千里川土手と一体になった飛行機の見える公園の整備【5,067万9千円】
●千里中央地区再整備~官民協働によるまちづくり~【755万7千円】
●千里中央公園再整備~にぎわい・くつろぎ空間の創出~【1,030万円】
●神崎川駅周辺整備~防災機能を強化した住みやすいまちづくり~【1,046万1千円】
●服部天神駅前広場整備~歩行者の安全と公共交通の利便性を確保~ 【7億6,969万8千円】
●東西軸エリアを活性化~沿道のにぎわいを創出~ 【265万8千円】
●マチカネポイントアプリの機能を充実(ポイント付与事業、デジタルクーポンなど)【3億463万5千円】
●スタートアップ企業の支援【200万円】
●サンマテオ市との姉妹都市交流60周年記念事業(記念式典開催、記念冊子・動画制作など)【436万5千円】
●「HEMSとよなか」(緊急時医療スタッフ登録制度)の創設【195万円】
●働く世代への認知症予防【992万8千円】
●認知症高齢者等を対象とした損害賠償保険料の全額負担【252万9千円】
- 3.暮らしを便利に快適に
●図書館を地域活動の拠点へ(一時保育の実施や自習室・サービスポイントの設置など)【1億8,340万8千円】
●デジタル化の推進~オンライン申請100%達成、さらなる推進へ~
・デジタル予算書の導入【277万2千円】
・出張所でオンライン相談を実施【88万7千円】
・巡回型スマホ相談を実施【468万8千円】
・マチカネポイントアプリの機能を充実≪再掲≫(ポイント付与事業、デジタルクーポンなど)
【3億463万5千円】
・市ホームページへチャットボット機能を導入(総合コールセンターの強化)≪再掲≫【6,669万9千円】
・マイ・タイムライン作成支援ツールの開発≪再掲≫【616万円】
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