邪を払う幻の果実「じゃばら」で花粉とコロナ除け。昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉で「じゃばら風呂」を開催
花粉対策と同時に新型コロナウィルスも追い払いたいという「厄除け」の願いも込めて
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する温浴施設、昭和レトロな温泉銭湯 ⽟川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)は、1月23日の「花粉対策の日」に合わせ、おふろに「じゃばら」を浮かべる「じゃばら風呂」を開催いたします。
「じゃばら」は、かつて和歌山県の飛び地の小さな村「北山村」にのみ自生していた柑橘類で、その珍しさから「幻の果実」と呼ばれています。フラボノイドの一種であるナルニチンが花粉症に良い事はご存知の方もいらっしゃると思いますが、「じゃばら」には他の柑橘よりもナルニチンが多く含まれているため花粉症の症状緩和が期待できると言われています。
玉川温泉のあるときがわ町は埼玉県のほぼ中央に位置し、杉やヒノキを中心とした林業が盛んです。一方、花粉の舞う季節になりますと花粉症の方にとってはつらい環境でもあるため、少しでも症状を穏やかにしていただきいと思います。
さらに、「じゃばら」は鬼も逃げ出す酸っぱさから「邪気を払う」という意味で名付けられたそうです。そんな由来から、花粉対策と同時に新型コロナウィルスも追い払いたいという「厄除け」の願いも込めて実施いたします。
開催日:
2022年1月21日(金)~ 1月23日(日)
開催場所:
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉 男女浴室(内湯)にて
埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700 0493-65-4977
https://tamagawa-onsen.com/
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
http://onsendojo.com/
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