注目高まる断熱商材　「断熱性能」「切りやすさ」を求める声に応える　窓用断熱シートの不満を解消する2タイプ新登場

2024年8月1日（木）発売

ニトムズ

2024年7月11日 10時00分

株式会社ニトムズ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：右近敦嗣）は、窓に貼るだけで暖房効率をアップさせる「断熱シート」シリーズより、断熱性能が従来品比(※)約1.6倍に向上した『窓ガラス断熱シートWフォーム水貼り』と、グリッド線入りでまっすぐ切りやすい『窓ガラス断熱シートグリッド水貼り』を、2024年8月1日（木）に発売します。

※『窓ガラス断熱シートフォーム水貼りN』（E1531）との比較

■窓に水を吹きかけて貼るだけ。
　断熱・結露防止の2つの効果を発揮する省エネアイテム

昨今の光熱費高騰や物価上昇に伴う節約・省エネ志向に加え、暖房設定温度に配慮するなどの環境意識の向上から、「断熱商材」への注目が高まっています。当社は、窓ガラスに貼るだけで空気層が室内外の熱の移動を抑制し、暖房効率をアップさせる「断熱シート」を展開してきましたが、従来品に対する独自調査の中で、「断熱性能が足りない」「まっすぐ切れなかった」といったユーザーの不満点を捉えました。そこで開発したのが、従来品(※)に比べて断熱性能が約1.6倍向上した『窓ガラス断熱シートWフォーム水貼り』と、プリントされたグリッド線がカットガイドになり、まっすぐ切りやすい『窓ガラス断熱シートグリッド水貼り』です。

※『窓ガラス断熱シートフォーム水貼りN』（E1531）との比較

どちらも窓ガラスに水を吹きかけるだけで簡単に貼ることができる「水貼り」タイプなので、シーズン終了後には、のり残りなく簡単にはがすことができます。凹凸ガラスの場合には、付属の両面透明粘着シールを使って貼ることができます。

室内温度を快適に保つサポートをしながら、暖房器具の節電に貢献する、手軽な省エネアイテムです。断熱に加えて結露防止効果も発揮します。

■『窓ガラス断熱シートWフォーム水貼り』の特長

通常1層からなる空気層を2つ重ねた約5mm厚の空気層が、窓ガラスと室内間の熱の移動をブロックする断熱シートです。空気層が厚いので、従来品の『窓ガラス断熱シートフォーム水貼りN』（E1531）と比較すると、断熱性能が約1.6倍向上しています。従来の断熱シートに対する「断熱性能が足りない」というユーザーの不満を解消へ導くアイテムです。

■『窓ガラス断熱シートグリッド水貼り』の特長

グリッド線（約10mm方眼）をプリントすることで、定規を使用せずとも簡単にサイズ合わせができ、ハサミだけでまっすぐ切りやすい断熱シートです。白いグリッド線は切る際にはガイドになり、窓に貼った後には目立ちません。断熱シートが「まっすぐ切れない」というユーザーの不満を解消へ導くアイテムです。

今後も当社は地球環境との共生を目指し、Nittoグループの技術を活かした製品を通して、持続可能で豊かな暮らしに貢献していきます。

製品概要

品名	窓ガラス断熱シート Wフォーム水貼り	窓ガラス断熱シートグリッド水貼り
サイズ	厚さ約5.0mm×幅910mm×長さ1.8m	厚さ約3.5mm×幅910mm×長さ1.8m
特長	●窓ガラスに貼るだけで、暖房効率を上げる省エネアイテム ●約5.0mm厚のＷの空気層が、室内外の熱の移動をブロック ●「断熱性能が足りない」というユーザーの不満を解消 ●水で簡単に貼れる「水貼り」タイプで、シーズン終了後には、のり残りせず簡単にはがせる ●付属の両面透明粘着シールを使えば、凹凸ガラスにも貼れる	●窓ガラスに貼るだけで、暖房効率を上げる省エネアイテム ●グリット線入でまっすぐ切りやすい ●「まっすぐに切れない」というユーザーの不満を解消 ●水で簡単に貼れる「水貼り」タイプで、シーズン終了後には、のり残りせず簡単にはがせる ●付属の両面透明粘着シールを使えば、凹凸ガラスにも貼れる
材質	●シート　基材：ポリエチレン ●付属シール　基材：ポリエチレン　粘着剤：アクリル系　はくりフィルム：PET 　はくり紙：紙	●シート　基材：ポリエチレン ●付属シール　基材：ポリエチレン　粘着剤：アクリル系　はくりフィルム：PET 　はくり紙：紙
価格	オープン価格	オープン価格
発売日	2024年8月1日（木）	左に同じ
販売場所	ホームセンター、スーパーマーケット、オンラインストア	左に同じ
オンラインストアでの販売開始日	2024 年 8月 7 日（水） ●ニトムズ公式ショップ楽天市場店（https://www.rakuten.co.jp/nitoms/） ●Amazon（https://www.amazon.co.jp/）	左に同じ