&TEAMの台湾出身メンバーNICHOLASが表紙の『CREA』台湾特集号が完売!
昨年の韓国特集号に続いて、春号の完売は2年連続
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)発行のライフスタイル誌『CREA』は、2024年春号(3月7日発売)「行かなくちゃ、台湾」が完売しました。
『CREA』は1989年の創刊以来、好奇心旺盛な女性たちをターゲットに、ワンテーママガジンとして刊行を続けてきました。今回4年ぶりに90ページ超にわたって大特集したのは、コロナ禍を経てヘルシーに進化した台湾です。
表紙と巻頭グラビア、綴じ込み付録 SPECIAL PHOTO CARDには、BTSやSEVENTEENを擁するHYBE傘下のHYBE LABELS JAPANから第1号アーティストとしてデビューしたグローバルグループ「&TEAM(エンティーム)」の台湾出身メンバー、NICHOLASが登場。3年ぶりの故郷への帰省となった21歳のNICHOLASとともに台湾各地を巡った記事は、国内外のファンの大きな反響を呼びました。
ほかにも、『緑の歌-収集群風-』が注目を集める台湾出身の漫画家・イラストレーター、高妍の作品世界を巡る企画を4ページにわたって掲載。グルメ、ショッピング分野では「メイドイン台湾の美しい日用品」から「食のセレクトショップ 神農生活のスピリットに触れる」「今、フーディーが目指す新・台湾料理」「BOOK IN BOOK ニュースタンダード台北グルメ」まで網羅し、さらには嘉義、大溪、台中といった地方エリアの紹介も充実。「初心者が楽しめるのはもちろん、台湾通をうならせる店も載っている」と好評をいただいています。
『CREA』が完売となるのは、昨年春号の「いま、進化する韓国へ!」以来1年ぶり。雑誌不況が叫ばれる中、2年連続での完売となります。
■『CREA』編集長・井﨑彩のコメント
昨年の韓国特集に続いて2年連続の完売、本当に嬉しく思います。円安で、日本人にとって海外旅行はハードルが高いものになってしまいました。それでも旅に出る理由は? ネットでは得られない、リアルに出かけてこそ体験できるものは? 私たちの誌面づくりも変化しています。かつてはアジアといえば「トクする旅先」でグルメやショッピングの情報が誌面を占めていましたが、今はその背景にある台湾社会の変化も、街並みの写真、町おこしの担い手の取材などから映し出そうとしています。今号では、フェム先進地としての台湾を紹介する記事も掲載しています。また、特集内の全スポットを網羅する「台湾街歩きMAP」はGoogle MAPと連動させ(編集部員がGoogle MAP上に全取材地をポイントしています)、台湾初心者の方でもスマホさえあれば、容易に旅することができるようにしました。&TEAMのNICHOLASさんの全撮影地も網羅しているので、「推し活MAPとして優秀!」という評価もいただいています。「いま雑誌ができることは?」を考え、発信する『CREA』のコンテンツに、今後もご期待いただけますと幸いです。
■媒体情報
雑誌名:『CREA』2024年春号 ※季刊(3・6・9・12月 各7日発売)
発売日:2024年3月7日
特別定価:980円(税込)
発売元:株式会社文藝春秋
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