画像処理・センシング技術の展示会「画像センシング展2018」に出展

ドイツ Baumer Optronic 社製の新製品をはじめ、画像処理の最新のハード&ソフトを展示

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンITS)は、2018年6月13日(水)から15日(金)までパシフィコ横浜で開催される「画像センシング展2018」に出展します。
「画像センシング展」は、国内外の画像処理・センシング技術が一堂に会する技術展示会です。
キヤノンITSは、25年以上にわたりカメラ、画像処理ボード、ソフトウェアを組み合わせた画像処理ソリューションを様々な製造現場に提供し、お客さまの抱える課題を解決してきました。また、今まで蓄積してきた経験とノウハウを背景に、高度な専門領域に精通しお客さまを強力にサポートしてきました。「画像センシング展」では、世界トップクラスの産業用カメラや画像センサーを活用したソリューションを紹介し、製造工程をはじめ多彩な業務の省力化・効率化を提案します。

■ドイツ Baumer Optronic 社製の新製品をはじめ、画像処理の最新のハード&ソフトを展示

ドイツ Baumer Optronic 社製の新製品「CX IPシリーズ」ドイツ Baumer Optronic 社製の新製品「CX IPシリーズ」

 

キヤノンITSのブースでは、厳しい環境条件にも対応する耐久性に優れた最新のエリアセンサーカメラを展示します。ドイツ Baumer Optronic 社製の新製品「CX IPシリーズ」は、防水・防塵、さらに広動作温度帯(-40℃~70℃)を実現した、IP 65/67等級モデルです。さらに、耐振動10G, 耐衝撃100Gの堅牢設計、重量137gの軽量ボディを誇り、フラッシュ照明制御も可能です。実際に水中へカメラを浸すデモンストレーションもおこないます。また、12メガピクセルで335fpsの高速撮影が可能なカメラ「QXシリーズ」も展示します。
その他、イギリスTeledyne e2v 社製の3ライン8Kラインセンサーカメラや、カナダ Matrox 社製の CPU搭載した多才でコンパクトなスマートカメラ、キヤノンコンポーネンツ社製のコンタクトイメージセンサーも展示します。会期中、6月14日(木)15時~15時50分 第一セミナールームにて「マシンビジョンロードマップ2020年」と題して、産業用カメラ、画像処理ソフト、産業用PC、ビッグデータ分析ツールなどマシンビジョン素材の現行技術と今後の製品化計画をご紹介するセミナーを行います。事前登録のうえ、ぜひご参加ください。
<事前登録はこちら>
https://www.adcom-media.co.jp/seminar/2018SS/session/I-251.html

■開催概要
・開催日時: 2018年6月13日(水曜日)~15日(金曜日)10:00~17:00
・会 場: パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)展示ホール D
     キヤノンITSブース 番号:59
・統括主催: アドコム・メディア株式会社
・入場方法: 登録制(事前・当日)http://www.adcom-media.co.jp/iss/
・入場料 : 無料

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会社概要

URL
http://www.canon-its.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー
電話番号
03-6701-3300
代表者名
金澤 明
上場
未上場
資本金
36億1700万円
設立
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