【千葉県佐倉市】佐倉市の文化を伝える年刊誌『風媒花』-佐倉市文化芸術アーカイブ‐第38号を刊行
「佐倉市市制施行70周年」を特集
千葉県佐倉市は、市の芸術・文化・歴史を紹介する年刊誌『風媒花(ふうばいか)』の最新号(第38号)を刊行いたしました。
本号では、昭和29年の市制施行から70周年を迎えた平成6年度に実施された記念事業の数々を採録し、佐倉市の節目を振り返る内容となっております。
また、国立歴史民俗博物館名誉教授・濵島正士先生による寄稿「佐倉の社寺建築」は、市内の社寺巡り必携の記事です。
『風媒花』は昭和63年の創刊以来、まちの文化に特化した情報を発信し続けており、全国の自治体刊行物の中でも稀有な存在であり、佐倉市が誇る文化振興の取り組みのひとつです。

◇書籍名 風媒花(ふうばいか) ‐佐倉市文化芸術アーカイブ‐ 第38号
◇頒価 300円
◇販売場所 夢咲くら館、佐倉市内出張所・派出所、佐倉武家屋敷、佐倉順天堂記念館、旧堀田邸、国立歴史民俗博物館
郵送による購入は、佐倉図書館(市史編さん担当)へご連絡下さい。
(電話:043-486-3478 Eメール:shishi@city.sakura.lg.jp)
◇主な掲載記事
表紙〈Spring of Life〉大道喜之
特集 佐倉市市制施行70周年
企画展「写真と資料で見る佐倉市の誕生」より
佐倉青春文化祭
京成電鉄株式会社×佐倉市×JR佐倉駅
『佐倉市制記念の歌』 70年後のものがたり
ありがとう 高橋真琴先生
DIC川村記念美術館の休館に寄せて
「どんどこ!巨大紙相撲大会雷電東御場所」参戦記
【新指定文化財紹介】神明大神社神輿
佐倉の社寺建築
堀田正虎自筆の『光源氏物語抄』
金箔鬼瓦
ほか 全40ページ



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