【2/7まで】最大250万円!愛知県豊橋で急成長を目指す起業家を応援する「スタートアップチャレンジ交付金」受付開始
豊橋市を拠点として、事業を創出させるチャンス!
豊橋市では、本市を活動拠点とする起業初期のスタートアップの事業成長を積極的に後押しするため、令和4年度にスタートアップチャレンジ交付金制度を創設。
昨年度は地域資源の循環に貢献するメタン発酵システムなどの設計開発や、地域の降雨量や河川状況を正確に捉える気象・防災情報伝達サービスの開発などを含む、計5社のスタートアップを支援しました。
そんな「スタートアップチャレンジ交付金」が本年度の受付を開始。
受付期間は2/7(水)までとなっています。
たくさんのご応募をお待ちしております!
ポイント①豊橋市に拠点があれば市外のスタートアップも交付対象に
豊橋市内に拠点の設置を予定する場合は、豊橋市外のスタートアップも交付対象となります。
(※交付決定後、対象事業(最大1年)の終了までに設置することが条件です)
ポイント②最大250万円!事業活動開始前に必要な資金を支援
本制度はスタートアップの短期間での事業成長を支援するため、交付金として事業活動を開始する前に資金支援します。
ポイント③地域事業者とのマッチングなど交付後も豊橋市が積極支援
豊橋市では関連事業等を通じ、スタートアップと地域の事業者との連携により新たなビジネスが生まれる環境づくりを推進するなど、交付後の支援も積極的に行います。
交付金の額
〈交付金の額〉
交付対象経費の2分の1以内の額で、交付対象事業者の区分に応じて以下の上限とします。
交付対象事業者 | 交付金額数 |
ベンチャーキャピタルや投資家等から 出資を受けた者 | 出資額、又は250万円のうち低い方 |
ビジネスプランコンテスト等で賞金を獲得した者 | 獲得した賞金の額、又は150万円のうち低い方 |
ベンチャーキャピタル等から伴走支援を受けている者 | 150万円 |
事業化にあたってプロトタイプを有している者 | 150万円 |
交付決定までの流れ・スケジュール
書類審査及び有識者によるプレゼン審査を通過したスタートアップに対して、予算の範囲内で交付します。
(予算:1,000万円)
※プレゼン審査の日程は決定後、速やかにホームページ上でお知らせします。
本交付金の詳細については、下記リンクより、ホームページをご確認ください。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/57813.htm
参考:令和4年度の交付先スタートアップ
企業名(代表者氏名) | 企業名(代表者氏名) | 事業概要 |
株式会社 Archeda(アルケダ) 代表取締役 津村 洸匡 | 東京都 渋谷区 | 衛星画像データを用いた解析技術により、森林の二酸化炭素吸収量の推定や森林破壊の検知、地盤変化等をモニタリングするサービスを展開する。 |
合同会社 OptTech(オプトテック) 代表社員 藤井 琢也 (豊橋技術科学大学発ベンチャー) | 豊橋市 | 撮像環境の最適化により、AI外観検査の高精度化を実現する独自の照明製品の設計開発を行う。 |
株式会社 豊橋バイオマスソリューションズ 代表取締役 熱田 洋一 (豊橋技術科学大学発ベンチャー) | 豊橋市 | 地域資源の循環に貢献するメタン発酵システム、小型のバイオマス発電プラントの設計開発、製造、販売等を行う。 |
株式会社 Lirem(リレム) 代表取締役 籔内 龍介 | 豊橋市 | 起業アイデアと熱量を持った学生と、新規事業担当者を獲得したい企業とをマッチングするプラットフォームの開発を行う。 |
RainTech(レインテック)株式会社 代表取締役 藤井 聡史 | 名古屋市 | 低コストな雨量計とIoTデバイスにより、地域の降雨量や河川の状況を正確に捉える地域特化型気象・防災情報伝達サービスの開発を行う。 |
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