レチノールのA反応を科学した※1「浸透※２コントロールサイエンス※3」を搭載「ダーマセプトRXⓇ VAセラム」 新発売

独自の販売システムで、機能性化粧品の正しく適切な使用をサポートします

ロート製薬株式会社（本社：大阪市、社長：杉本雅史）は、美容医療発想から生まれた機能性化粧品「ダーマセプト RX」ブランドから、レチノールのA反応を科学した※1浸透※2コントロールサイエンス※3を搭載し、高濃度※4のピュアレチノール※5を配合した「ダーマセプトRX VAセラム」を2025年1月27日（月）にロート通販にて新発売いたします。

「ダーマセプトRX」は、お客様ご自身で機能性化粧品を正しく適切に使っていただくことを目的に、医療機関で行われる「問診を経た使い方指導」の考え方をベースに日本美容皮膚研究会監修のもとで構築した、独自の販売システム「ロートメディカルケアメソッド」を採用しています。効果を追求する製品を、適切にお使いただくご提案を通じて、一人ひとりのコスメティックリテラシーの向上を目指しています。

■発売背景

● ダーマセプトRXが目指す、世の中のコスメティックリテラシー向上

近年、美容に対する意識の高まりから、成分でスキンケアを選ぶお客様が増加傾向にあります。また、美容医療や医療機関専売のスキンケア製品も身近になりました。その一方で、成分の特徴やリスクを正しく理解せずに使用することで、肌トラブルを引き起こす可能性もあります。

ダーマセプトRXは、当社がこれまで培ってきた機能性成分の研究開発や、皮膚科医との協業による知見をもとに、ハイリスクな成分も、正しく、適切にお使いいただくことを目指して、当社独自の販売システムである「ロートメディカルケアメソッド」を採用しています。このメソッドを通して、世の中のコスメティックリテラシー向上の一助となり、正しく適切に化粧品を選べる世の中にすることを目指しています。

●     レチノール※7への挑戦

近年、ビタミンＡの一種である「レチノール※7」は、肌にハリやツヤ与え効果が高い成分として知名度が拡大し、レチノール※7を配合したスキンケア製品の市場が拡大しています。レチノール※7は効果が高い一方で、「Ａ反応」と呼ばれる反応が現れる場合があり、皮膚の赤みや乾燥、皮むけ、炎症等、使用時には注意が必要な成分です。そこで当社は、Ａ反応と向き合い“科学する”ことに挑戦し、ピュアレチノール※5の浸透※2速度をコントロールする技術を開発しました。

■商品特長

▶ピュアレチノール※5を高濃度※4配合。

▶A反応を科学※1 した独自技術、「浸透※2コントロールサイエンス※3」搭載。

 

ピュアレチノール※5が肌にゆっくり浸透※2し、うるおってハリとツヤに満ちた肌へ導きます。結果にこだわった高濃度セラムです。

※1：独自の浸透速度をコントロールする技術とサポート体制による。製剤による効果を保証するものではありません。※2：角層まで、※3：浸透速度をコントロールする技術、※4：レチノールの配合量（ロート製薬内比較）、※5：レチノール（整肌保湿成分）、※6：製剤の抗酸化剤、※7：整肌保湿成分

■ブランドサイト：　https://www.shop.rohto.co.jp/dermacept-rx/dermacept-rx-index.html

■商品概要

●「ダーマセプトRX」、「ロートメディカルケアメソッド」は、ロート製薬株式会社の登録商標です。