縦型動画に特化した無料ウェビナーを開催
『Z to Go -Creators in the field-』プロジェクト第3弾、『-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2022』連動スペシャルウェビナー
株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端 秀行、東京都港区)は、株式会社Vook(ヴック)(代表取締役CEO:岡本 俊太郎、東京都渋谷区)が運営する日本最大級の映像制作Tipsサイト「Vook」との『Z to Go -Creators in the field-』プロジェクトにて、映像クリエイターに向けた縦型動画に特化した無料ウェビナーを開催します。
URL:https://vook.vc/p/nikon-z/
URL:https://vook.vc/p/nikon-z/
『Z to Go -Creators in the field-』では、映像クリエイターへのさまざまな支援を通してNikon Z シリーズの魅力と共に、映像クリエイターが作品を作りたくなるコンテンツを公開しています。
本プロジェクトの第3弾として、どなたでも無料でご参加いただける『必修!”縦型動画”とクリエイターのこれから powered by Nikon』と題した縦型動画に特化したウェビナーを全4回予定しています。
ファシリテーターとして bird and insect CEO / Image Branding Director / Photographerのshuntaro氏をお迎えし、最新の縦型動画作品を手掛ける注目クリエイターゲストに、幅広いジャンルの作品をもとに、縦型動画ならではの制作裏話やその魅力をお届けします。
なお、本ウェビナーは10月中旬に詳細情報公開を予定している縦型動画の“代名詞”となる映像作品を決めるアワード『-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2022』と連動し開催いたします。
■必修!”縦型動画”とクリエイターのこれから powered by Nikon
第1回:『EVEN』制作チームが語る"縦型動画"の魅力とセオリー
日時:9月29日(水)20時~
ゲスト:宮原 拓也氏、村上 岳氏
ファシリテーター:shuntaro氏
TikTok TOHO Film Festival 2021ファイナリスト作品、縦型動画作品『EVEN』の制作チームから監督の宮原拓也氏と撮影を担当した村上 岳氏をゲストに迎え、『EVEN』の制作過程をもとに、縦型動画の魅力や縦型だからこそ表現できること、そして作り方のポイントまで解説していただきます。
第2回
テーマ:映像制作の新・スタンダード縦型動画のいま
日時:10月下旬予定
ゲスト:亀山 睦実氏
ファシリテーター:shuntaro氏
日常におけるスマホの存在感が増す中で、従来の横型に代わり「縦型のほうがなじみ深い」世代も登場しています。そんな縦型動画のいま、そして今後の可能性について、話題の縦型動画作品を手がける映像クリエイター達が語り合うトークセッション型ウェビナーです。
第3回
テーマ:「縦型動画」の表現としての可能性、その魅力を紐解く
日時:11月中旬予定
ゲスト:柿本 ケンサク氏
ファシリテーター:shuntaro氏
「縦型動画」の表現としての可能性と魅力に迫る第3回。 写真家としても活躍されている柿本 ケンサク氏の視点や考え方をお話しいただきます。
第4回
テーマ:作例動画制作トークセッション
日時:12月上旬予定
ゲスト:shuntaro氏、ハワードフルタ氏
連動企画『-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2022』作例動画制作の裏側を大公開します!
※第2回目以降のウェビナータイトルなど詳細は近日公開予定です。また、出演者および内容については変更の可能性もあります。予めご了承ください
ウェビナー詳細は以下URL内で順次公開します。
URL:https://vook.vc/e/3569/
■ファシリテーター
shuntaro(しゅんたろう)
bird and insect CEO / Image Branding Director / Photographer
1985年、東京生まれ。京都工芸繊維大学で建築・デザインを学び、広告系制作会社を経てフリーランスへ。2013 年、University for the Creative Arts で写真の修士号を取得。その後、bird and insectを立ち上げ、代表取締役を務める。2017年には、日本のファッション写真史の研究で博士号も取得した。
■ゲスト
宮原 拓也(みやはら たくや)
映像作家
東京都出身。もともとインディーズバンドのドラマーとして音楽活動に没頭。やがて映像に触れる機会が増えたことで、映画制作の活動を開始。監督作『ROUTINE』が、ぴあフィルムフェスティバル 2021など多数入選。
村上 岳(むらかみ がく)
撮影監督
写真からキャリアをスタート 現在は企業VPやショートフィルム、MVなどの撮影監督として活動
ニコンCP+2021オンライン出演。
亀山 睦実(かめやま むつみ)
映画監督(ノアド株式会社)
1989年、東京都葛飾区生まれの映画監督・映像ディレクター。
日本大学芸術学部映画学科卒業後、2016年にノアド株式会社に入社。
映画やドラマの監督・脚本、CM・TV・MV・2.5次元舞台のマッピング映像演出など様々な媒体での企画・演出を担当。
主な映画・ドラマ作品は『追いかけてキス』『マイライフ、ママライフ』『12ヶ月のカイ』『ソムニウム』等。
柿本 ケンサク(かきもと けんさく)
映像作家、写真家
多くの映像作品を生み出すとともに、広告写真、アーティストポートレートなどをはじめ写真家としても活動。
2021年大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル、タイトルバックを演出。7月、LINE NEWS「VISION」ドラマが配信。11月、映画「恋する寄生虫」の公開。
また、現代美術家としても多くの写真作品を国内外で発表。国際美術展、水の波紋2021に選出される。
ハワードフルタ(はわーどふるた)
映像ディレクター
シンガポール出身。日本をベースにする旅する新世代映像作家。単独撮影のみならず、スローモーション、空撮や水中撮影までも自らこなし、ダイナミズム溢れる表現を得意とする。
「-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2022」について
近年高まる縦型動画のへ需要に向け、これからの時代、ニュースタンダードに成り得る縦型動画の“代名詞”となる映像作品を決めるアワードの開催を予定しています。詳細は10月中旬に公開予定です。
-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2022サイトURL:https://vook.vc/c/nikon-vertical-movie-award/
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